もう感情がぐちゃぐちゃになる!クロチェッタがどれだけ苦しくても、ロゼールは生きていると信じようとする姿が切なくて、胸が詰まるんですよね。エティエンが何を言っても受け入れられないのは、ただ意地を張っているからじゃない。クロチェッタの中には、ロゼールとの時間と、自分で選んだ愛がちゃんと残っている。その気持ちを誰かに勝手に終わらせられることが、どうしても許せないんだと思うんです。一方のアルノルトも、守ろうとしたことが結果的にクロチェッタを傷つけたと気づき、ようやく彼女の意思と向き合うことになる。ここがまた苦しい。守りたい気持ちだけでは、人の心を守れないんですよね。そして最後には、クロチェッタ自身が自分の後悔を吐き出してしまう。誰が悪いとか簡単に決められないからこそ、この5話はずっと胸に残ったわ。
86話|エティエンがクロチェッタを宮殿へ連れ戻す
クロチェッタの絶望とエティエンの歪んだ執着、二人の感情が一気にひっくり返るわ。
【86話、怒り】もう、最初から胸がぎゅっとなる…。クロチェッタが目を覚まして、見慣れた宮殿だと気づいた瞬間の絶望感が重い。戻ってきたくなかった場所に、また戻されてしまったんだもん。しかも目の前にいるのがエティエン。ここで私はもう「うわ、最悪の再会だ」と思ったよ。クロチェッタが感情のままにエティエンへぶつかるのも当然すぎる。
そして何よりロゼールのこと。クロチェッタは最後まで信じたくなくて、エティエンの言葉を嘘だと否定する。ここが本当に苦しい。だってクロチェッタにとってロゼールは、ただ逃げ込んだ相手じゃなく、自分自身で選んだ大切な人なんだよね。だからこそ、エティエンから突きつけられた話を簡単に受け入れられるわけがない。
一方のエティエンも、今回かなり感情がむき出しになってる。クロチェッタが自分ではなくロゼールを選んだことへの嫉妬、置いていかれた苦しさ、そして自分への気持ちが完全に消えてしまった現実。ここまでは、ああ、この人もずっと苦しかったんだなと思える。でも問題は、その苦しさから出した答えが「クロチェッタを離さない」に向かってしまうところ。愛してほしいという気持ちが、いつの間にか相手の自由を奪う方向へ変わってしまってる。そこが怖いし、切ない。
クロチェッタが涙を流しながら、もう昔の感情は残っていないと示す姿も強烈だったな。エティエンが欲しかったものは、たぶんクロチェッタの心そのもの。でも本人からは、もう愛ではなく憎しみしか返ってこない。なのにエティエンは、それさえ自分がクロチェッタの心を動かした証みたいに受け止めてしまう。このズレが本当にしんどい。
そして最後、クロチェッタがロゼールを涙を流して求めるところで終わるのがもう…。ここだけは何があっても変わらないんだ、と感じた。エティエンがどれだけ必死になっても、クロチェッタの心が向いている先は別の場所。86話、「愛されたい人」と「自分で愛する人」の違いが突きつけられた感じだった。苦しいのに、クロチェッタの気持ちだけは最後まで真っすぐで、そこに救われるような気持ちになったよ。
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87話|ロゼールへの約束をクロチェッタは信じ抜く
アルノルトもクロチェッタも、愛した人を失ったと思い込んだまま立ち尽くしているのが切なすぎて‥。
【87話、空いた彼の席】もう、エティエンに対して「いや、今それ言う!?」って怒りが爆発した。クロチェッタが目を覚ましたばかりなのに、ロゼールのことまで含めて全部受け入れろみたいな空気を出されても、そんな簡単に気持ちが追いつくわけない。しかもエティエンは、自分が彼女を追い詰めたことを分かっているようで、分かってないようなところが本当に苦しい。クロチェッタが必死にロゼールの生存を訴える姿を見ると、もう理屈じゃないんだよね。自分の中に残っている最後の希望だけは、どうしても手放せないんだと思う。
そして個人的に今回かなり胸にグッときたのがアルノルト。クロチェッタの部屋の前まで来たのに、結局そこから先へ進めない。今まで自分がしてきたこと、クロチェッタが向けてくれた気持ち、それが本当に自分の思い込みだったのかまで考えてしまう。好きだったからこそ、間違っていたのかもしれないと思った瞬間って、こんなにも人を動けなくするんだなと。あそこで崩れてしまうアルノルト、見ていてつらい。
一方のクロチェッタはもっとつらい。宮殿も指輪も服も、今いる場所そのものが現実じゃないように感じているのに、ロゼールとの記憶だけは妙に鮮明なんだよね。だからこそ、エティエンの言葉を受け入れられない。ロゼールは戻ってくる。いつだって戻ってきた。そう信じることで、なんとか自分をつないでいる感じがする。
そして最後、テラスでロゼールを呼ぶところが本当に胸にくるの。不安でいっぱいなのに、クロチェッタは必死に信じようとしている。その姿が痛いくらいまっすぐで、ここで「もう諦めて」なんて絶対に思えない。この回、エティエンもアルノルトもそれぞれ動けないのに、クロチェッタだけがロゼールへの想いを握りしめて進もうとしている。でも、どうかこの信じる気持ちだけは無駄にならないでほしい。そう願わずにはいられないよ。
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88話|クロチェッタは帰りを待ち続ける
クロチェッタの心がロゼールを求め続ける一方、エティエンは彼女を失わないために動き、皇后まで乗り込んできてもうみんなの感情が大渋滞ですわ!
【88話 、無謀】クロチェッタの「ロゼールは生きている」という気持ちが痛い痛すぎる。エティエンの言葉を受け入れたくないというより、受け入れたら本当に何かが終わってしまう気がして、ずっとロゼールを呼び続けているように見えるんだよね。しかも、その一方でアルノルトが部屋の前に座り込んでいるのがまた苦しい。誰も簡単にはクロチェッタの心を動かせない。ほんと、静かなのに感情だけがものすごく騒がしい。
そしてエティエン。クロチェッタが戻ってきたことで、完全に気持ちが前のめりになってる。帝国をもっと強くする、宮殿の守りをさらに固めるって、本人の中では愛する相手を守るための決意なんだろうけど、私としては「いや、方向がちょっと怖いのよ!」となるわ。クロチェッタをそばに置けることが、エティエンにとってどれだけ大きいのかは伝わってくるだけに複雑なのよ。
一方のバチカンでは、教皇がロゼールに握られた情報を思い出して完全に追い詰められている。ロゼールの件について動くどころか、自分に都合のいい結末を望んでいるのが何とも言えない。ここでロゼールの不在が、帝国だけじゃなく教会側まで揺らしているのがポイントだと思う。
そして最後に皇后よ。もう感情が忙しい。クロチェッタとエティエンを結びつければ自分に都合がいいと考えて近づいたはずなのに、実際に会ったらクロチェッタの態度が想像以上に強い。クロチェッタも今は誰かに合わせる余裕なんてないから、そりゃ冷たくもなる。でも皇后、そこで引かないんだよね。むしろ距離を縮めようとする。その執着の向きが変な方向へ加速していて、「ちょっと待って、話がややこしくなってきた!」ってなる。
それでも今回いちばん残ったのは、クロチェッタが心の中ではずっとロゼールを探していること。周囲の思惑がどんどん動いても、彼女の気持ちは置いていかれていない。戻ってきたはずなのに、心だけはまだ別の場所にいる。その寂しさが最後まで残るったわ。
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89話|守るつもりが傷つけた、クロチェッタの涙がアルノルトを動かす
もう誰も悪気だけでは片づけられない…クロチェッタの涙がしんどい。
【89話、ついに氾濫】絶対にアルノルトとクロチェッタがちゃんと話すんだと思っていたのに、始まってみたら皇后まで登場して、話が一気にややこしくなったな!?ってなった。しかも皇后、クロチェッタを慰めようとしているのは分かるんだけど、言葉の選び方が絶妙にズレてる。エティエンは不器用だった、理解してあげて、なんて簡単に言える話じゃないんだよね。クロチェッタがどれだけ追い詰められていたかを考えたら、そりゃ怒るって。
そしてロゼールの名前が出た瞬間、空気が完全に変わった。ここはクロチェッタの心の傷がまだ全然終わっていないんだと改めて感じたところ。アルノルトが止めなかったら、本当に感情がどこまで行っていたのか分からない。それくらいクロチェッタにとってロゼールは大きな存在なんだよね。
でもすごく感じたのは、アルノルトもアルノルトで、ずっと「守ってあげたい」という気持ちだけは本物だったこと。クロチェッタを泣かせたくない、笑っていてほしい、その気持ちから行動したのに、本人の意思を確認しないまま判断してしまった。ホントに、恋愛で一番しんどいやつだよね。相手を思ってやったことなのに、相手からしたら「私の気持ちはどこ?」になってしまう。
しかもクロチェッタも、自分のことを何も話さなかった部分を突かれて言葉に詰まる。ここはどちらか一方だけが悪いとは言えないんだよね。二人とも必死だった。でも必死だったからこそ、相手を見る余裕がなかった。
最後にクロチェッタがロゼールに会いたいと泣く姿は、アルノルトにはかなり苦しかったと思う。それでも彼女の気持ちを否定せず、ロゼールのもとへ連れていくと決めたのが本当に大きい。好きだから自分のそばに置きたい、じゃなくて、好きだから彼女が望む場所へ連れていく。ここでアルノルトの愛情が少し変わった気がする。苦しいけど、ここから二人がどう向き合うのかも、目が離せないのよね。
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90話|アルノルトの想いはクロチェッタへ残る
クロチェッタの心には今もロゼールがいるとアルノルト自身が受け入れてて、見ててつらかったわ。
【90話、アルノルトの責任】気になったのが、クロチェッタの「ロゼールに会いたい」が本当に迷いなく出てくるところ。ここまでいろいろあったのに、結局いちばん会いたい人はロゼールなんだなと、アルノルトにはかなり重たい現実だったと思う。しかもアルノルト、そこで自分を選ばせようとしないのが切ない。ロゼールが生きている保証すらないのに、クロチェッタを会わせると決めるんですよ。いや、優しすぎるでしょ……。
一方のクロチェッタも、ここではアルノルトへの感情をかなりはっきり吐き出していて、出会わなければよかった、愛を受け入れなければよかったと思ってしまうほど苦しかったんだなと感じる。アルノルトにとっては、この言葉が一番刺さるのも当然。でも、それでも責め返さず、涙をぬぐって約束するのがアルノルトらしい。自分が幸せになりたいより、クロチェッタが泣かないことを選んでしまうんだから、その思いに私も複雑になったよ。
そして窓から逃げるアルノルトの姿、急にちょっと現実的になって笑ってしまった。木がクッションになって助かったとか、そこ気にするんだ、って。でもその後の「何度過去に戻っても泣いている彼女のもとへ行く」という気持ちには、もう完全にやられた。自分が選ばれなくても、出会ったことを後悔していない。はあ~ってため息が出るほど、本当に強い愛だと感じたよ。
ただ、安心したのも一瞬。エティエンが来た瞬間、空気が一気に冷える。クロチェッタがアルノルトをかばっていることまで察している感じが怖いし、彼女を自分のそばに置こうとする圧もかなり強い。ロゼールを想うクロチェッタ、彼女を送り出そうとするアルノルト、そして手放す気のないエティエン。三人の感情が全部別方向を向いていて、もう心が落ち着く暇がない。特にアルノルトが最後までクロチェッタの笑顔を願っているのが切なすぎて、いちばん胸に残ったよ。
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