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『エレノア・スノー〜最後の皇后〜』11話~15話|エレノアの強さが際立ち、ヘレイスとの関係まで大きく動き始める

『エレノア・スノー〜最後の皇后〜』11話~15話|エレノアの強さが際立ち、ヘレイスとの関係まで大きく動き始める
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一気に面白くなってきた! エレノアって、ただ魔法がすごいだけの人物じゃないんですよね。相手の行動を見て、違和感を拾って、そこから何が起きているのかを自分で考えていく。この判断の速さが本当に気持ちいい。しかもヘレイスも、エレノアの力を警戒しながら、なぜか一緒にいる時間を楽しんでしまっているのです。ふたりの距離が少しずつ近づく一方で、宮殿ではエレノアを陥れようとする動きがどんどん露骨になっていく。でも、エレノアはそこで慌てない。疑われたなら、むしろ全員を調べればいいと自分から踏み込んでいくんですよ。いや、強い! そして最後にヘレイスが見せる決断がまたすごい。エレノア自身の強さと、ヘレイスの覚悟が重なった瞬間、思わず「きた!」ってなる5話です。

11話|前倒しするステファニーの計画?

ヘレイス、エレノア相手だと警戒心がどんどん溶けててて‥可愛すぎるの。

いやいや、ヘレイス、最初からかなり動揺してるじゃないの! エレノアに変装を見破られただけでも驚きなのに、まさかバステッド卿の変身魔法まで気づいていたとは。しかもエレノアが見抜いた理由が「姿」ではなく「声」なのがまたすごい。庭師として現れた男と、その後に別の姿で来た護衛の声が同じだったから気づいたって、そんな細かいところまで覚えていたのかとヘレイスもそりゃ固まるわ。

何より重要なのは、ヘレイスにとって変身能力がただの便利な魔法じゃないことよね。誰にも知られたくない秘密で、知られれば危険になるほど慎重に扱っている。それなのにエレノアには、能力について聞かれると結局かなり話してしまう。おっと、これは本人が思っている以上にエレノアを信用してるんじゃない? しかもオスカーにもまだ知られていない能力を、エレノアには見せてしまった。自分でも「なぜ見せてしまったのか」と戸惑っているところが、かなり大きな変化だと思う。

エレノアもエレノアで、秘密を探ろうとしているというより、純粋に魔法そのものが気になっている感じなのよね。だからヘレイスが話をそらしても、しれっと質問を続ける。なのに最後は「朝食はとったか?」で逃げるヘレイス。いや、分かりやすすぎるって! ふふっと笑ってしまったわ。

そして二人の空気がさらに変わるのが、スノー領の話。エレノアが新年の祭りについて話し、色とりどりの雪をアルーラン山へ投げる風習を説明する。魔物が下りてこないよう願いを込める儀式なのに、エレノアは空に舞う雪を「花」のように感じている。その話を聞いたヘレイスが、エレノアの感性そのものを気遣うような言葉を返すのが、じわっとくるのよ。エレノアがヘレイスをただの皇帝ではなく、温かい部分を持つ人として見始めた瞬間にも感じられる。

ところが最後はステファニー。完璧に進んでいる状況を見て安心するどころか、逆に不自然さを感じ取って計画を前倒し。明日の祝典を待たず、今すぐ決行するという判断にはゾクッとした。ヘレイスとエレノアが少しずつ心を近づけている裏側で、別の計画が動き始めているのよね。せっかく二人の間にじわじわ温かい空気が生まれたのに、最後の一手で一気に不穏になった。二人の関係が進むほど、外側から迫る危機まで大きくなっていく感じがして、平穏では終わらない気が…。

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12話|二人の前に突然、現れた亀裂

エレノアの魔術のすごさと、ステファニー側で進んでいる不穏な計画が一本につながりそうな感じが‥

うわっ何、いきなり不穏な空気から始まったと思ったら、空に亀裂って何なのよ!ステファニー側の不気味な動きとエレノア側の軽いやり取りが並んでいるのに、全部が一気に不穏な方向へつながっていく感じがして、かなりドキドキしたわ。

まずステファニー。デルガドの血筋そのものを嫌っているのが、もう相当こじれてる。しかも自分の計画が失敗したら父に見放されるかもしれない、その瞬間にヘレイスからも狙われるかもしれないと考えていて、本人がかなり追い詰められているのが分かるのよね。強気に見えて、実は父の存在にすごく依存している。ここ、なるほどねって感じだった。自分の立場を守るためなら何でもするしかない、という焦りがじわじわ出てる。

そして呪術師たちよ。蛇が入ってきて、赤い宝石が8つ並べられて、黒いモヤまで出てくる……いやいや、見るからに普通じゃないでしょ! しかも儀式の途中で呪術師たちまで苦しんでいるから、成功しているのか、それとも何か危ないことをしているのか、こっちまでソワソワする。ステファニーの計画と、この儀式がどうつながるのかも気になるところ。

一方で街のエレノアは、かなりいつもの調子で面白い。自分の能力を調べたいと思いながら、ヘレイスの顔が輝いていて目が離せないとか考えてるの、ちゃっかりしてるなあ。しかも人が多すぎて何も見えないから、えいっと魔法を使ってしまうのもエレノアらしい。結果としてものすごい風が起きてるのに、ヘレイスは冷静に魔術師としての実力を見ている。この二人、ほんと見てて楽しいのよ。

ただ、最後は笑っていられない。街で異変が起きて、エレノアが空を見上げた瞬間に亀裂を発見。えっ、空に亀裂ってどういうこと!? さっきまでのんびりした空気だったのに、一気にゾクッとさせてくるじゃない。エレノアの能力、呪術師の儀式、ステファニーの計画。そして空に現れた亀裂。まだ全部が一本につながったわけじゃないからこそ、何が起こるのかって!もう「なんか怪しい」でじゃなくて、帝国そのものが動き始めた感じがして怖いわ。

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13話|エレノアとヘレイスが亀裂の前で力を合わせる

エレノアとヘレイスの距離がグッと近づてて、ただ助け合っただけじゃなくて、お互いに相手を気にしているのがじわじわ出てくるのよ。

かなりハラハラした!大広場に突然できた亀裂で民衆が逃げ惑う中、エレノアが必死に魔法で人々を浮かせて助けているんだけど、人が多すぎてさすがに限界が見えてくる。魔力だけで全部どうにかするのは無理なのよ。そこへヘレイスが現れて、一気に人々を避難させる流れがめちゃくちゃ頼もしいの。

しかもヘレイス、自分の姿に戻ったのは民衆の注意を集めるためだったのね。皇帝が来たと分かった瞬間、人々が一斉に逃げ始めるのも納得。普段の立場をこういう時にちゃんと使ってるの、なるほどねって感じだったわ。

人が減ったところでエレノアが亀裂を塞ごうとするんだけど、風の魔法だけでは広がる力を抑えきれない。そこでヘレイスが凍らせて、エレノアの風と合わせてなんとか食い止める。この連携、グッときた。どっちか一人では足りなくて、二人の力が合わさって被害を抑えられたのがいいのよ。

さらにヘレイスがエレノアを皇宮へ戻そうとするのも、単なる命令じゃなくて心配している感じがしてニヤッとしてしまった。能力を他の人に知られないようにしたほうがいいと考えているのも、ちゃんと彼女の立場を考えてるんだよね。エレノア自身も、もう自分がヘレイスを心配していると認めていて、これはかなり来てるわ。

そして後半で、この亀裂騒ぎが皇帝を失脚させるための計画だったと判明。人々を巻き込んでまで皇帝を追い落とそうとしていたわけで、いやいや、やることが大きすぎる。ところが計画は完全に裏目。ヘレイスが現場で民衆を救ったことで、むしろ皇帝への評価は上がる可能性が高い。

……と思ったら、皇宮の部屋で物音がして人影。エレノアが気づいた瞬間、えっ、ここで、誰だ!? 恋愛のじわじわ感と政治的な不穏さが同時に進んで、最後にゾクッとさせてくるのよね。

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14話|カリオペたちの思惑に対し、エレノアが笑顔で反撃へ

エレノアがシシリーの動きを見抜きながら、あえて知らないふりをするところから一気に面白くなってて‥エレノアの返しが強すぎる。

いやいや、シシリーがエレノアの部屋で怪しい動きをしているのに、エレノアが笑顔で手を差し出すところ、まず「えっ、そこで普通に助けるの!?」ってなったわ。もちろんエレノアは全部分かってる。カリオペの指示で証拠を仕込もうとしていると見抜いたうえで、あえて知らないふりをして逃がしているのよね。しかもシシリーが逃げたあと、カリオペのところへ戻ってさらに話が進んでいく。ゾクッとするわ。エレノアを陥れるための罠なのに、本人が一枚も二枚も上をいってる。

そしてカリオペ、今回はかなり強気。自分の肌の状態をアウレリアに見せて、エレノアへの疑いを吹き込む。アウレリアもそれを信じてチューリップ宮殿まで乗り込んでくるんだから、噂が一気に大きくなってるのが分かる。しかもイオは皇帝からエレノアを守るよう命じられているから、アウレリア相手でも簡単には通さない。ここ、立場同士がバチバチで面白いのよ。

そこへエレノア登場。うわっ、このタイミング!カリオペが「エレノアが毒を入れた」と責めても、エレノアは妙にのんびりしていて、むしろ相手の勢いをスカッとかわしてる。アウレリアが身分を名乗っても、エレノアは全然ひるまない。むしろ「じゃあ調べればいい」と受け入れるのが強いのよね。

でも、その次が最高。アウレリアたちはエレノアの身体と部屋だけを調べるつもりだったのに、エレノアは第二側室も第一側室も、そしてシシリーまで全員調べようと提案する。なるほど、最初から自分だけを調べさせる気なんてないわけだ。犯人探しをするなら全員平等に、という形に持っていって、カリオペ側が仕込んだ証拠まで逆に炙り出そうとしてる感じで、ニコニコしてるのがまた怖いのよ。いや、これ絶対カリオペのほうが「えっ?」ってなるやつじゃん。エレノア、静かに反撃開始してるわ。

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15話|ヘレイスの皇后宣言でエレノアが大逆転!

疑惑の解決どころか、エレノアとヘレイス…二人の関係まで一気に動いたよ!

うわっ、かなり気持ちいい展開きたわ!エレノア、ただ疑われたから怒るんじゃなくて、自分から全員を調べようって提案するのが強いのよ。しかも、自分も調べられて構わないと言い切るから、逃げる気なんて一切ないのが伝わる。むしろ疑っている側に逃げ道をなくしていく感じで、じわじわ追い込んでるじゃん。いや、強い。

そして実際に捜索が始まると、カリオペ側から問題の品が見つかる。ここでカリオペが激しく否定したことで、逆に事情を知っていることまで周囲に伝わってしまうのが、もう、言い訳が通用しなくて苦しい(笑)。イオもすぐに反応を見て状況を察しているし、エレノアはそんな中でも冷静にカリオペを落ち着かせる。おっと、これがまた上手いのよ。怒鳴り返すんじゃなくて、落ち着いて対応することで、周りから見たエレノアの印象までどんどん良くなっていく。本人は普通にしているだけなのに、結果的に評価が爆上がりしていくのが面白いわ。

さらにアウレリアまでカリオペをかばわないのが‥。これまで一緒にエレノアを疑っていたのに、自分はカリオペに合わせていただけだったって?!この瞬間、カリオペが一気に孤立していく感じがしてゾクッとスカッとよ。

そして最後よ。ヘレイス登場からの、エレノアを自分の隣に立たせて皇后にすると宣言。えっ、ここで言うの!?ってなるわよね。今まで散々エレノアを疑っていた人たちの目の前で、立場を一気にひっくり返すのが最高すぎる。エレノアが自分で真実を示したあとに、ヘレイスが最後の一手を入れる。この流れ、じわじわ積み上げてから最後にドンッと決めてくるからもう周りは唖然するしかないよね。自分で疑惑をひっくり返したうえに、最後はヘレイスまで動かしてしまうんだから、エレノア、強すぎるわ。

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