うおぉ、ロレナが本気を出してからの攻め方が大胆すぎる!バジェに離婚を突きつけるだけでも相当なのに、王室まで巻き込んで自分を縛りつけてきた相手をまとめてひっくり返そうとしているんだから、そりゃ簡単にはいかないわよね。しかも、そこで手を組む相手がミケロなのがいい!ロレナの事情をすべて知っているわけでもないのに、彼女の大胆さや復讐心に興味を持ち、ただ利用されるだけでは終わらないところが面白いんです。二人の関係は最初から甘い恋愛じゃないけど、お互いに目的があって、相手の腹の内を探りながら進んでいく感じなのかな。でも、そんな駆け引きの中でロレナが動揺する瞬間もあって、ミケロもそれを見逃さない。さらに、バジェは妻に拒絶されるほど執着を深めていく始末。離婚したいロレナ、協力するミケロ、手放したくないバジェ。三人の思惑がぶつかるたび、誰が主導権を握るのか気になって仕方ない!
11話|オリビア、ミケロにスパイ行為を見抜かれてた!
ロレナ、王子に圧力をかけられてもまったく引かないのが頼もしわ。
オリビア、バジェを誘惑するってあんなに自信満々だったのに、いざ本人がホテルに来たら話も聞いてもらえず帰られていたのね。いやいや、どういうことなのよ!しかもロレナに問い詰められて、バジェに脅されたから仕方なかったと事情を明かす始末。ロレナも最初から全部信じていたわけじゃないのね。二人でバジェを追い詰めるつもりだったのに、肝心のオリビアが何の成果も出せなかったとなれば、そりゃ見限られるわ。
それなのにオリビアったら、ロレナが捨てられるはずだったのにと悔しがっているのよ。ここでロレナが「私が捨てる番なの」と言わんばかりに返すのが最高。誰かに選ばれるのを待つ女じゃないのよね。バジェにとって特別な存在ではないと分かったオリビアを、あっさり追い返す判断も潔いわ。
ただ、公爵家が本気で圧力をかけ始めたせいで、愛人たちまで次々に関係を否定しているのは厄介。ロレナが集めてきた材料を封じられたようなものだし、別の手を探さなきゃいけない。そこで思い出したのが、あの指輪を持っていた宝石商と侯爵のこと。侯爵は本当に自分を探していたのか、ロレナも確信が持てないのよね。
さらにデビット王子まで出てきて、夫婦の問題を大ごとにするな、品位を保てと説教。いや、ロレナが離婚したい理由を考えたことはあるのかしら。しかも五千万ペセカを引き出す権利が自分にもあると圧力をかけてくるんだから、穏やかに話し合う気なんてなさそう。けれどロレナは、王子が取引明細書を持っていると気づくわけ。脅されて引き下がるどころか、ちゃっかり次の手がかりを拾っていくのが強いわ。
そして宮殿に飾られたアドリアナ王女の肖像画。なぜ一枚だけ廊下に置かれているのか、王子が慌てて説明するほど怪しく見えてくるじゃない。王女の血を引くミケロこそ、今のロレナに必要な人物なのね。ところがオリビアはまだ諦めず、今度はホテルに出入りする有力者の情報を集めてバジェを振り向かせようとしている。そこへミケロが現れて、スパイの正体を見抜いたところで終了。ちょっと、オリビア、今度こそ相手が悪すぎるわよ!
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12話|ロレナの装いが変わり反撃への覚悟を見せる
ロレナ、派手なドレスに濃い口紅って、女の覚悟が決まりすぎてる!
聖堂の告解室で、ロレナがミケロに「あなたがほしいのです」って告げるのよ。いやいや、何この言い方! ここだけ聞いたら恋愛方面に大きく進展したように見えるじゃない。でもロレナの頭の中にあるのは、ミケロの立場や、バジェを追い詰めるための取引明細書だけ。恋に落ちたから会いに来たんじゃなくて、ひとりで戦うには限界があるから協力者を求めているのよね。ロレナ、目的のためなら自分の見せ方まで計算するようになったのね。
しかもミケロも、彼女が自分を訪ねてくる理由を知りたくて仕方がない様子なの‥。二人には共通の敵がいると話したところまでは、ロレナの計画も順調そう。でも「何が望みなのか」と迫られて、愛人と返されたら、そりゃミケロだって期待するでしょうよ! 彼は彼でロレナを捜し続けていたわけだし、利用される可能性を考えるより、彼女との関係が動くことに気持ちが傾いているように見えるのよ。もう二人の思惑がぴったり重なっているようで、実は全然違うのが面白いところだわ。
一方、町ではロレナに関する噂が好き放題に広がっているのが腹立たしいわけで。バジェの愛人をめぐる話まで疑わしいものとして扱われ、今度はロレナ自身の振る舞いまで問題視されているのよ。だからこそ、派手なドレスを選び、口紅まで濃くするロレナの変貌が気になる。今までの自分を守るための装いじゃなく、これから必要な自分を演じるための装いなのかしら。周囲にどう見られるかまで計算しているのなら、もう遠慮している場合じゃないのね。
そしてアルボラダホテルで、ロレナとの再会を待ちわびるミケロ。彼女の言葉を何度も思い出して、すっかり心を持っていかれているじゃないの。ところが、ロレナが捨てた指輪を拾ったのがバジェ!しかもミケロの持ち物ではないと指摘してくるから、最後の最後で空気が変わるのよ。あの指輪からロレナの存在に気づかれたら、せっかく進めた計画まで危うくなりそうじゃないの。ミケロはロレナの味方になれるのか、それとも彼女への気持ちが判断を狂わせるのか。バジェにどこまで気づかれたのかも含めて、心配の種が一気に増えたわ。
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13話|バジェへミケロが挑発する
ロレナがミケロに堂々と愛人契約を持ちかけ、ミケロも乗り気なの、二人ともなかなかいい性格してるわね。
ミケロが持っている指輪を見つけたバジェ、すぐさま買い取ろうとするんだけど、えっ?その指輪、ロレナに贈った結婚指輪なのよね。つまり、自分が手放したくないものを、今は別の男が持っているわけ。しかもミケロは、指輪の本当の持ち主を知っているような顔をしながら、バジェには名前を言わせない。いや、この二人の会話、表面上は指輪の売買なのに、裏では完全に探り合いじゃないの!
ミケロもミケロで、バジェが何を言い出すか分かっているから、先回りして話を止めるのよね。さらに売るつもりはないと平然と断るものだから、バジェは結局、聖堂に人を送って調べさせることに。指輪ひとつでそこまで動くなんて、よほど気になるらしいわけよね。まあ、ロレナが絡んでいるから、もう言わなくても分かる気がするけど…嫉妬よね(笑)。
そしてロレナがまた強いのよ!華やかな装いで現れたかと思えば、夫のバジェを素通りしてミケロの前へ。しかも持ちかけた話が、まさかの愛人契約。普通なら相手の反応をうかがいながら話を進めそうなところを、ロレナは自分から堂々と切り出すのね。バジェに対抗するためにミケロを利用しようとしているわけだけど、ミケロもそれを見抜いているのが面白い。
それでもミケロは怒るどころか、むしろ気に入った様子なの。利用されていると分かっていても、ロレナの大胆さには興味が湧いたらしい。ただし、簡単に話をまとめるつもりもないようで、二人の取引はここからが本番。ロレナもそのあたりは理解していて、すんなり承諾してもらえるとは考えていないのよね。ところが、バジェの目の前でミケロが指輪を灰皿に捨てる姿、ここはさすがに挑発が露骨すぎる!バジェが目を見開いて拳を握るのも当然だわ。しかも周囲を帰らせたあと、ロレナを絶対に逃がさないと考えているのがまた厄介な男で。自分の思いどおりにならない相手を追いかけることしか考えていないじゃないの。
しまいには、ロレナから拒まれた夢まで思い出すバジェ。夢の中でさえ彼女に振り回されているのに、本人はまだ執着を手放せないらしい。指輪を捨てられた怒りも含めて、バジェの中ではロレナの存在がどんどん大きくなっているのね。いやもう、夢にまで出てくるなら、少しは自分の問題と向き合いなさいよ…って言いたくなるわ。
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14話|ミケロを選び復讐への計画が動き始める
復讐のための協力者だったはずなのに、二人の間に何かが始まりそうでドキドキするの私だけ?!
ミケロに会いに来たロレナ、どうやら今回はお願いだけして帰るつもりじゃないらしいわ。彼に利用されたことを責められても引かず、これからも自分の演技に付き合ってほしいと頼むんだけど、その内容がまさかの偽装恋愛!しかも離婚のために噂を広めるだけじゃなく、バジェを追い詰め、王室まで崩壊させる計画を持ちかけるんだから、ロレナの覚悟がとんでもないのよ。協力の見返りに王位まで差し出すと言われたミケロも、そりゃ簡単には返事できないわよね。
でも、ミケロが彼女に惹かれている理由が分かる姿には、ちょっと胸が熱くなったわ。ロレナの目に宿る、相手を破滅させるまで諦めない強い意志。ミケロはそこに自分と似たものを感じたのね。ただ助けてあげたいという優しい気持ちだけではなく、彼女の中に自分と通じる部分を見つけたからこそ、共犯者になる決断をしたのかもしれない。
そして二人はテラスで親密な関係を演じ、スキャンダルの証拠となる写真を撮らせることに‥。ところがロレナはミケロが顔を近づけると、明らかに動揺してしまうわけ。ミケロもその反応を見逃さず、彼女には何か心の傷があるのではないかと考えるのよね。計画のために近づいたはずなのに、相手の反応が気になってしまうあたり、ミケロもロレナを単なる取引相手として割り切れているわけではなさそう。しかも「本気だと勘違いしてしまう」なんて、さらっと言うのがまた気になるじゃないの!
追っ手が現れるとミケロはロレナを逃がし、二人は無事に協力関係を結ぶ‥うわぁ。ロレナもミケロを選んだことを後悔しないと確信するけれど、復讐のために手を組んだ相手に、いつか本当の気持ちまで預けることになるのかしらってワクワクじゃない?ミケロの言葉がただの挑発に聞こえなくなってきた今、ロレナ自身も気づいていない感情があるんじゃないかと思うと、もう二人の関係がどう転がるのか気になって仕方ないわ!
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15話|嫌われ続けた7年間の理由をバジェは問い続ける
離婚したくない理由を愛じゃないと言い張るバジェ、もう無理があるって!
朝刊にロレナとエルバトス侯爵の密会記事が載って、貴族たちが大騒ぎ!あのレバンテス公爵夫人が自分から動いたとなれば、そりゃ社交界もざわつくわよね。しかも離婚訴訟を起こした後の行為は不倫として処罰されないという法律が、バジェ側にとっては痛すぎる。デビットはロレナが訴訟前から関係を持っていた可能性を訴えるけれど、あの場での発言を大勢に聞かれていたのが響いてしまう。ロレナ、ただ黙って耐える女じゃなかったのよ!
そんなデビットが怒りの矛先を向けたのは、もちろんバジェ。7年間も妻をかばってきたのに、こんな騒動を起こされてもまだ離婚しないのかと詰め寄るのよ。いや、そりゃ疑いたくもなるわよね。そもそもカナリア作戦は、クライン銀行との関係を築くための計画だった。それがロレナとの偽装結婚に変わり、やがてビセンツォを狙う計画にまで膨らんでいる。しかも絶好の機会にバジェが突然持ち場を離れたせいで、計画は失敗。デビットからすれば、普段は冷静で抜け目のない男が、妻のことになると急に説明のつかない動きをするんだから、そりゃ「お前、愛してるのか?」と聞きたくなるでしょうよ。
ところがバジェの答えがまた面倒なの!「彼女は私を嫌っています。うんざりするほどに」って、いや聞いてるのはそこじゃないのよ!7年間、ロレナの怯えた目や拒絶する態度を見続けて、なぜ嫌われるのか分からず、おかしくなったと言うバジェ。自分が相手に何をしてきたのかより、どうして嫌われているのかが気になって仕方ないのね。ロレナからすれば、嫌う理由なんて山ほどありそうだけど!
それでも本人は愛ではないと否定するわけで‥。なのに「愛でなければ何と呼べばいいのか」と自分でも答えを出せず、離婚も拒否。さらにロレナが大切にしている家族を利用して、彼女を戻そうと考えているんだから、もう気持ちが分からない以前に行動が怖いのよ。バジェ、ロレナを手放したくないのは分かった。でも彼女の気持ちを確かめたいなら、まず自分のやっていることを見直してちょうだい!って。その執着を愛と呼べるのか、私はロレナの立場で考えると簡単には納得できないわ。
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