いや、狩猟大会ってこんなに怖い場所だったっけ!? 華やかな各国の代表が集まって、ゼルダとリネルも一緒に行動していて、ちょっとした夫婦の空気にニヤニヤしていたら、急に物騒な気配が濃くなってくるんですよ。しかもベルスが持ち込んだアバターの剣まで注目されて、アドリアンはその力に目をつける。もう嫌な予感しかしないじゃない! ゼルダはゼルダで、自分の身体のことを気にしながらも危険を見過ごせないし、リネルはそんなゼルダを大切に思っているのが伝わってきて、この二人の距離感にはやっぱり弱いんです。なのに別荘へ移った途端、事件まで起きる。しかも犯人を追っていくと、まさかの…。人が増えるほど安心できなくなるってどういうこと!? ゼルダの周り、ほんとに気を抜けません。
76話|ロクサナがヘクターを自分の計画へ引き込んでいく
アドリアンも剣の力に目をつけ、狩猟大会は思惑だらけに!
えっ、ロクサナ、その笑顔で話す内容じゃないのよ!って思わずツッコミたくなる76話だったわ。ヘクターには「あなたのためでもあるのよ」みたいな顔で計画を進め、今度はローガンのところへ行ってお願い事。しかも内容が普通じゃない。ベルスへの手紙を届けてほしい、さらに赤い薬を作ってほしいって、どんどん話が大きくなってるじゃない。
ローガンが「それは簡単には作れない」と止めようとするのも当然なのよ。ところがロクサナ、ローガンが大切にしているボニスの存在まで知っていた。うわ、そこまで調べてるの?ってなるし、相手の弱い部分まで把握してから話を持ちかけてるのが怖いのよね。しかも本人は自分の父親のやり方を嫌っているような話をしていて、「私はそんな人間にはなりたくない」みたいなことを言うのに、やっていることはかなり強引。この矛盾がロクサナの面倒くさくて魅力的なところなのよ。
そしてローガンとのやり取りが進んで、結局ロクサナは自分の目的を通すための手段まで用意していた。もう「お願い」じゃなくて、最初から断られる可能性まで計算済みだったのね。ローガンからしたら、最初から逃げ道がほとんどないじゃない。血と血の契約って‥怖すぎるって!
さらに大会が始まると思ったら、まさかのベルス登場。しかもアバターの剣を持って堂々と現れるんだから、貴族たちがざわつくのも当たり前よ。ゼルダも「なんで今それをみんなに見せるの?」って感じで警戒しているし、私も同じ顔したわ。だって、その剣を見せられたら欲しくなる人が出るに決まってるじゃない。実際アドリアンはすぐに目をつけて、剣さえ手に入れば自分たちの立場を変えられると考え始める。ベルス本人が何を考えているのかも気になるけど、周りの欲まで一気に動き出したのが怖いのよ。狩猟大会、始まる前から絶対に平和な顔してないじゃない……。
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77話|狩り開始!リネルがゼルダの笑顔を守る決意を強める
マクロムに止められても飛び出すゼルダ、第一獲物まで止めちゃうゼルダ、そしてリネルの前では急にしおらしくなる彼女‥振れ幅が可愛すぎる!
え、ゼルダ?「見てるだけです」って顔してたのに、めちゃくちゃ大会へ参加してるじゃないの!マクロムに安全第一で止められてるのに、気になったら森へ入っていっちゃうし、蝶の姿のがるるまでちゃっかり同行してるし、もう誰も止められないじゃない。しかも本人はリネルたちが危ないと思ったら、自分が助けようとするんだから、ほんと放っておけない女性なのよね。
ところが問題は、その一矢が見事すぎること。ゼルダとしては「ちょっと止めて逃げよう」くらいの気持ちだったのに、まさか第一獲物を仕留めちゃうとは!本人も「地面を狙えばよかった」と焦ってるし、いやいや、そこじゃないのよ。リネルに見つかったら終わるって必死に逃げる姿が可愛すぎるでしょう。
しかもマクロムが即座に話を合わせて、マクロムの手柄にしてくれるのも優しいのよね。ゼルダもリネルからじーっと見られて、完全に「お願いだから察して!」って顔になってるし、もう見てるだけでニヤニヤしちゃう。リネルはマクロムの腕前を信頼してる(?)から、まさか自分の妻がこっそり森まで来ていたなんて思わないわけで、この絶妙なすれ違いがたまらない。
そして暑さでゼルダが限界になっていくのも心配になる。身体の負担を抱えながら、それでも大会を楽しみたいし、リネルたちの様子も見たい。無理しちゃうところが本当にゼルダらしいのよ。マクロムに涼める場所を案内してもらって、やっと一息つけるかと思ったら、まさかのリネルと鉢合わせ。いや、よりによって素っ裸なの!
しかもリネルがいる場所が涼しい洞窟で、ゼルダも思わず驚いてるし、リネルはそんな彼女を自然に誘う。この二人、こういう時だけ急に距離が近くなるのよね。リネルはゼルダの笑顔を取り戻したいと思っていて、ゼルダもリネルと一緒にいたいからこそ無茶をする。方向は同じなのに、やることがちょっとずつズレてて本当に可愛いわ。「脱いで」のリネルの一言で一気に空気まで変わったし、この二人が涼しい場所でどんな時間を過ごすのか、そしてゼルダが無理を重ねず素直にリネルを頼れるようになるのか、そこが心配でもあり楽しみでもあるのよね。
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78話|ロージーの悲鳴で異変が動き出す
リネル、ゼルダには甘いのにノートンには恋愛のおせっかい全開なの笑う。と思った瞬間、ロージーの悲鳴って何よ!
ん?待って、何この温度差!最初はリネルとゼルダが二人で洞窟のんびりしてるじゃない。ゼルダは慣れない場所に戸惑いながらも、リネルに促されて一緒に過ごして、すっかり気分もさっぱり。しかもリネルがゼルダのことを気遣ってる感じが自然なのよね。もう完全に夫婦の空気じゃないの。こっちは「はいはい、ごちそうさま」とニヤついて見てたわよ。
ところが移動を終えて夏の別荘に着いた途端、今度はアドリアンが自分の部屋を確認。ベルスと隣になったことを密かに喜んでるし、自分の体調(魔法の減少)についても気にしている。アドリアン、表向きは落ち着いてるけど、頭の中では色々考えてるのよね。この人もこの人で油断できないわ、リネルの弟の件もあるし‥。
そして食堂へ向かおうとしたところでノートン登場。リネルがわざわざロージーの隣の部屋を用意していたと明かすんだけど、もう何なの、リネル(笑)。本人たちは友人として仲がいいだけだと言ってるのに、「それ以上でもいいんじゃない?」みたいな感じで背中をグイグイ押してくる。ゼルダまで吹き出してるし、ノートンだけ真っ赤。ここだけ切り取ったら完全に恋愛相談大会みたいなのよね。
だからこそ、その直後の「きゃー!」で空気が凍る。ロージーが叫んだ理由は、食事の用事でミシャを向かわせたのに戻ってこなかったから探しに行き、そこで倒れている姿を見つけたから。さっきまでノートンをからかって笑っていたリネルたちが、今度は一斉にロージーのもとへ駆け込む流れが怖い。
しかも舞台は普段の屋敷じゃなく、みんなが集まっている夏の別荘。誰が何をしていたのか、どこにいたのか、自然と気になってくる状況じゃない。楽しい狩猟大会のはずだったのに、「これ、普通に帰れる話じゃないな」と‥また何かが動き出した!
リネルとゼルダの甘い空気に浸ってた私の気持ち、どこに置いていけばいいのよ…。ほんと、嫌な予感しかしないわ。
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79話|アドリアンは何を隠しているのか
え、まさかアドリアンなの!? ミーシャが命がけで残した証拠が銀髪って、疑惑が一気に現実味を帯びてきたんだけど!
ミーシャが目を覚ましてくれたの、本当によかった…。もうまずそこなのよ。ロージーなんて涙を浮かべながら心配してるし、ベルスも治療してるし、リネルとゼルダも状況を確認してるし、みんながミーシャを助けようとしてるのが分かるから余計に胸がぎゅっとなる。しかもミーシャ、かなり怖い思いをしたはずなのに、ちゃんと覚えてることを話してくれるのよね。厨房からソーセージを持って戻っていただけなのに、突然後ろから襲われるって何なのよ…。そして相手が血を求めていたと分かって、話が一気に不穏になる。リネルが「犯人は大会参加者の中にいる可能性が高い」と考えるのも当然だと思う。
でも私、この回で一番「えっ!?」となったのは、そのあとよ。ミーシャが戦ったとき、相手の髪を手に残していたっていうのよ。しかも長い銀髪。そこでベルスの頭に浮かんだ名前がアドリアン。いやいやいや、証拠が強すぎない?さらにベルスは、アドリアンから普通の人とは違う妙な気配を感じていたことまで思い出すわけ。最初は自分の勘違いかと思っていたのに、ミーシャが残した髪を見たことで「もしかして血を使う闇の魔法なのでは?」という疑念に変わっていく。ここ、ベルスの表情が一気に重くなりそうで怖い。
一方その頃のアドリアンは、本人だけが全部知ってるみたいな顔で、大会が終わるまで何とかやり過ごそうとしてるじゃない。いや、もう怪しさが隠しきれてないのよ。本人だけは「誰にも気づかれなかった」と安心してるし‥。ただ、リネルが言うようにミーシャが特別狙われたとは限らないなら、まだ目的そのものは分からない。アドリアンが本当に犯人だとして、なぜ血が必要なのか。なぜ魔法が弱くなってきたのか。そこが一番引っかかるし、大会が終わるまでに次の動きが出てしまわないのか、かなり気になるんだけど…。
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80話|魔獣ガラコのの出現?!
森の異変だけでも十分怪しいのに、ロクサナまで動き出して、ゼルダの周りが一気にきな臭くなってきた。
もう、ゼルダ朝から顔色悪すぎるって…。昨日の件が気になって仕方ないのは分かるけど、本人の中では「次は別の女性が狙われるかも」まで考えてるわけで、全然気持ちが休まってないのよね。そこへカトリアンが来て、よりによってウォニーの話を始めるの、タイミングが絶妙すぎる。
しかもウォニーって、とっても怪しい場所なの。カトリアンが語るアドリアン皇帝の話から、妃たちの武術競技(これがウォニー)にまで広がるとは思わなかった。ゼルダが「女性を集めて何してるの?」と疑問を持つのも当然だし、負けた妃はウォニーを去るという話まで出てくると、そりゃ頭の中で勝手に「血が必要?」って嫌な想像も膨らむよね。カトリアン本人は淡々としてるのに、ウォニーだけが妙に重たいのよ。
一方、リネルたちとの旅はちょっと空気が柔らかくて、ゼルダが「危険があれば飛んで助けます」みたいな気持ちを見せるところは、二人の距離感がちゃんと出ていて好き。なのに森へ入った途端、鳥の声からガラコの話になるんだから、安心させてくれないのよ。
さらにターニャ島とアクラト公爵領の事情まで絡んできて、地震や火山活動、領土を巡る思惑まで出てくる。これ、単なる森の異変じゃなくて、国同士の問題に繋がっていきそうで嫌な予感しかしないし…。
そして、ベルスのところへ届いたロクサナの手紙よ。ゼルダを魂の伴侶にするための協力を持ちかけてくるって、いやいやいや、どこからその話を知ったのよ。しかもロクサナは意味深に笑ってるのが、もう答え合わせみたいで怖い‥ベルスに嫉妬?復讐?女の執念って怖そうだよ‥。
森の中の魔獣(ガラコ)より、ロクサナの「あなたの望みを叶えてあげる」みたいな誘いのほうがずっと気になるんだけど。ベルス、これ絶対ひとりで抱え込まないでよ…。
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