=最新話の更新履歴・ウェブトーン一覧=

『上流社会』21話~25話|チェーザレの余裕が崩れ始め、アデルへの特別な感情が見えてくる

『上流社会』21話~25話|チェーザレの余裕が崩れ始め、アデルへの特別な感情が見えてくる
記事内に広告が含まれています。

チェーザレとアデル、なんなのこの二人! いやもう、距離感がいちいち気になるんですよ。チェーザレは今まで女性に囲まれてきた経験があるから、アデルにも何か目的があると思って探りを入れる。でもアデルは、そこに乗っかって媚びるどころか「嫌いではないけれど、親密になるつもりはない」ときっぱり言う。えっ、そこでそれ言う!? と笑ってしまったし、その返事を聞いたチェーザレまで笑ってしまうのがまた面白い。いつもの余裕たっぷりなチェーザレにとって、アデルはどうにも計算通りにいかない相手になってきているんですよね。しかもエヴァ議長からも二人の関係を探られ、アデルには別の道まで提示される。それなのにチェーザレはアデルを連れて出て、豪華な馬車で買い物へ。急にどうしたチェーザレ! アデルが兄を思わせる色の宝石を気に入った姿まで含めて、二人の関係がじわじわ変わっていく感じがたまりません。

21話|アデルを手放すことにチェーザレが迷い始める

アデル強すぎるでしょ!チェーザレが余裕たっぷりに迫ったと思ったら、まさかの反撃で一気に立場が変わるの笑う!

もう、この二人どうなってるのよ!チェーザレが完全に「アデルも結局は自分に惹かれている」と決めつけて、余裕たっぷりに距離を詰めていくんだけど、アデルが全然その流れに乗らないのよ。しかも自分を守るためにきっぱり警戒するから、「あら、この子そんな簡単な相手じゃないのね?」となったわ。チェーザレも最初は面白がっていて、アデルの反応を見ながら遊んでいる感じなのに、いざ手を取って動きを止めたら、アデルから「ずいぶん遊んでいる」と返されるんだから、もうどっちが相手を試してるのか分からないじゃない!

しかもチェーザレの中では、これまでの経験からアデルも何か目的があって自分に近づいていると思っていたわけでしょう。でもアデルは、ただ流されるわけでもなく、嫌なら嫌、望まないことは望まないと自分の意思をちゃんと持っている。ここが強いのよね。チェーザレが「俺が嫌いなのか」と聞いたときも、まさかの「嫌いではない」。えっ、そこは嫌いって言ってもいいところじゃないの!?と思ったけど、その直後に「でも親密な関係にはなりたくありません」とはっきり線を引くから、アデル、言葉の選び方が冷静すぎるわ。

そして何より、その返事を聞いたチェーザレが大笑いしてるのが面白い。たぶん本人としては、これまで簡単に進んでいたはずの流れがまったく通じなくて、逆に楽しくなってきたんでしょうね。ずっと余裕ぶっていた男が「どうしたものか」と考え始めてる時点で、もうアデルの存在がかなり気になってるじゃない。最後にはデラ・ヴァレ家へ渡すのが惜しいと思い始めているし、あれだけ計画のための相手として見ていたはずなのに、本人の中で少しずつ扱いが変わってきてるのが分かる。アデル、たぶん本人が思っている以上にチェーザレの予定を狂わせてるわよ。これは面白くなってきたわ!

⬆️目次に戻る

22話|アデルが新たな護衛としてエルギが挨拶する

妹・アデルを嫁に出す話を議会で堂々とぶち込むの!?

議会でいきなり「妹をデラ・ヴァレ家へ嫁がせます」って発表するチェーザレ、待って待って待って! 話が進むスピードが速すぎるのよ!ルクレチアとの結婚を期待されていたところへ、まさかのアデル投入。しかも本人がいない場所で、兄として妹を放っておけないからって、もう縁談の方向まで決めている。いやアデル、あなた知らないところで人生の予定表どんどん埋められてるわよ。

しかもルカの目の前で「これでルクレチアがブオナパルテの蕩児と結婚しなくて済みますね」って言うの、チェーザレの余裕がすごい。完全に自分のペースじゃない? ルカも黙って見てるし、エヴァもじっと見てるし、議会の空気までピリッとしてそうで笑ってしまう。

そして場面が変わってアデル登場。ジジがいつもの調子で褒めまくって、案の定チェーザレからインクを投げられてるのも好き。もうこの二人、やり取りが雑すぎる。でも本題はそこじゃない。チェーザレ、アデルを見た瞬間に「あの日以来、顔を合わせるのは初めてか」と思ってるじゃないの。しかもフッと笑う。いやいや、そっちも覚えてるんかい!

さらにエルギを護衛につけるという用意周到さ。エポナの弟だと知ったアデルが「それにしては若すぎるような」と考えて、何かに気づきかけるのも彼女らしい。まだこの屋敷に来て間もないのに、ちゃんと周囲を見てるんだよね。

そして最後、アデルが廊下で一人になった途端、以前のチェーザレを思い出してしまうのがもうね。あんなに「変な男」「女たらし」と散々言っていたのに、結局いちばん印象に残ってるのが顔と泣きぼくろっていう。そこなの!? と笑いつつ、本人も一瞬何も考えられなかったと認めてるあたり、かなり意識し始めてる。チェーザレもチェーザレで平然としてるように見えて、アデルを見た瞬間ちゃんと過去を思い出してる。これ、二人とも知らないふりしてるだけじゃない? なのに次は議長から呼び出し。アデルの周囲、落ち着く暇がなさすぎる。恋愛どころか縁談まで勝手に動き出して、もう本人だけが置いてきぼりなのよ!

⬆️目次に戻る

23話|エヴァのチェーザレを案じる本音が明かされる

議長までチェーザレの恋愛事情を探ってるの!?と思ったら、まさかの別ルート提案。アデル、話がどんどんややこしくなってるって!

えっ、エヴァ議長……話が思った以上に早いって!アデルは「議長に会うから嘘はつかないでね」とエポナに念を押されて、かなり緊張しながら部屋へ入ったのに、待っていたのはチェーザレとの関係をぐいぐい探ってくる人だった。

しかもエヴァは声を出せないから筆談なんだけど、この筆談がまあまあ強い。最初は「お茶はいかが?」とか「可愛らしいわね」と穏やかな雰囲気なのよ。アデルも丁寧に返していて、これは意外と平和な面会になるのかと思ったら、急に「チェーザレはあなたを気に入っているでしょう」からの「もしかして恋仲?」ですよ。飛ばすなあ!

アデルも当然ながら固まる。そりゃそうよ。こっちは契約上の関係を隠している身なのに、いきなり核心を聞かれたら顔も引きつるわ。しかもエヴァは疑っているというより、本気でアデルの立場を案じている感じなのがまた複雑。

さらに驚いたのが、その先の提案。もし本当にチェーザレと愛し合っているなら、別の貴族家へ入れるようにしてあげる。そうでないなら、デラ・ヴァレ家へ嫁ぐ必要もない。さらにブオナパルテ家の人間として認めることまで考えている。

え、選択肢が急に増えすぎじゃない?アデルからしたら「私は一体何を試されているの?」状態だと思う。しかもエヴァが望んでいるのは、自分の都合ではなくチェーザレが愛されること。幼いころから幸せではなかった弟だから、誰かに大切にしてもらいたい。その気持ちはかなり切ない。

そして、そこで出てくるルクレチアの名前。エヴァの中ではチェーザレを幸せにしてくれる相手として、すでに候補がいるわけね。アデルが余計に複雑になるのも当然だわ。自分の人生の話をしているはずなのに、いつの間にかチェーザレの恋愛相談みたいになってる。

と思ったら最後に本人登場。しかもメモを見てニヤッとしながら「ずいぶん暇なようだ」と来るの、タイミング良すぎて笑う。エヴァが何を話していたのか、チェーザレがどこまで察したのか。アデルの立場も気になるけど、何よりこの兄妹、絶対この先ひと悶着あるでしょう。もう部屋の空気が一気に変わったわ。

⬆️目次に戻る

24話|チェーザレとアデルが宝石店へ足を運ぶ

まさかの宝石店!? しかも「妹」に似合うものを全部出せって、財布の開き方まで規格外すぎる!

ん?チェーザレ、なんかいつも以上にニヤニヤしてない!?エヴァ夫人のところからアデルを連れ出した時点では「はいはい、用事ね」くらいだったのに、まさか四頭立ての超豪華馬車に乗せてベラステラ通りまで連れて行くとは思わないじゃん。アデルも「私の人生でこんな馬車に乗る日が来るなんて」って感じで完全に圧倒されてるし、そりゃそうよ。新聞に載るレベルの名物馬車なんて、一般人の感覚なら乗った瞬間から落ち着かなくなるわ!

しかもチェーザレ、アデルが嬉しいのを見抜いて「本当は嬉しいんだろ」ってニコニコ。いや、そこまで分かってて言う!? アデルは平静を装ってるけど、内心は絶対バタバタしてるのよね。さらに「笑ったらどうだ、せっかく可愛い顔なんだから」なんて言われて、また妹としての立場を必死に思い出してるのが切ない。アデルの頭の中、もう「妹、妹、私は妹!」って何回唱えてるのよ。なのにチェーザレはその反応を見て楽しそう。完全にからかう側が楽しんでるやつじゃん!

そして宝石店に到着する直前、アデルがチェーザレの手を握って扉を開けようとするのも良かった。背中のことを心配して、医者から無理に動かないよう言われているから自分がやる、と説明するんだけど、チェーザレはそこからエヴァ夫人の手帳の話を持ち出す。アデルが自分との仲をきっぱり否定したことを知って、まさかの「俺も自尊心が傷つく」発言。いや、そこ気にしてたの!? と思わず突っ込んだわよ。

でも一番ぶっ飛んでるのは最後。店員たちが「青い星が来た!」って大騒ぎするほどチェーザレの存在感がすごいのに、本人は平然と「妹に似合う宝石を選びたい」。しかも普通の品じゃ満足せず、ブオナパルテに相応しいものを全部出せって……待って、買い物のスケールどうなってるの。アデル本人はまだ自分を「妹」と言い聞かせてるのに、チェーザレは豪華馬車から宝石まで用意してくる。この温度差、見てるこっちが忙しすぎる。

⬆️目次に戻る

25話|高級宝石より兄の瞳の色が欲しいアデル

宝石に喜ばない理由が「どうせ最後には手放すから」なの、アデルの本音が思った以上にチェーザレに効いてるじゃん!

もう、最初から宝石店の圧がすごい。ダイヤ15カラット、ルビー9カラット、エメラルド10カラットって、店主も「これなら絶対食いつくでしょ!」くらいの勢いで出してるのに、アデルが無言。そりゃ店主も「えっ?」ってなるわ。しかもチェーザレまで「母上の宝石箱にいっぱいあるしな」って、待って待って、基準が完全に庶民と違う。こっちは一個でも拝みたくなるのに、家の宝石箱に普通に転がってる世界なの何なのブオナパルテ家すごいわ。

そしてアデルが「美しくて選べないだけ」と言った瞬間、チェーザレが「じゃあ全部」で終了。判断が早い。買い物の仕方が豪快すぎる。でもアデル自身は別に高価なものが欲しくて来たわけじゃないんだよね。パールを見せられても、耳に穴を開けていないから耳元に当ててみるだけ。これがまた妙に可愛い。店主が見惚れるのも分かるし、チェーザレの「悪くない」も、いや絶対ちょっと嬉しいだろお前、と思ってしまう。

で、私が一番「それ!」となったのが黄色いブローチ。アデル、そこを見るのか!しかも理由が「お兄様の瞳の色だから」。はい、強い。高級だからでも珍しいからでもなく、チェーザレの色だから気に入ったっていう、この素直さがズルいんだよ。チェーザレも「女とは恐ろしいものだ」と笑ってるけど、完全に自分に刺さってますからね。結局その色の石で新しく仕立てさせるし、なんだかんだ嬉しいんじゃん。

ただ、夜の馬車でアデルが「いずれ手放すもの」と言った瞬間、空気が変わった。これまで買ってもらったものを喜べなかったのは、物が嫌いだからじゃなく、自分のものとしてずっと持てるとは思っていないからなんだよね。チェーザレも一瞬反応して、ここはさすがに軽く流せなかった感じがする。

なのに最後、アデルが気になった店を見つけて「ありがとうございます、お兄様」で終わるのもまた良い。高級店をいくつも回ったあとに、アデルが目を留めたのは安価な店。値段じゃなく、自分が気になったものを見るアデルの感覚がちゃんと出ていて、チェーザレとの価値観の違いまでじわっと見えてくる回だった。

⬆️目次に戻る

🔙全話一覧へ|26~30話➡️

上流社会
良かったらシェアしてね♪

⚠️ 当ブログの運営スタンス
当サイトは公式画像を一切使用せず、管理人個人の感想・考察・推し活の記録としてテキストのみで運営しています。作品の魅力をファン同士で共有し、公式での閲覧を応援するためのレビューサイトです。
提供マンガ:LINEマンガ・eBookJapan

タイトルとURLをコピーしました