ジホンの優しさがたまらない!ハルの体調を気遣ったり、何も知らない彼女を安心させようとしたり、こんなふうに大切にしてくれる人だったのに…と思うと、二人を取り巻く状況があまりにも切ないのよ。しかも、ジホンはハルとの未来を思い描いていた矢先に大きな出来事に巻き込まれ、目覚めたときには大切な時間を失ってしまう。ハルだって、簡単に気持ちを切り替えられるわけじゃない。それでも娘エナを育てながら、自分の足で歩いていこうとする姿には胸がぎゅっとなる。そんな二人が七年の時を経て再び顔を合わせるなんて、もう気にならずにはいられない!ジホンの知らない七年間と、ハルが守ってきた時間。二人の間にあるものが、これからどう動いていくのか見届けたくなっちゃう。
1話|ハルは妊娠検査薬を前に頭が真っ白になる
ジホンが完璧な彼氏すぎて幸せいっぱいのハルなのに、まさかの妊娠発覚!喜びより先にパニックが押し寄せてきて大変!
もう、ジホンが優しすぎるのよ!寒そうなハルにさっと上着をかけて、顔色を見て体調まで気遣ってくれる。こんな彼氏がいたら、そりゃあ好きになるでしょうよ。ハルがオーストラリアで困っていたときに助けてくれたのが出会いだなんて、始まりからして素敵じゃないの。しかも付き合って半年、今でもこんなに大切にしてくれるなんて、ハルは幸せ者だわ。…なんてニコニコしていたら、妊娠発覚ですって!? ちょっと待って、ハルの頭の中が大騒ぎになるのも無理ないわね。
妊娠検査薬を見て、そんなはずないと現実を受け入れられず、つい最近お酒を飲んだことまで思い出して大慌て。まず落ち着こうとしているのに、ジホンにどう説明するか、怒られたらどうしよう、病院には一緒に行ってくれるかなって、考えれば考えるほど不安が増えていくのよ。いや、そりゃそうよね。大好きな彼氏だからこそ、何でも話せるとは限らないもの。むしろ大切な相手だから、反応が怖くなるのよね。ところが、当のジホンはいつもどおり優しい。ハルの具合が悪そうだと気づけば無理に食事へ連れていかず、家まで送り届けてくれる。ハルとしては、今こそ妊娠の話をしたいのに、ジホンは帰ろうとするんだから困ったものよ!心の中では「帰らないで、話を聞いて!」と大騒ぎなのに、本人を前にすると言葉が出てこない。このもどかしさ、見ているこっちまでソワソワしちゃうわ。
そこへ現れたのが、ハルの先輩。頭をポンポンとされ、親しげに話している二人を見たジホンが、なんだか不機嫌になっているじゃないの。えっ、今の反応って嫉妬なの?さっきまで帰るつもりだったのに、急に部屋へ上がると言い出すあたり、わかりやすいような、そうでもないような。ハルは妊娠のことを話すチャンスだと思っているのに、ジホンは彼女が可愛くてたまらない様子。抱きしめられてキスまでされたら、そりゃあ言い出すタイミングも迷うでしょうよ。
それでもハルは、ちゃんと話さなくちゃと覚悟を決めるの。ここまでは恋人同士の甘い時間と、妊娠を打ち明けられない不安が入り混じる展開だったのに、冒頭では七年後のジホンがエナを自分の娘だと認めてほしいと訴えていたのよね。つまり、この二人には簡単には語れない過去があるわけで…。ハルは真実を伝えたのに、いったい何が二人をこんな状況にしてしまったの!? まさかの七年後の姿が気になりすぎるんだけど!
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2話|妊娠を知ったジホンがハルとの結婚を決意する
指輪を用意してハルとの結婚を楽しみにしていたジホン。愛していると直接伝えるはずだったのに、その言葉を胸にしまったまま、取り返しのつかない事態に‥?!
ハルが妊娠のことを言い出せずにいる姿が切ないのよ…。ジホンがどんな反応をするのか怖いんだよね。大切な人だからこそ、嫌がられたらどうしようって考えてしまう。しかも、せっかく話そうとしたのに、お腹がすいたと言い出すハル。いや、そこで空腹を持ってくるの、ちょっとかわいいんだけど! ジホンも疑うことなくチヂミを焼いてくれるし、二人の普段の空気がなんとも微笑ましい。
ハルのために料理をして、食べ終われば体調を気遣うジホン。おでこに手を当てるところなんて、普段からどれだけ大事にしているのか伝わってくるの。だからこそ、妊娠検査薬を見つけた瞬間はハルも心臓が飛び出しそうだったはず。でも、ジホンは責めるどころか、まずハルを安心させようとするのよね。さらに夜の電話で、一緒に病院へ行こうと話す姿にはじんわりきた。ネットで母子手帳のことまで調べているなんて、もう気持ちはすっかり父親じゃないの!
そして、指輪を用意しているのがまた泣ける。ハルが嫌がられるかもしれないと怯えていた一方で、ジホンは結婚する気満々だったわけでしょ。二人の気持ちがちゃんと同じ方向を向いていたことが分かって、ハルの涙につられてこちらまで胸がいっぱいになる。しかも、愛しているという言葉を電話で伝えず、会って直接言おうと決めているのよ。プロポーズまで考えて、子どもと雪の上を歩いたり、自転車の練習に付き合ったりする未来を思い描いている。ジホン、幸せな家族計画が具体的すぎるのよ…!その夢を一つずつ叶えていくつもりだったんだね。
だからこそ、地下駐車場での突然の出来事がつらすぎる。さっきまであんなに明るい未来を考えていたのに、いったい何が起きたの?しかも、そばにいた男性が意味深な言葉を残して去っていくなんて、偶然の出来事とは思えない不穏さまである。ジホンは自分のことだけでなく、ハルが一人で子どもを育てることになるかもしれないと案じているのよね。自分がそばにいて支えたい、これから頑張ると決めたばかりなのに…。愛していると伝える機会を先延ばしにしたことまで悔やむ姿が、本当に苦しい。
それでも、ジホンがハルと子どもの未来をあれほど真剣に思い描いていたことは変わらない。二人が一緒に病院へ行き、指輪を渡して、家族として歩き始める未来をどうか諦めたくない。ジホン、お願いだからハルのところへ帰ってきて。今度こそ、胸にしまった愛の言葉を直接届けてほしいよ…!
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3話|ジホンが目覚めたのに親友も覚えていない
ジホンの母親にまで拒絶されるハルが気の毒すぎる!本人に何が起きたのかもわからないのに、好きな人にも会わせてもらえないなんて、つらすぎるよ。
ねぇもう、ハルが何をしたっていうのよ…!ジホンから三日ぶりに連絡が来たと思ったら、もう連絡しないでほしいって、そんなの急に言われても納得できるわけがないでしょう。だって、ハルは一緒に病院へ行く約束をしていた相手を心配して、何度もメッセージを送っていたんだもの。返事がないから不安になって、それでも信じようとしていたのに、届いた言葉がこれではつらすぎる。ハル自身も、ジホンがこんなことを言う人ではないと感じているのが救いだけれど、理由がわからないまま拒絶されるのって、本当に苦しいのよね。
しかも、ジホンの母親からも厳しい言葉を浴びせられるハル。母親だって、息子が長い間眠ったままなのだから、気持ちに余裕なんてないでしょう。突然の事故で大切な息子が苦しんでいるのに、紹介したい相手だと知ったハルまで目の前に現れたら、感情が爆発するのもわからなくはない。でも、ハルだって何が起きたのか知りたいだけなのよ!事情もわからないまま、あなたのせいで息子が苦しんでいるなんて言われたら、どうしたらいいのか困ってしまうよ。
そんな中、ウナは警察に協力して事故の特定につながる証言をするし、ジホンの母親にも気を配るし、ずいぶん頼もしい存在なのみたいなのよね。ただ、スンギュに事故の通報が遅れた理由を聞かれたとき、ウナの様子が変わったのが気になる!スマートフォンの充電が切れていたという説明だけで納得していいのかしら。さらに、意識のないジホンにキスしようとしていたところへスンギュが現れる場面まであって、ウナの本心も気になるところ。
そして、ついにジホンが目を覚ました!ここは素直にうれしいのに、スンギュを見ても誰だかわからないなんて、喜んでばかりもいられないじゃないの。軍隊を除隊したことまで覚えていない様子だし、いったい何を忘れてしまったのか。ハルに送られた拒絶のメッセージも、ジホン自身が本当に伝えたかったことなのか疑いたくなるって。目を覚ましてくれたのはよかったけれど、ハルはまだ事情を知らず、ジホンにも会えないまま。好きなのに会えない、心配なのに確かめられない、この距離がもどかしくてたまらない!
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4話|ジホンを待つ人生に別れを告げ、ハルがエナと歩き出す
ジホンの記憶が三年分も消えて、ウナとの恋愛話まで浮上するなんて!ハルとの大切な時間だけが抜け落ちているのがつらすぎる。
ええっ、ちょっと…ジホン、三年分の記憶がないってどういうことなの!?目を覚ましただけでも大変なのに、本人は軍隊にいたことすらピンときていないし、駆けつけた母親も心配でたまらないよね。医師の説明によると、ジホンの記憶は二十三歳ごろで止まっているらしい。つまり、ハルと過ごした大切な時間まで抜け落ちている可能性があるわけでしょ。これはハルにとって、あまりにもつらい展開になりそう。
しかも、そこへウナまで登場!留学から帰ったら付き合おうと言われていたと母親に話すんだけど、ジホン本人はそんな約束を覚えていないどころか、ウナは好みのタイプじゃないらしい。ちょっと、話が食い違いすぎじゃない!?母親は二人を応援する気満々なのに、当の本人は首をかしげている。この状況、記憶が戻らない限り誰も本当のことを確かめられないじゃないの。
そして、ハルに届いた電話がつらすぎる。ジホンの声を聞いた瞬間、どれだけ安心したことか。ずっと心配していた相手から連絡が来たんだもの、そりゃ涙だって出るよね。ところがジホンは、二人の関係は終わったと言い切り、もう連絡してくるなと突き放してしまう。ハルからすれば、何が起きたのかも分からないまま一方的に拒絶されたわけで、電話をかけ直さずにはいられないのも無理はない。
さらに胸にくるのが、五歳になったエナとの暮らし。ハルは娘の成長を振り返りながら、もうジホンからの連絡を待たないと心に決めているわけ。エナがママと呼ぶようになったことも、走れるようになったことも、来年は小学校に入学することも、全部ハルが一人で見守ってきた時間なのよね。ガチャガチャを回したくて仕方ないエナに、ちゃっかり五百円を渡してあげる姿もかわいいわ~。欲しかったおもちゃを手に入れて喜ぶ娘を見ているハルには、もう守りたい日常がちゃんとあるのよね。
それでも、ジホンから一度も愛していると言われたことがなかったと振り返るハルの言葉は、やっぱり切ない。待ち続けた年月を思えば簡単に割り切れるはずもないもの。けれど、ジホンの記憶がどうなっていようと、ハルとエナが過ごしてきた時間まで消えるわけじゃない。ジホンが失った三年間は、ハルにとって母親として生きてきた五年間の一部でもある。だからこそハルが待つことをやめようとするのは、ただ恋を諦めたからではなく、エナと築いてきた毎日を大切にするためなのだと感じたよ。
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5話|ハルの新生活にジホンが現れた?!
せっかく気持ちを切り替えて新しい仕事を始めようとしていたのに、ハルの前に現れたジホン!しかも本部長って、いったいどういう巡り合わせなのよ!
いやあぁぁぁぁ、ハル!せっかく転職して新しい生活を始めようとしているのに、初日からそんな展開が待っているなんて聞いてないわよ!しかも、再会した相手が娘エナの父親ジホンって、心臓に悪すぎるでしょう。こっちはハルが新しい職場で頑張れるかしら、なんて見守っていたのに、とんでもない爆弾を落としてくるんだから!
そんな大事件が起きる前、ハルは母親の食堂でエナと一緒に食事をしているのよね。エナがハルのおいしそうに食べる姿を見ているだけでお腹いっぱいになるなんて、かわいいことを言ってくれるじゃないの。ハルも思わず笑ってしまうし、母親までつられて笑う、この家族の空気がいいのよ。ハルは仕事や生活のことでいろいろ抱えているはずなのに、エナと過ごす時間にはちゃんと温かさがある。こういう何気ない姿があるからこそ、ハルには穏やかに暮らしてほしいと思っちゃうわ。
ところが、出勤直前に先輩から連絡が入り、転職先のサンア企画がマックス企画に売却されたと知らされるわけ。えっ、会社が変わるの!?しかも、もう決定済みなの!?ハルだって新しい職場で働くつもりで準備していたでしょうに、急な変更にも対応しなきゃいけないなんて大変よね。それでも、雇用契約を引き継いでもらえて、家からも近いと前向きに考えるハル。切り替えが早いのは立派だけれど、まさかこの転職があんな再会につながるとは思わないわよ!
新しい職場ではミラン部長をはじめ、同僚たちとの顔合わせも無事に進んでいくんだけど。ただ、社内の空気が妙にピリピリしているのが気になるところ。原因は本部長の存在だったのね。しかもセリョングループ会長の息子で、社長よりも恐れられている人物だなんて、いきなり職場の大物が登場しちゃったわ。そして、ハルがその顔を見た瞬間、すべてがひっくり返る。ジホンじゃないの!エナの父親である彼が、まさか自分の新しい職場にいるなんて。しかも、ただの社員ではなく本部長。これから仕事で顔を合わせる可能性だってあるわけで、ハルにとっては簡単に割り切れる再会じゃないはずよ。動揺してよろめくハルをジホンが支える場面も、二人の関係が再び動き出す予感がして目が離せないって。
いやもう、転職初日から展開が濃すぎるって!でも、ハルとジホンが再び顔を合わせた以上、二人の関係がこのまま何事もなく終わるとは思えないのよね。今まで別々に進んでいた道が、職場という逃げ場のない場所で交わったのは大きな変化。ハルの新生活はいきなり波乱含みになったけれど、止まっていた二人の物語が動き出したと思うと、次の展開が気になって仕方ないわ!
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