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『ミス・ペンドルトンの恋』6話~10話|恋愛に鈍いローラと、彼女を特別に思い始めるイアンがじれったすぎる

『ミス・ペンドルトンの恋』6話~10話|恋愛に鈍いローラと、彼女を特別に思い始めるイアンがじれったすぎる
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もう「ローラ、それ本当に友情だけだと思ってる!?」と肩を揺さぶりたくなるくらい、ふたりの距離感が絶妙なんです! イアンは何度もローラのもとへ足を運び、一緒に過ごした時間をきっかけにロンドンまで好きになったと。しかも、社交界で周囲が想像する相手とは別のところに、ずっと視線を向けているんですよね。それなのにローラは、彼のことを愛情深く穏やかな人だと思いながらも、素敵な相手と結ばれてほしいと願っている。この噛み合わなさが、もう絶妙! さらにローラ自身も、誰かの結婚を取り持つだけの人ではなく、自分の未来のために勉強を続けている姿が見えてくるのがいいんです。恋愛だけで物語が進むのではなく、それぞれが自分の人生を持っているからこそ、ふたりが一緒にいる時間が特別に感じられるわ。

6話|イアンがローラを追いかける

ドーラは母親の言葉を鵜呑みにしてイアンが自分に惚れていると思い込んでて、ある意味で切ない。

ふふっ、イアンがローラを追いかけてきた! うわっ、舞踏会で別れたあと「はい終了」じゃないのね。息を切らしながら現れて、「黙って帰るなんてひどいですよ」と言うんだから、ローラじゃなくてもドキッとするわ。しかも理由が「初めてのダンス相手なんだから、挨拶くらいしてほしい」って…いやいや、そんなこと言われたら意識するじゃん!

ローラは普通に「また近いうちに会えると思ったから」と説明して、自宅で開いている茶会や音楽会へ誘う。この流れも自然なのよね。ところがイアン、「また近いうちに?」と聞いた直後から予定確認がグイグイ進む。ローラが明日は主治医の予定があると答えたら、すかさず「では明後日」。早っ! 社交界には慣れていないように見えた男が、ローラの集まりには迷いなく参加を決めるの、じわじわ来るわ。

そして最後の手の甲キス。これはローラの心に残るやつ! 馬車の中で自分の手をじーっと見ながら、「親切な方だった」「これからも仲良くできたら」と考えているローラがまた可愛いのよ。本人はまだ完全に「感じのいい人」くらいの認識なのに、私側にはイアンの行動が妙に気になる。

一方、社交界では噂がドカンと広がって大騒ぎ。ドーラの母は、イアンがドーラを見つめていたと完全に勘違い。いやいや、それローラを見てますから! とツッコミたくなるわ。ドーラも母の話を信じて「もしかして惚れている?」と妄想開始。ブーッ!と訂正が入りまくるのも笑っちゃう。

そして決定打が、半月の間にイアンが参加した社交の場はローラの集まりだけだったこと。きたきた、これは偶然で片づけるにはローラへの集中度が高すぎる。最後に「ローラ嬢、お邪魔いたします」と再登場するイアンを見たら、もうニヤニヤが止まらない。ローラはまだ気づいていない。でもイアンは確実に、ローラのいる場所へ足を向け始めている。この差がたまらないわ。

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7話|故郷ホワイトフィールドへのイアンの深い愛情

甥っ子と同じ名前だと知って照れるイアンが可愛い!

今回、雨ザーザーのおかげで、とんでもなく濃いお茶会が始まっちゃったわ。ほかの客が来られなくなった結果、ローラとイアンが二人きり。しかもイアンったら「ローラとたくさん話せるからありがたい」なんて、さらっと言うじゃん。もう、これはローラじゃなくてもドキッとするわよ。

ローラはイアンが女性に興味を示さず、友達として付き合うことを楽しんでいると感じているけれど、私側からすると、その距離感が逆に気になるのよね。しかもイアンが「ローラのおかげでロンドンが好きになった」と伝えるんだから、じわじわ効いてくる。ローラ本人は「まあ、よかったです」くらいで受け止めているけど、いやいや、その一言かなり特別じゃない?

さらに今回は、イアンの故郷ホワイトフィールドの話がたっぷり出てくるのも良かったわ。森や畑に囲まれた領地を大切に語る姿から、普段の落ち着いた印象とは違う温かさが見えてくるの。しかも幼い頃に絵を習っていて、自分で故郷を描こうとしているとは意外すぎる。わあ、引き出し多いな!

そして家族の話になると、さらに素顔がポロポロ出てくる。甥たちの性格を一人ずつ説明しながら、ダニエルとジョージには毎回手を焼いているとこぼすあたり、完全に面倒見のいい叔父なのよ。末っ子の名前が「イアン・フェアファックス」だと判明した瞬間、本人がズーンと照れるのも可愛い。ローラが絵本を贈ると聞いて無言になる姿まで含めて、なんだかニヤニヤしちゃうわ。

そして最後、ローラはそんなイアンを「結婚に向いている人」と感じながらも、自分から縁を探すときまで見守ろうとする。うーん、本人はまだ友情のつもりなのかしら。でも、この二人の空気が少しずつ変わっているのを感じてしまうのよね…。雨の日の静かなお茶会が、二人の距離をじわっと近づけた感じがしたわ。

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8話|イアンの恋心がダダ漏れです

ローラ、他人の恋は見抜けるのに自分のことになると…イアンの視線はもう完全に恋する男なのよ!

いやいや、ローラ…どこまで鈍感なの!?と思わずツッコミたくなる8話だった。アンが「頻繁に会いに来る理由は、ローラに恋をしているからでは?」とズバッと言っているのに、ローラは「そんなわけない」とあっさり否定。しかも理由が「私を見る目に、そんな感情を感じたことがない」って…いや、それはローラが見ていないだけなのよ!アンはちゃんと気づいてる。ローラが見ていないときのイアンの視線が、もう完全に違うんだもの。ニヤニヤだよね、見ている方は。

そして散歩中の会話がまたいいのよ。イアンはモートン夫妻のことを話しながら、二人を結びつけたローラの行動までしっかり知っていた。しかも「周りの人が幸せな家庭を築けるように尽力している」と、ローラ自身の人柄を真正面から褒める。おおっ、これはローラに効くやつじゃない?案の定、ローラは真っ赤。普段は人の恋愛を冷静に見ているのに、自分が褒められると急にしどろもどろになるのが可愛い。

さらにローラは、イアンと友人を結婚させようとしていたことまで正直に告白。本人は「こんなことをしていたなんて、賢明な人とは程遠い」と落ち込んでいるのに、イアンは笑って受け止める。むしろローラの純粋さに好感を持っている感じなのよね。

しかも「かわ……いえ、純粋さに感心した」と言い直すのが、はい出ました!うっかり本音!イアンのほうも相当ギリギリみたいよ。ローラはまだ「自分が恋愛対象になる」という発想がないけれど、イアンはもうローラを特別な存在として見ている。その差がじわじわ面白くなってきたところで、最後はドーラがイアンを発見。また何か動きそう!二人の距離が少しずつ縮まる一方で、周囲が先に恋の気配を察知しているのが楽しい感じだったわ。

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9話|ドーラがイアンを積極的に誘う

ローラの恋愛事情を確認したいイアン、ここで本音が漏れ始めてる感じがして大興奮!

いや、ローラは完全に恋の仲人モードなのに、イアンの返しが思った以上に意味深なのよ。結婚相手を探しているのか聞かれて、運命の相手はどこかにいると思うけれど、人の手を借りず自然に出会いたいと話していたのに、最後は「もうこれ以上、無理な出会いは必要ない」という流れ。えっ、ちょっと待って?それってつまり……ローラのことじゃないの? って勘ぐりたくなるじゃん。本人は気づいてない感じなのがまたニヤニヤする。

そこへドーラが登場して、今度はこっちが「ん?」となる。普段は堂々としている彼女が、イアンをちらちら見ながら妙に積極的。ピクニックに誘って、水泳や舟遊びまで提案して、しかもローラも参加すると分かるとイアンにも何度も参加を促す。これはもう、かなり分かりやすいじゃん。ローラも普段との違いに気づいていて、二人に何かあったのかと考えるものの、どうもドーラ側からの一方通行っぽい。ここ、恋の矢印がちょっとズレてる感じが面白いのよね。

さらに好きなのがウィリアムの話。イアンはウィリアムを軽くいじってるけど、ローラが話す過去を聞くと、ちゃんと彼の人柄が見えてくる。自分が傷ついている状況でも、ジェーンとの関係を壊したくないから就職先まで気にかけたって、いやウィリアム、そこは普通に立派だわ。ローラが友人として大切にしている理由にも納得できる。

そして最後!ローラを家まで送り届けるような穏やかな流れから、イアンが急にウィリアムとの関係を確認するの、ゾクッとした。しかも聞く内容が、まさかの告白されたことがあるかどうか。えっ、そこ気になるの!?ということは、イアンの中でローラへの意識がもう結構大きくなってるってことなのかしら。ローラは人の恋を見つけるのが得意なのに、自分の恋だけはまだ見えてない。そこがもう、じわじわ面白くなってきたわ。

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10話|ローラとジェーンが、それぞれ自分の未来を作っていく

「自分で生きていくため」に積み重ねてきた努力に感動するわ…おしとやかな顔して、実はめちゃくちゃ行動派!

えっ、ダルトンの質問、何だったの!? ローラがウィリアムから告白されたことがあるのか聞かれて、慌てまくるのが可愛いのよ。しかもローラの反応を見て安心したように帰っていくイアン。いやいや、確認だけして帰るな~ って感じよ。

その後のローラも、ドーラとイアンの関係をずっと考えてる。ドーラはかなり積極的なのに、イアンの態度は素っ気ない。だからこそローラは、実は二人きりなら違うのかもしれない、ドーラが好意を勘違いしているのかもしれないと、あれこれ考えてしまう。考えすぎてバラまで切り落としちゃうの、もう完全に頭の中が恋愛会議なのよ。なのに最後は、二人を引き合わせた自分が見守るべきだと落ち着く。この勘違いがローラらしいわ。

でも今回、グッときたのはジェーンとの関係。ローラはパーティーより家で過ごすことを選び、ジェーンにタイピングを教えながら、自分自身も家庭教師になるための勉強を続けていた。しかも、ただ教えるだけじゃない。ローラ自身も昔は将来に迷っていて、そこからタイピングを何か月も練習し、書類作成の知識まで身につけていたのよね。結局その技術を仕事にする道は叶わなかったとしても、努力したことを無駄だと思っていないのがすごくいい。

ジェーンがタイピングを身につけていく一方で、ローラはラテン語やギリシャ語まで勉強している。え、待って。おしとやかに本を読んでいるだけの令嬢かと思ったら、裏では自分の未来のために黙々と積み上げてるじゃん。しかも進学できないなら、進学を目指す人を支えられるくらいの知識を身につけようとしている。もう人として出来すぎでしょ。

恋愛だけじゃなく、ローラとジェーンがそれぞれ自分で生きていくための力を身につけ始めていることだと思う。二人で机に向かっている時間が、ただの勉強会じゃなくて、それぞれの人生を変える時間になってるのがいい。ローラ、静かに強いのよ。こういう女性、憧れるわ。

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