=最新話の更新履歴・ウェブトーン一覧=

『エレノア・スノー〜最後の皇后〜』46話~50話|カロンの変化から新たな危機まで、エレノアの周囲が騒がしくなる

『エレノア・スノー〜最後の皇后〜』46話~50話|カロンの変化から新たな危機まで、エレノアの周囲が騒がしくなる
記事内に広告が含まれています。

エレノアの「自分で道を切り開く強さ」がますます際立ってきた! 皇宮ではエレノアを利用しようとする思惑が着々と進んでいるのに、本人は魔法だけに頼らず、武器を手にして自分の力を磨こうとしているんだから頼もしすぎるんですよ。しかもヘレイスとの剣術の稽古がまたいい! 守る側と守られる側という単純な関係ではなく、互いに背中を預けられるような空気がじわじわ濃くなっていて、二人の距離にも期待が高まります。一方で、カロンがルービックキューブを通して見せた思いがけない表情には、これまでとは違う一面が感じられて胸に残るところ。そこへペルセポネ・皇太后まで再び動き出し、もう安心して見ていられない! エレノアの強さと周囲の思惑、その両方から目が離せません。

46話|カロンの初めて笑顔を見せる

カリックスがエレノアを利用する算段を進める一方、アスターと過ごすカロンには少しずつ変化が。

カリックス、皇帝から褒賞のために宮殿へ来いと言われても、「忠実な臣下として応じてやるか」くらいの顔をしながら、裏では噂を広めろと指示。自分は名誉のためではなく国と民のために戦う男だと印象づけようとしていて、まあ口が回ること回ること!さらに洗脳が解けたカロンの話になると、エレノアを味方に引き込んで皇帝を狙う案まで考える。うまくいかなければエレノアを利用して皇帝とスノー家を対立させるって、どこまで先を読んでるのよ。完全に盤面を動かす側の人間です。

一方、エレノアのところにいるカロンは、相変わらず床でルービックキューブ。アスターに過去を聞かれても、覚えているのは自分がいつも丸まっていたことくらい。でも少しずつ記憶がつながり、狐の仮面をつけた男から命令を受け、写真の人物を探すよう言われていたことが分かる。そしてカロンが唯一覚えている相手が母親だと知った瞬間、空気が一気に重くなる。本人にとっては、それすら「強くなるために必要だったこと」と教え込まれていたのよね。自分で考えることを奪われていた時間の長さが伝わってくるわ。

しかも「自由になったら何をする?」と聞かれて、「全員倒す」と答えるカロン。アスターが「それは自由とは違う」と返すのもすごく大事だった。そこでアスターが、自分の自由な時間は訓練したり釣りをしたり、暇ならパズルを解いたりすると話す。この何気ない会話が、カロンにはものすごく新鮮だったんだろうな。

そしてアスターがルービックキューブを「贈り物」として渡すのがまたいいのよ。誰かの命令で動くのではなく、自分で考えて、自分で試して、完成させる。最後にカロンが全部の面をそろえて、ほんのり笑う姿には、こちらまでじんわりする。46話は陰謀がどんどん動く一方で、カロンの中に初めて「自分で選んで楽しむ」という小さな変化が生まれたよ。この笑顔はかなり大きな一歩だったよ。

⬆️目次に戻る

47話|ペルセポネ、ついに宮殿へ!

いきなり皇太后から宮殿へ呼び込まれる展開!しかも相手は蛇女、ペルセポネよ‥これは簡単な話じゃない!

もう、ペルセポネが帰ってきたと思ったら、いきなり「復讐するぞ!」の気合い満々で、こっちは「まず落ち着いて!」と言いたくなる回だったわ。豪華な屋敷に戻った途端、最高級の料理や果物、お菓子まで注文して昼寝するペルセポネ。帰還直後から生活レベルを一気に通常運転へ戻してるの、図太さがすごい!でもベッドに入ると、頭に浮かぶのはエレノアの言葉とフランクリンのこと。強がっていても、そこはやっぱり気になって仕方ないのよね。

そこへ突然現れたのが、まさかの蛇!しかも普通の蛇じゃなく、皇太后本人という衝撃展開。ペルセポネも「蛇がしゃべってる!」と大混乱だけど、皇太后はそんなことお構いなしに、伯爵のところへ行って宮殿への入場許可をもらえと指示。ペルセポネも「宮殿に入れるなら何でもいい!」という勢いで乗っかるのがまたおバカなの。エレノアに「もがいてみろ」と言われたことまで思い出して、「見てなさい!」と闘志を燃やす。いや、復讐心が燃料として優秀すぎるのよ!

一方、宮殿ではエレノアが皇太后の計画をかなり正確に読んでいた。鏡や装飾の配置を変えて術の仕掛けを崩していたとは、エレノア…仕事ができすぎる。ただ、広い仕掛けを完成させるには別の場所や犠牲が必要になる可能性があり、そこを心配しているのよね。そんな緊迫した話をしていたはずなのに、ヘレイスが急に「君こそ英雄だ」と褒め始め、さらに「美しい」と追撃!エレノアが分かりやすく照れてるの、かわいすぎるって。しかも「まだ結婚してない」と返されて、見つめ合う二人。こっちは危険な計画の話をしていたことを一瞬忘れました!

そして最後はペルセポネが皇帝ヘレイスと対面。会えるはずがないと思っていたのに、なぜか面会が成立して困惑するペルセポネ。そして扉が開き、初めてヘレイスの顔を見た瞬間…「なんてハンサムなの!?」って、そこに行くのね!エレノアへの対抗心、皇太后との接触、宮殿の怪しい計画、そして最後の一目惚れ級リアクションまで、47話は情報量が渋滞してる!

⬆️目次に戻る

48話|ステファニーがペルセポネの忠誠を求める

ヘレイス、ペルセポネの魂胆をかなり早い段階で見抜いてるじゃん!

もう最初からヘレイスの余裕がすごいのよ! エレノアとペルセポネの関係を分かったうえで、「元婚約者を奪おうとしている女だけど大丈夫?」なんて冗談まで飛ばす。しかもエレノアも負けてなくて、嫉妬する男は魅力的じゃないと笑顔で返す。この二人、会話だけで夫婦の距離感が伝わってくるのがたまらない。ヘレイスも最後は素直にエレノアの希望を受け入れていて、完全に惚れ込んでるじゃない。

そこへ現れたペルセポネ。ヘレイスを目の前にした瞬間、まず「こんなに美しい人がいるの?」状態になっているのに、本人から美貌を自覚した発言まで飛び出して撃沈。さらにヘレイスは、相手が何を企んでいるかまで見抜くような言葉を重ねる。ペルセポネ、完全に主導権を握られてるじゃないの。

しかもヘレイスが与えた最後の機会は、エレノアの友人だからという理由。これがペルセポネには屈辱だった。自分ではエレノアに負けたくないと思っているのに、ヘレイスまでエレノアを選んでいる。フランクリンも、皇帝も、どうしてみんなエレノアなのか。怒りと悔しさが積み重なって、ついには涙まで浮かべるほど追い詰められていく。

その後ステファニーのもとへ向かったペルセポネは、ここでさらに危険な流れへ。ステファニーはエレノアへの不満を利用しながら、オズボーン家の忠誠を確かめる。ペルセポネも「行動で証明する」と言ってしまったものだから、待っていたのは想像以上に重い要求。最後に差し出された箱と、その中に必要だというもの(心臓)を聞いた瞬間、ペルセポネの表情が凍る。

いや待って、ステファニー! 忠誠心を試すにしても要求が重すぎるって! ペルセポネもここまで来たら簡単には引き返せない。エレノアへの嫉妬につけ込まれた結果、とんでもない選択を迫られることになった48話。ヘレイスの余裕ある愛情と、ペルセポネの歪んでいく感情の落差がすごすぎでしかない回だった。

⬆️目次に戻る

49話|フランクリンがエレノアとの再会に喜ぶ

ペルセポネが皇太后の命令を受け、ペルセポネの判断を大きく変えていることが伝わってくる。

前半と後半で「同じ人たちの話ですか!?」ってくらい空気が違うのよ。ペルセポネにはかなり重い命令が突きつけられ、一方のフランクリンはエレノアとの恋を諦めきれずに大暴走。しかも最後には、ペルセポネがとんでもない方向へ動き出してしまう。これは笑って終われないわ。

まずステファニーがペルセポネに命じたのは、魔法の儀式に必要なもの(生贄)を自分で用意すること‥。ペルセポネは当然ためらうけれど、「忠誠を誓ったんでしょう?」と追い詰められ、とうとう従うしかなくなる。部屋を出たあとも「失敗したら自分だけじゃなく家族まで危ない」と悩み続けるのよね。そして最悪なのが、そこで「身分の低い人なら誰にも気づかれない」と考え始めてしまうこと。最初は怯えていたのに、追い詰められるうちに考え方まで変わってしまうのが怖い。

そんな重たい展開の合間に、フランクリンとエレノア。訓練中のフランクリンはエレノアが呼んでいた知った瞬間、顔がパッと明るくなる。もう分かりやすいのよ!ところがエレノアは未来の皇后として「もう以前のようには振る舞えない」と距離を取る。そしてペルセポネがフランクリンを想っている(ウソ)と伝え、「騎士団を辞めて領地へ戻れば、結婚することになるかも」とペルセポネ推しで話すの。

フランクリンは最初こそ「結婚!?」と驚くものの、エレノアが去ろうとした瞬間、「誤解だ!君だけだ!」と大声で告白。しかも「ここで大きな功績を立てて、皇帝に君との結婚を認めてもらう」と宣言するのよ。エレノアも「分かった、楽しみにしてる」と返して、二人の間にはまだちゃんと気持ちが残っている。ここは素直におバカ過ぎて唖然としたわ。

……なのに最後よ。ペルセポネは侍女に命じて、身寄りのない少女を連れてくるよう指示する。「大きな目的のためなら一人くらい」と言い聞かせる姿が、もう完全に追い詰められているの。ステファニーの命令がペルセポネをここまで変えてしまったことを考えると、本当に怖い。49話は、恋にすがるフランクリンと、忠誠のために道を踏み外そうとするペルセポネ。その二人が強烈だったわ。

⬆️目次に戻る

50話|保護施設から連れ出された少女の運命は‥

ヘレイスとエレノアの武器庫デート……じゃなくて剣の稽古が最高!距離が近づいている二人にニヤニヤした直後、ペルセポネ側の動きで一気に緊張感が‥。

ヘレイスとエレノアの距離感にニヤニヤしつつ、最後に「え、そこで切るの!?」となるわ。まず朝から「剣を買いに行く」というエレノアに、ヘレイスが自分の武器庫を見せる展開。しかも「必要なら好きなものを持っていけばいい」って、さらっと言うのがまたズルいのよ。そりゃエレノアも目をキラキラさせちゃうって!この二人、自然に距離が近づいてる感じがたまらない。

さらに武器庫へ入ったエレノアが大喜び。服を選ぶときはあっさりだったのに、武器になるとテンションが跳ね上がるの、キャラが出すぎてて笑うわ。しかも炎の魔法で部屋を一瞬で明るくし、斧まで軽々扱う。ヘレイスも「全部ちょっとで済ませるな!」って言いたくなるよね。本人は控えめなのに、実際に見せると能力が規格外。エレノア、いったいどこまで引き出し持ってるのよ。

そして、かつてヘレイスが子ども時代に使っていた剣をエレノアが手に取る姿が素敵。エレノアが「昔はどんな手だったんだろう」と話す一方で、ヘレイスは当時の重圧や不安を思い出している。今は落ち着いて見えるヘレイスにも、簡単には語れない過去があったんだなと感じる場面だったわ。その流れで始まる剣の稽古も最高。エレノアは本気で挑み、ヘレイスも容赦なく応じる。なのにヘレイス、途中で別のことを考えてるじゃない!エレノアから「手加減するな、失礼よ」くらいの勢いで言われるの、そりゃそうだわ。強い者同士のやり取りなのに、どこか二人の親密さが漂ってるのよ。

ただ、最後は一気に空気が変わる。ペルセポネの侍女が施設の少女に近づき、弟を残して連れて行こうとするのよ。少女が弟も一緒にと願うのに、明日迎えに行くと言われる。そして侍女自身も、追い詰められて選択肢がない様子。そこを黙って見ている男性も気になるし、50話は恋愛の甘さだけじゃなく、裏側の計画が静かに動き出したようでもあったかな。

⬆️目次に戻る

🔙エピソード全話|51~55話➡️

タイトルとURLをコピーしました