本当に胸がぎゅっとなるよ…。クロチェッタは追い詰められているのに、それでもロゼールが生きていると信じる気持ちだけは手放さないんですよね。しかも、その想いがただの願いで終わらず、少しずつ確かなものへ変わっていくのが熱い! 一方でロゼールも、閉じ込められた場所でただ待っているわけじゃない。自分が生きていることをクロチェッタへ伝えるため、周囲の人を頼りながら動こうとしている。このふたり、離れているのに同じ方向を向いているんですよ。そこがもう苦しいくらい。クロチェッタのそばには、彼女の体調を心配しながら動くアルノルトもいて、状況を変えるための道筋が少しずつ見えてくる。もちろん、エティエンの執着が消えたわけではないから安心なんてできない。でも、絶望だけだった場所に「助けられるかもしれない」という希望が差し込んでくるんです。そして最後に明かされるクロチェッタの秘密が、これからの行動をさらに大きく変えそうで…!
91話|クロチェッタが愛の違いを突きつける
ロチェッタの心はロゼールにある。それを認めたエティエンの執着が、想像以上に重かったわ。
【91話、愛ではない】この回、いちばん大きいのは「エティエンはクロチェッタを好きだからこそ、ロゼールを消そうとしている」という自分勝手な愛の形が、とうとうはっきり見えたところだと思う。しかもクロチェッタ本人は、それを愛だとはまったく受け取っていない。ここが本当に重要。エティエンがどれだけ自分の気持ちを強く語っても、クロチェッタの心には届かないんだよね。
むしろクロチェッタが思い出したのはロゼールとの時間。ここで一気に空気が変わる。ロゼールはクロチェッタの姿だけを好きだったわけじゃなくて、たとえ見えなくなっても、声や香り、触れた感覚まで含めて気持ちは変わらないと言っていた。その記憶を思い返したクロチェッタが、自分の気持ちはロゼールほど大きくなかったのかもしれないと涙するのが切ない。いや、そこ比べなくていいのよ…と思ってしまうわ。でも本人にとっては、そこまで思ってくれていた相手を失ったことが重すぎるんだろうな。
そして後半でエティエンが地下牢へ向かう展開、ここでさらに嫌な予感が増す。ロゼールが思った以上に元気を取り戻していると知った瞬間、エティエンが改めて彼を意識するのが怖くって。ロゼールって、ただ守られるだけの存在じゃないんだよね。何度状況が悪くなっても戻ってくる。その生命力まで含めて、エティエンにとっては目をそらせない相手になっているの。
クロチェッタの中ではもう答えが出ているのに、エティエンだけが自分の愛を押しつけ続けている。この差がしんどい。しかもクロチェッタがロゼールの愛を思い返すほど、二人の違いが浮き彫りになるんだから、エティエンにとってはかなり厳しい現実だと思う。次は地下牢のロゼールがどう動くのか、ここから一気に流れが変わりそうよね。
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92話|エティエンの執着が愛へ変わらない
【92話、限界寸前】もうロゼールとクロチェッタの「絶対に諦めない」が両方から押し寄せてきて苦しい。まず地下牢のロゼール。エティエンに厳しく拘束されているのに、気にしているのは自分のことじゃなくてクロチェッタがちゃんと食べているか、つらい思いをしていないか。もう、本当にロゼールらしいんだよね。自分がどう扱われているかより、彼女の心配が先に来る。しかも過去に戦場で助けた騎士のことまで覚えていて、そこから脱出の可能性を少しずつ探っていくのがすごい。力でどうにかするんじゃなく、人とのつながりを手繰っていく感じがめちゃくちゃ良いのよ。しかも本人は冷静に動いているけど、心の中では「クロチェッタが待っている」と思っているわけで、そこがもう切ない。
一方のエティエンは、完全にクロチェッタへの執着が止まらない。自分がもっと早く彼女の隣にいられたら、もっと幸せにできたはずだと考えているけど、いやいや、その考え方がもう危ういし、違うのよ。愛したいという気持ちは本物でも、相手の気持ちを置いてきぼりにしたら、ただ苦しくなるだけじゃん。本人の中では愛なのに、クロチェッタにとっては逃げ場のない状況になっている。このズレが今回かなりはっきりした。
そして最後のクロチェッタ。エティエンに近づいたのは気持ちが変わったからじゃない。ロゼールを信じたい気持ちを抱えながら、ひたすら耐えている。でも、その「信じる」が少しずつ苦しくなっているのが怖い。ロゼールは生きている、きっとまた会える。そう思い続けてきたのに、最後に限界を感じてしまうんだよね。二人ともちゃんと相手を想って動いているのに、まだ再会できない。このすれ違い、胸が痛すぎる。もう一歩、あと一歩だけで届きそうなのに。次こそ二人の時間が動いてほしい。
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93話|エティエンを惑わせクロチェッタは殺意を隠す
ロジャー生存の可能性が高まり、クロチェッタを救う動きが一気に始まったわよ!
【93話、予想外の出来事】いやもう、ダメよ‥忙しすぎる!クロチェッタ、エティエンの腕の中で一瞬だけ気持ちが揺れるのよね。ロゼールを追い続けることに疲れて、ここで休みたいと思ってしまう。その弱さが出た瞬間は、私まで胸が苦しくなったわ。でも、そこからの展開がやっぱりクロチェッタだった。近づいたのは心を許したからだけじゃない。ちゃんと別の目的があったわけで、エティエンもそれを察していた。なのに本人は幸せを感じてしまっている。この差、しんどいって!
しかも、その後のクロチェッタがどんどん心配になる。食欲がなくなって、体調まで崩していくのに、自分ではそれをまともに気にしていない感じがまた危うい。エティエンが食べさせようとする姿も、普通なら優しい時間に見えるのに、二人の間にあるものを考えると全然穏やかじゃない。クロチェッタはロゼールを忘れられないし、エティエンへの憎しみも完全には消えていない。その矛盾を抱えたまま、心も体も限界に近づいている感じがする。
そして後半、私はアルノルトに一気に持っていかれた!地下牢の警備が強化されて、そこへ医師が出入りしている。普通の囚人なら、そんなに医師が必要になるはずがない。そこからロゼールが生きている可能性を組み立てるアルノルト、ちゃんと見てるじゃん!しかも「クロチェッタが喜ぶ」と考えているところが本当に従順すぎて。自分が助けたいだけじゃなく、彼女が何を望んでいるかを最優先にしてるんだよね。
さらにアモリが持ち帰った情報で、今度はクロチェッタの体調不良まで浮かび上がる。ここからアルノルトがもう止まらない。嫌な予感を抱えたまま皇宮へ向かう姿が、もう不安まで連れて走ってる感じ。ロジャーの生存、クロチェッタの体調、エティエンのもとにいる彼女。この三つが一気につながり始めた93話、次に何が起きるのか考えるだけで落ち着かない。お願いだからクロチェッタ、もう一人で抱え込まないで……って本気で思ったわよ。
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94話|クロチェッタに約束の証が届く
アルノルトが動く一方で、クロチェッタの妊娠とロゼールの仕掛けが一気につながって、心臓が忙しいの。
【94話、約束は守る】えええ、ちょっと待って!一気に押し寄せすぎじゃない?クロチェッタが体調を崩していると聞いただけで、アルノルトが一目散に皇宮へ向かうところから、もう不安しかない。本人はまだ何も知らないのに、嫌な予感だけはしっかり当たってしまうのがつらいところ。
そして診察の結果が妊娠。ここで空気がガラッと変わったわよ。クロチェッタ自身も突然のことで頭が追いついていないし、ロゼールとの間に残されたものが、こんな形で明らかになるとは思わなかった。しかもエティエンが考えたのが、クロチェッタの気持ちより先に結婚を急ぐこと、しかも父になるなのが、なんとも彼らしいというか…いや、そこじゃない!となったわ。
クロチェッタが拒絶するのも当然だと思う。今の彼女にとって、お腹の子はロゼールとの時間につながる大切な存在。エティエンがどれだけ自分の都合で未来を組み立てようとしても、気持ちまで動かせるわけじゃないんだよね。
でも、この回で一番ゾクッとしたのは、医師から渡された小瓶と布。ここでロゼール側の計画がつながるの。誰か一人に全部を任せるのではなく、それぞれが少しずつ動いて、その小さな行動が最後には一つの目的へ集まっていく。ロゼール、かなり冷静に考えていたんだなと思った。
そしてクロチェッタが見つけた「約束」の文字。もうここで胸がぎゅっとなる。ロジャーが生きている可能性を、ただの願望ではなく、ちゃんと手がかりとして受け取れる瞬間なんだよね。今まで何度も希望を奪われてきたクロチェッタだからこそ、この小さな証が大きすぎる。
しかも最後、アルノルトが皇宮の窓を見ている。はい、ここで終わるの! クロチェッタはロジャーの存在を感じ始め、ロゼールは脱出への道を作り、アルノルトも動き出している。みんなの思惑が同じ場所へ集まり始めてる感じがする。お願いだからクロチェッタに、今度こそ自分で未来を選べる時間を残してあげて……!
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95話|ロチェッタとアルノルトが脱出を計画する
クロチェッタの喜びが一気に爆発!ロゼール生存の確信から、まさかの妊娠発覚まで感情が追いつかない。アルノルトを想うともう切なくなるわ。
【95話、喜びと悲しみ】もうあぁ…クロチェッタの気持ちを考えたら私まで胸がいっぱいになる回だった。ずっとロゼールがどうなったのか分からないまま、不安を抱えて過ごしてきたわけでしょ。そこへ突然、残された布が出てきて、ロゼールが生きていると分かる。この瞬間のクロチェッタ、今までずっと息を止めていた人がやっと呼吸できたみたいで、涙が止まらなくなるのも当然すぎる。しかも「生きている」と分かっただけで終わらないのが、すごいところ。
窓の外にアルノルトが現れて、ロゼールのことを確認しながら、クロチェッタはすぐ次の行動を考えている。普通ならまず喜んで泣いて、少し落ち着いてから考えようとなりそうなのに、クロチェッタはもう救出作戦まで一気に進む。ロゼールが宮殿の中にいる可能性が高いと分かれば、どうやって脱出するかまで考えるんだから、本当に強い。
そして私は、アルノルトの「ロゼールが生きていてよかった」という気持ちが、素直に喜びきれない感じなのも切なかった。クロチェッタがロゼールのもとへ戻ると分かっているからこそ、寂しさを飲み込んで協力するしかない。ほんと、地味に胸にきたよ。
ただ、クロチェッタがエティエンとのことを決着させて、その混乱を利用してロゼールを救い出す計画まで立てるところは、かなり追い詰められているんだなと感じた。そこへアルノルトが体調のことを気にして、クロチェッタが妊娠していると明かす。いや待って、アルノルトにそれを持ってくるの!?ロゼールが生きていた喜びで感情が大渋滞しているところに、さらに大きな事実が追加されてしまった。クロチェッタ自身もまだ実感がないみたいなのに、これからどうするのか。ロゼール救出だけでも大変なのに、守るものまで増えた。この先、クロチェッタがどんな選択をするのかが怖いところなのよね。
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