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『作戦名は純情』全話レビュー!愛美・蓮・玲央、高校時代から10年後まで、恋の終わりを追いかける

『作戦名は純情』全話レビュー!愛美・蓮・玲央、高校時代から10年後まで、恋の終わりを追いかける
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『作戦名は純情』ね!恋愛漫画の顔をして、愛されたい気持ち、自分への自信のなさ、好きな人の前でだけ素直になれない面倒くささまで、乙女心の急所をグイグイ押してくる作品なの。愛実が何に傷つき、誰に心を揺さぶられ、どうやって自分の恋と向き合っていくのかを軸に、最初から追いかけ完結までまとめるね。

高校時代の別れを経て、10年後に社会人となった愛実、音楽監督になった蓮、俳優になった玲央が再び交差する展開となってます‥私的に蓮とくっつくなら正直シーズン1完結でもよかったのでは‥と思う展開が続いてて胸がギュッとする。

あらすじ|愛される量ゼロの愛実が、蓮との作戦で運命を変えようとする

主人公の木無愛実は、彼氏の智哉と付き合いながら、どこか自分に自信を持てずにいる高校生。そんな彼女のもとに、普通ではない不思議な携帯電話が現れる。それは、人が一生のうちに受け取る「愛される量」が見えるというものだった。ところが、愛実に表示された数値は、まさかのゼロ。これから先、誰かに愛される可能性まで否定されたような数字を見せられたら、恋愛に夢を持ちたくても心のどこかで怖くなってしまうわよね。

さらに愛実は、恋人の智哉と、家族のように信頼していた親友の来夢がキスをしている場面を目撃してしまう。好きな人と大切な友達、その二人が自分の知らないところで親密になっていたなんて、簡単に気持ちを整理できるわけがない。悲しいし、悔しいし、どうして自分じゃなかったのかと考えてしまう。そんな最悪の状況で愛実と一緒にその場面を目撃したのが、智哉の親友である蓮だった。

愛実と蓮は、自分たちの恋愛を利用して相手を揺さぶる作戦を始める。愛実にとっては、傷つけられたまま何もできずに終わるのではなく、自分の運命を変えるための一歩。蓮にとっても、彼女の事情に巻き込まれながら、これまでとは違う関係を築くきっかけになっていく。最初はあくまで作戦のはずだったのに、一緒に過ごす時間が増えるほど、相手の何気ない表情や言葉が気になり始めるのだから、恋心って本当に計画どおりに動いてくれない。

やがて愛実は蓮と気持ちを通わせ、二人は幸せな時間を過ごすようになる。しかし、物語はそこで終わらない。蓮の父親をめぐる出来事をきっかけに、蓮は愛実に何も告げないまま海外へ留学し、二人は離れ離れになってしまう。理由もわからないまま大切な人を失った愛実は、気持ちに区切りをつけられないまま、それでも自分の人生を進めていくことになる。

そして物語は、別れから10年後へ。高校生だった愛実は広告会社で働く社会人となり、蓮は音楽監督、玲央は俳優として活躍する大人になっている。そんな二人が再び愛実の前に現れたことで、心の奥にしまい込んでいた記憶と感情が少しずつよみがえり始める。あの恋は何だったのか、どうして別れることになったのか、今でも好きなのか。それぞれが大人になったからこそ、簡単には答えを出せない恋が再び動き始めるのよ。

未来編のあらすじ|10年後、社会人になった愛実の前に蓮と玲央が現れる

高校時代、愛実と蓮は作戦を通じて距離を縮め、互いの気持ちを確かめ合うようになる。ようやく二人が幸せな時間を過ごせるようになったのに、蓮の父親をめぐる出来事が起こり、蓮は愛実に何も告げないまま海外へ留学してしまう。愛実にとっては、好きな人が突然いなくなっただけでなく、どうして自分のもとを去ったのかさえわからない、苦しい別れになってしまう。

その後、時間は流れて10年後。愛実は広告会社で働く社会人となり、蓮は音楽監督、玲央は俳優として、それぞれの人生を歩んでいるの。高校時代には想像もしていなかった仕事や環境を手に入れた三人だけれど、過去に起きた出来事がすべて消えたわけではない。むしろ、当時はわからなかった事情や、自分でも認められなかった気持ちが、大人になった今だからこそ改めて浮かび上がってくる。

そんな愛実の前に、蓮と玲央が再び現れる。何年も会っていなかった相手との再会は、懐かしいだけでは済まないもの。特に、何の説明もないまま離れてしまった相手なら、会いたい気持ちと会いたくない気持ちが一緒に湧いてきてもおかしくないわけで‥。あのときのことを聞きたい、でも聞いたら自分がまだ気にしていたことまで知られてしまいそう。そんな複雑な心境が想像できるからこそ、10年後の再会は大きな意味を持っている。

しかも、蓮だけでなく玲央も大人になった姿で愛実と関わることになる。高校時代の三人を知っている私にとっては、彼らがどんな大人になったのかを見るだけでもドキドキのはず。けれど、本当に気になるのは外見や職業の変化だけではなく、あの頃から気持ちが変わったのか、それとも変わらず心に残っているのかということ。10年後は、かつての恋が終わったのかどうかを、もう一度問い直す物語でもあるのよ。

登場人物|高校時代の恋が、大人になった彼らの人生にも影を落とす

木無愛実(きなしまなみ/韓国名:シム・スエ)

本作の主人公。自分の一生分の愛される量がゼロだと知り、恋人の裏切りまで経験することになる女の子。傷ついたあとも、ただ悲しんで終わるのではなく、蓮と一緒に作戦を始めて、自分の運命を変えようと動き出す。

愛実の恋を見ていると、好きな人に愛されたい気持ちと、自分が傷つくのを避けたい気持ちは、必ずしも両立しないのだと感じるのよ。相手を信じたいのに疑ってしまうし、近づきたいのに拒絶されるのが怖い。そんな不安を抱えながらも、誰かを好きになることをやめられないところが、彼女の人間らしさなのよね。

そして10年後では、広告会社で働く社会人へと成長している。高校時代の出来事は、時間が経ったからといって、なかったことにはならない。大人になって生活が変わっても、あのときの気持ちが心のどこかに残っているからこそ、蓮との再会は愛実にとって特別な意味を持つことになる。

橘蓮(たちばなれん/韓国名:コ・ウンヒョク)

愛実の彼氏だった智哉の親友であり、愛実と一緒に恋の作戦を始める重要人物。最初から甘い恋愛関係にあるわけではなく、作戦を通じて互いを知るうちに、少しずつ本当の気持ちが生まれていく。

好きだから近づくのではなく、目的があるから近づく。そんな関係なら、相手を気にしていても「作戦のため」と言い訳できるし、嫉妬してしまっても自分の本音をごまかせる。でも、相手を大切に思う気持ちは、そう簡単に隠し通せるものではない。蓮が愛実に向ける感情が深まっていく過程は、この作品の大きな見どころになっています。

ところが、幸せな時間を過ごした二人は、蓮の父親をめぐる出来事をきっかけに離れ離れになってしまう。蓮は愛実に何も告げずに留学し、彼女には別れの理由さえ十分に伝わらないまま時間が過ぎていく。そして10年後、音楽監督になった蓮が再び愛実の前に現れる。かつての恋人が、何事もなかったように目の前に立っていたら、心の準備なんてできていないわよね。

百谷玲央(ももたにれお/韓国名:ペク・ドファ)

愛実の周囲にいる重要人物であり、蓮と並んで恋愛模様の中心に関わってくる存在。玲央もまた、愛実への気持ちを抱えながら、自分の感情と向き合っていくことになる。

恋愛漫画の魅力って、誰が一番かっこいいかだけでは決められないところにもあると思うの。優しくしてくれる人に惹かれることもあれば、長い時間をかけて心に残り続ける人もいる。どちらが正しいという話ではなく、自分がどんな相手と一緒にいたいのか、誰の前なら素直でいられるのかが大切になってくる。

10年後では、玲央は俳優として活躍する大人になっている。高校時代とは違う立場で愛実と再び関わることで、三人の関係は新たな局面を迎える。過去の気持ちを知っているからこそ、今の玲央がどんな思いで愛実と向き合うのかも気になるところね。

花咲来夢(はなさきらいむ/韓国名:ユー・ライム)

愛実にとって、家族のように信頼していた親友。ところが、愛実は智哉と来夢のキスを目撃し、恋人だけでなく、大切な友人との関係にも深く傷つくことになる。

仲のいい友達だからこそ、裏切られたときのショックは大きいもの。知らない女の子なら怒って終われたかもしれないのに、心を許していた相手だと、楽しかった思い出まで疑いたくなってしまう。来夢との関係は、愛実が人を信じることや、自分の気持ちをどう守るかを考えるうえでも重要な要素になっているのよね。

作戦名は純情のキャラクターたち
  • 木無愛美(きなしまなみ:シム・スエ): 主人公。ラブ・メーター0で純粋で明るく健気
  • 遠野智哉(とおのともや:カン・ミンウ):愛美の彼氏、来夢が好き
  • 橘連(たちばなれん:コ・ウンヒョク):智也の親友、クールだけど優しい
  • 花咲来夢 (はなさきらいむ:ユー・ライム) 父は蒸発・母は死亡し、愛美と同居。親友?妹?容姿端麗で成績優秀
  • 百谷玲央 (ももたにれお:ペク・ドファ)スター級のイケメンで他人に興味がなくクール。音痴でカメラ恐怖症
  • マランエンターテインメント会長(ハル):ラブメーターの創造者、ベルブラをこよなく愛す
  • 守谷健(もりやたける):マラン新人育成チーム総括チーム長
  • 蓮のお友達:城島くん・小坂慎太郎くん
  • 愛美のお友達:森春奈ちゃん・黒木友里ちゃん・麗ちゃん(途中まで?)
  • 橘真一:連の父親、芸徳大学ピアノ科教授
  • 橘麻紀:連の母親、弁護士
  • 夏美先生:音楽教師、蓮父の不倫相手
  • 花咲瞳:来夢の母
  • 木無愛美:10年後‥KDD企画(クリエイティブ第2チーム、デザイナー)
  • 百谷玲央:10年後‥トップ俳優
  • 橘蓮:10年後‥有名音楽プロデューサー「T」
  • 小川奈央:KDD企画(クリエイティブ第2チーム、コピーライター)
  • 杉山光:KDD企画(クリエイティブ第2チーム、アートディレクター)
  • 西里萌:KDD企画(クリエイティブ第2チーム、最年少)
  • 井上遥:蓮の仕事仲間で来夢とも知り合い

原作配信元|『作戦名は純情』を公式サイトで読む

『作戦名は純情』は、日本語版だけでなく原作の韓国語版をはじめ複数の言語で配信されている作品。日本語で物語を楽しみたい人も、韓国版で先の展開を追いたい人も、それぞれの公式配信先を確認してみてね。

韓国語版の公式ウェブトゥーン。日本語版より先のエピソードが公開されることがあり、先の展開を追いたい人におすすめ。無料公開分や先行公開の条件は、公式サイトで確認してね。

各話レビュー一覧|高校時代から10年後まで、3人の変化を追いかける

 【シーズン1までのレビュー】以前のシーズン1の過去回のレビューは、旧ブログ(have-fun.site)に保管しています。第1話から読みたい場合は、have-fun.siteトップ「作戦名は純情」からお入りください。

新サイトでは、シーズン2の90話~最新話のレビューを随時更新しています。

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136話137話138話139話140話
141話142話143話144話ー

きらびやかな学園逆ハーレムものに見せかけて、実は「一度火がついた男たちのヤンデレ化がどこまで暴走するか分からない」という大人編のゾクゾク感は、唾ごっくんです!

  • すべての始まりであり、運命を握る不思議な「ガラケー(愛の数値)」
  • 瑞々しい恋の火が静かに灯った、あの甘酸っぱい「高校の放課後」の記憶
  • 高校生から大人へ……時間を超えてじわりと燃え上がる二人の執着

高校生編が「お互いに惹かれ合うかわいさ」だったのに対し、10年後の大人編は「積もり積もった10年分の感情が、湿った薪に火がつくようにじわりと燃え上がる濃密な大人の執着劇」みたいです。

愛実の恋がどこへ(蓮?玲央?)向かうのか、これからも一緒に見届けていきましょう。

愛美は、蓮?玲央?どっちを選ぶ?

140話を超えて‥蓮君の未練の方が強くなってきました!正直、玲央が2回も振られるなんて、もうこれいるの?って言うくらい、玲央くん推しの私には、涙がでてきてたまらなかったわよ!

橘君の過去見えてきて、愛美の未練、玲央との別れ‥かなり複雑な恋愛がスッキリしてきた感じかします。

蓮はどうして愛実に何も告げずに留学したの?

蓮の父親の不倫をめぐる出来事をきっかけに、蓮が何も告げずに留学し、愛実と離れ離れになるの。愛実にとっては、好きな人が突然いなくなってしまったうえ、別れの理由を十分に知らされないという、気持ちの整理が難しい状況だった。

好きな人が離れていくこと自体もつらいけれど、理由がわからない別れは、心にいつまでも引っかかってしまうもの。自分が何か悪いことをしたのか、それとも相手にとって自分はその程度の存在だったのか。答えがないまま時間だけが過ぎていくと、前に進もうとしても、どこかで過去を振り返ってしまう。だからこそ、未来編で蓮と再会した愛実が、過去の出来事とどう向き合うのかが重要になってくる。

140話以降で分かってくるけど、元は父親の不倫→来夢暴露→母不安定→留学→母死去→帰国→罪悪感で愛美から逃げる‥て感じかな?

10年後の愛実は蓮をまだ好きなの?

大人になった愛実は広告会社で働き、自分の人生を歩んでいる。高校時代とは生活も環境も変わっているけれど、再会によって過去の記憶と感情が少しずつよみがえり始める。ここが10年後の大きな見どころなのなのよね。

初恋の相手をずっと好きでいなければならないわけではないし、時間が経てば気持ちが変わることだってある。でも、突然別れた相手との間には、きちんと終わらせられなかった気持ちが残ることもある。愛実にとって蓮との再会がどんな意味を持つのか、そして今の自分の気持ちをどう受け止めるのか。過去の恋を美化するだけではなく、大人になった自分として向き合う姿にも注目したい。

回を進めていくごとに、再会→なんで?→ツンツン苛立ち→突き放す→でも気になる→やっぱり好き?ってなって言ってる感じがするのよね。

玲央は大人になった愛実とどう関わるの?

玲央は未来編で俳優として活躍しており、音楽監督となった蓮とともに、愛実の前に再び現れる。高校時代とは違う立場になった彼が、今の愛実にどのような感情を抱き、どんな関係を築いていくのかも気になるところ。

恋愛では、長く思い続けた人が必ずしも自分にとって最良の相手とは限らないし、過去には気づかなかった相手の魅力を大人になってから知ることもある。玲央が愛実にとってどんな存在になるのかを考えると、10年後の恋愛模様は高校時代よりもさらに複雑になっていきそうね。

10年後は玲央くんからスタートなんだよね。仕事で愛美と再会→ツンツンするが友達として再スタート→愛美にアピール→告白→世間にバレる→愛美との2度目の別れ→事件が起こり引退宣言。こんな感じ。

まとめ|初恋は終わったはずなのに、大人になって再び心が動き出す

『作戦名は純情』は、愛される量ゼロという衝撃的な運命を知った愛実が、蓮との恋の作戦を通して、自分の気持ちと向き合っていく青春ロマンス。高校時代には、恋人と親友の裏切りに傷つきながらも、蓮と一緒に過ごすことで本当の恋を知っていく。ところが、ようやく幸せになれたと思った二人は、思いもよらない事情で離れ離れになってしまう。

そして物語は10年後へ。広告会社で働く愛実、音楽監督になった蓮、俳優として活躍する玲央。それぞれの人生を歩んできた三人が再び出会うことで、過去の恋と記憶がもう一度動き始める。高校時代のように素直な気持ちだけで進めるわけではないし、大人になったからこそ、簡単には聞けないことや認めたくない感情もあるはず。

でも、だからこそ未来編が面白いのよね。好きだった人と離れてしまったあと、時間が経てば気持ちは消えるのか。あのとき聞けなかった言葉を今さら聞いてもいいのか。過去の恋をもう一度選ぶことは、前に進めていないということなのか。それとも、時間を経た今だからこそ、本当の気持ちを確かめられるのか。

高校時代の初恋から、大人になってからの再会へ。『作戦名は純情』は、誰かに愛されたいという願いだけでなく、自分が本当に大切にしたい相手は誰なのかを考えさせてくれる作品。愛実と蓮、そして玲央がこれからどんな答えを見つけていくのか、10年後の未来編までしっかり追いかけていきたいわ。

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