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『上流社会』36話~40話のストーリーガイド&徹底レビュー!華麗なるデビュー、社交界を支配するアデルのオーラ

『上流社会』36話~40話のストーリーガイド&徹底レビュー!華麗なるデビュー、社交界を支配するアデルのオーラ
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『上流社会』の【36話~40話】の記録です。単なるストーリーの要約にとどまらず、画面の向こうに感情移入して心が震えた名場面を中心に感想を綴っています。

ここから先は展開のぶっちゃけ解説が始まります!先を知りたくない方は、ここでストップしてくださいね。

36話:感想・考察|🤵‍♂️無礼な男たちを一蹴するアデル

アデルの強烈な切り返しに痺れる。自分のことを「ワシ」に例えて挑発してきた無礼な男たちを、扇子一つで完膚なきまでに叩きのめすアデルの圧倒的なカリスマ性。無邪気なふりして核心を突き、その場から追い払う姿に、スカッとして鳥肌が立った。

社交界で注目の的となっているチェーザレ・ブオナパルテが、ついに噂の妹アデライデを公の場に紹介する。そのあまりの美しさに男性たちは一瞬で魅了され、我先にと群がっていく。ルクレチアの手引きでアデライデに接近したジュヌヴィエーヴは、アデライデの隣という特等席を確保し、人脈作りに余念がない。しかし、彼女たちを取り囲む男性たちの中に、「カッコウ」と揶揄して侮辱する無礼な者が現れる。アデライデは動じることなく、涼しい顔で彼らの無知と傲慢さを指摘。扇子を閉じ、冷酷な言葉で彼らを追い払ったアデライデの姿に、その場は静まり返る。

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36話、アデライデの初陣にしては強すぎないか?登場した瞬間、場の空気が完全にアデルを中心に回り始めるのは、本当に圧巻だった。貴族たちが太ももに注目しているような下世話な空気感さえも、アデルが手を差し出した瞬間に一変させてしまう。ジュヌヴィエーヴが必死にルクレチアの後を追いかけて、どうにか人脈を繋ごうとしている姿が、アデルの圧倒的な存在感の前ではまるで端役の悲哀みたいで、ちょっと笑っちゃったよ。自分の居場所を必死に確保しようとするあの必死さ、正直嫌いじゃないけど、アデルみたいな本物と比べると、どうしても小物感が隠せないよね。

特に、最後に男性たちを撃退するシーンは、もう言葉が出ない。カッコウの話を振られたときに、自分をワシに例えて、その上で相手を無能扱いするあの切り返し、頭の回転が速すぎて怖い。扇子をバシッと閉じる音まで聞こえてきそうなほど、緊張感が画面越しに伝わってきた。男性たちがデレデレしていたかと思えば、一瞬で顔色を変えて退散していく様子は、まさに弱肉強食の社交界そのもの。あの場にいた全員が、アデルの美貌だけじゃなくて、彼女の持つ底知れない「強さ」に戦慄したはずだよ。

ジュヌヴィエーヴがルクレチアの横に座って満足している一方で、アデルはそんな周りの思惑なんて全てお見通しって顔をしているのが、すごく心地いい。カナリアなんて言葉でジュヌヴィエーヴを褒めつつ、その裏で男たちを地獄の業火ならぬ「社交界からの排除」に追い込む冷徹さ。この物語、アデルの独壇場になっていく予感がして仕方ない。ジュヌヴィエーヴはこれから、このアデルっていう巨大な磁石にどうやってくっついていくのか、それとも弾き飛ばされるのか。37話以降が気になって、今から落ち着かない。アデルの本当の目的は何なのか、まだチェーザレとの関係も謎だらけだし、これからもっと泥沼の人間関係が見られそうでワクワクする。

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🚨きっとジュヌヴィエーヴは、アデライデという強大な権力の後ろ盾を利用して、自分が社交界の上位層に食い込めるチャンスだと確信し、必死に自分を売り込もうとしていたんだろう。

『上流社会』1話からの展開はココ

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37話:感想・考察|⛓️エズラの到来で揺らぐチェーザレの仮面

エズラの登場で空気が凍る。エズラの名が出た瞬間、チェーザレが力任せにアデルを掴む姿にゾッとした。兄妹という仮面の下で、お互いが相手を支配し、所有しようとする執着の深さが露わになっていて、狂おしいほどに危ういバランスだ。

=シーズン1完結=
社交界の華やかなパーティーで、アデライデは貴族たちを煙に巻く博学さと堂々たる振る舞いで周囲を圧倒していた。そこへ兄のチェーザレが現れ、アデルに言い寄る男を威圧的に排除する。兄妹はそのままワルツを踊り始めるが、その会話は社交の範疇を大きく逸脱し、お互いの執着と支配欲が交錯する刺激的なものだった。そんな中、アデルが名前を出した「エズラ・デラ・ヴァレ」の登場により、チェーザレの表情は一変する。かつての誓約書を巡る緊張感が漂う中、二人の歪な均衡が音を立てて崩れようとしていた。

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37話、もう、この二人を見ているだけで息が止まりそうになる。社交界の真っ只中で、周りの貴族たちが優雅に談笑している背後で、あんなに湿度が高くてドロドロした会話を繰り広げているなんて。チェーザレの「俺がベッドに忍び込んでも泣かないか」なんて、あれを兄妹の会話として許される空間が本当に狂気じみている。アデルもアデルで、それを余裕で受け止めて、むしろ体を密着させて挑発するなんて、どこまで自分を追い込めば気が済むんだろう。二人の間にあるのは、単なる兄妹愛なんかじゃない。お互いをどこまでも縛り付けて、魂の底まで飲み込み合おうとする、どうしようもない共依存の塊みたいだ。

見ていて一番ゾッとしたのは、二人が踊りながら交わす言葉の冷たさと、それに相反する体の熱さのギャップ。特にチェーザレが過去のワルツの練習を思い出して歯を食いしばる姿、あれはもう妹として扱うことを放棄しかけている証拠なんじゃないだろうか。自分の所有物だと誇示したいのに、妹としての仮面を剥がすのが怖い、そんな焦りがひしひしと伝わってくる。アデルも、そんなチェーザレの焦りを完全に理解した上で、わざとエズラの名を出して追い詰めているのが本当に、恐ろしい。

エズラが登場した時のチェーザレの反応も、見ていてヒヤヒヤした。ただの「妹の相手」に対する嫉妬のレベルを超えて、何かが壊れそうな音が聞こえた気がする。誓約書という名目があるにせよ、アデルがエズラを呼んだのは、チェーザレを試すための罠にしか見えない。このパーティーが、二人の関係を変える決定的な転換点になりそう。これ以上、どこまで堕ちていくんだろう。綺麗で、残酷で、目を離すことができない。まさに地獄へ落ちていく直前の静けさみたいな、ギリギリの緊張感がこの37話には詰まっていた。

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🚨きっとチェーザレは、アデルをただの妹として愛したい自分と、すべてを支配したい狂気の狭間で壊れかけていて、アデルはそんなチェーザレの壊れそうな心を知らないないんだろう。

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38話:感想・考察|🩸歪な兄妹、支配と服従が絡み合う危険な二人

妹として接するチェーザレの歪み。アデルを妹として囲い込み、わざと突き放すような酷い言葉を投げつけては、その反応を楽しむチェーザレ。アデルに翻弄され、自分の感情に振り回されて苛立つ彼の姿に、底知れぬ独占欲と危うさを感じて‥

=シーズン2=
祝宴の夜、チェーザレは正体を隠すアデルを連れ出し、その場を離れる。一方、チェーザレへの執着を隠さないルクレチアは、アデルに対して異常なまでの嫉妬を燃やしていた。深夜、チェーザレは執事たちから祝宴の成功を報告されるが、心は晴れない。この三ヶ月間、完璧な「妹」を演じ切り、自分の望むままに装飾品をねだるアデルの姿を思い出す。それは心を開いたのか、それとも従順な人形となったのか。チェーザレはアデルを「何者でもない」と罵り、傷つけることでしか彼女を繋ぎ止められない焦燥感に苛まれていた。そんな中、深夜の庭園で、白き服を纏ったアデルと不意に出会う。

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38話、本当に呼吸が苦しくなるような回だった。デビュタントを終えて、チェーザレがアデルに対して抱いている感情が、もはや単なる「利用価値のある駒」を超えてきているのが痛いほど伝わってくる。妹として宝石をねだり、笑顔を見せるアデル。それを「心を開いたのではないかと錯覚するほど」と言いつつ、わざと「靴磨き」「お前は何者でもない」と罵倒して反応を伺うなんて、チェーザレがどれだけアデルという存在に深く侵食されているかが分かるよ。自分が与えた宝石で飾られたアデルを見て、腹を立てながらも目が離せないなんて、それはもう支配欲というよりも、愛情以外の何物でもないんじゃないかな。

アデルの方も本当に底が知れない。かつてあんなに鋭い刃を向けていた女が、今は「ひどいお兄様」なんて言葉で流しながら、完璧に妹という役割をこなしている。この三ヶ月で彼女の中で何が起きたのか、本当に心が死んでしまったのか、それとももっと深いところでチェーザレを操るための演技をしているのか。どちらにせよ、二人の関係は歪すぎて、見ていてヒヤヒヤする。特に、チェーザレが自分の苛立ちの理由を「わからない」と言いながら葉巻を吸う姿なんて、自分の制御できない感情に追い詰められている男の顔そのものだった。

それに、ルクレチアの歪んだ愛と観察眼も怖すぎる。慕うあまり、チェーザレの小さな動揺を見逃さないあの執念。彼女にとってアデルはただの障害物でしかないけれど、チェーザレがアデルに執着すればするほど、彼女の狂気も深まっていくんだろうね。最後に庭で白い服を着たアデルと出くわしたチェーザレ、あの表情は一体何なんだろう。驚きなのか、それとも待ちわびていたという歓喜なのか。深夜の庭園で二人きりになった時、仮面の下の感情がどう溢れ出すのか、想像するだけで胸がざわつく。この歪な兄妹ごっこが、いつ崩壊してもおかしくない緊張感が、物語をより一層濃くしている気がするよ。

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🚨きっとチェーザレは、アデルを自分の支配下に置いているようでいて、実はその健気で意地っ張りな姿に、自分自身の感情を根こそぎ奪われ、どうしようもなく溺れていっているんだろう。

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39話:感想・考察|🎭偽りの笑み、死んだ目で相手を翻弄するアデル

アデルの豹変ぶりに。拒絶されても微塵も動じず、逆に首に手を回して挑発するアデルの冷たさ。あんなに感情を消して、相手を支配しようと笑みを浮かべる姿に、背筋が凍るような恐怖と、彼女が抱える絶望の深さを感じて震えた。

庭で偶然出くわしたアデルとチェーザレ。かつてのような距離感を失った二人は、張り詰めた空気の中で言葉を交わす。理性的に振る舞い、兄を気遣う素振りを見せるアデルに対し、チェーザレは彼女の無感情さを指摘し、過去の役割である「靴磨き」と呼んで侮辱する。しかし、チェーザレの挑発に乗ったアデルは、あえて彼を誘惑するような態度でチェーザレを動揺させる。激昂したチェーザレはアデルを突き飛ばし、彼女の隠された本性を暴くかのように冷酷な言葉を投げつけ、エズラの名前を出して彼女をさらに追い詰めようと試みるのだった。

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39話、もう胸が苦しすぎる。二人の会話、見ていて本当に胃が痛くなるよ。チェーザレ、どうしてそんなにアデルを追い詰めたいの?自分の妹に対して、「売春宿に売られようが貴族に売られようが同じ」なんて言葉、普通出てこないよ。自分のプライドを保つために、アデルを貶めて、傷つけて、それで満足している姿が、もう滑稽でしかない。自分だってエズラに嫉妬しているのがバレバレなのに、それを認めたくないからって、アデルを偽善者扱いするなんて最低すぎる。本当に、どうしてここまで性格がひん曲がってしまったんだろう。

それにしてもアデルだよ。足をぶつけて倒れた直後、あんなにニコニコできるものかな。理性的なんじゃない、心が完全に壊れていて、自分を守るための殻が分厚すぎるんだと思う。チェーザレに「お兄様のこと好きですよ」なんて平気で嘘をついて、耳元で名前を呼んで挑発した時のあの冷たい目、本当に怖かった。あの瞬間のチェーザレの動揺、見ていてざまあみろって気持ちと、二人ともなんて救いようがないんだろうっていう虚しさが入り混じって、感情が追いつかない。

チェーザレがアデルを突き飛ばした姿、あれは完全に自分の心を読まれたことへの恐怖だよね。あんなに強気なこと言っているけど、本当はアデルの手のひらで転がされている自分に気づいて、パニックになっているようにしか見えない。エズラという名前を出してまで自分を正当化しようとする姿が、あまりにも情けなくて、見ている私がつっこみたくなる。二人の関係はもう完全に破綻しているし、どこに行っても地獄しかない気がする。お互いを傷つけることでしか繋がれないなんて、残酷すぎる。それでも、この壊れた二人がどうなっていくのか、目を逸らせない自分がいるのが悔しい。

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🚨きっとチェーザレはアデルへの執着を否定したいあまりに罵倒し続け、アデルはそんなチェーザレを冷めた目で観察しながら、自分がどれだけ壊れているかを突きつけて、二人で底なし沼に落ちていこうとしているんだろう。

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40話:感想・考察|🍃エギルの誘い、冷え切った心に風を吹き込む二人乗り

エギルの不器用な優しさに救い。乗馬の才能がないと落ち込むアデルをさりげなく馬に乗せ、レースにも自信ありげに挑むエギル。アデルの「お兄様の鼻柱を折って」という無茶な願いをフッと笑って受け入れた瞬間、この関係に希望が見えて泣けた。

社交シーズンが始まり、チェーザレが主催する宴や恒例の乗馬レースで社交界は華やいでいた。乗馬が壊滅的に下手なアデルは、チェーザレに見捨てられたあと、エギルに頼み込んで馬の二人乗りでレースを見学することにする。そこでチェーザレが他の令息たちと楽しげに振る舞い、圧倒的な実力で1位を飾る姿を目の当たりにしたアデルは、自分にだけ向けられる彼の冷たい視線に深い疎外感を覚える。しかし、そんなアデルの沈んだ気持ちを察したのか、エギルは「勝てる自信がある」と冗談を交えてアデルを勇気づける。エギルと共にお互いの勝利を誓い合ったアデルは、チェーザレへの反撃を心に決める。

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40話、チェーザレの態度は本当に一貫して冷たすぎる。アデルが何もしていない時でさえ、あんな風に人を不快にさせる天才だと罵るなんて、どういう神経をしているんだろう。アデルの過去が何であれ、同じ屋根の下で暮らしている妹(?)に対して、あの敵意の向け方は異常だよ。しかも、他人とは冗談を言って笑い合っている姿を見せられたら、アデルが疎外感を感じないはずがない。チェーザレにとって、アデルは汚点か何かだと思っているのかな。エルギと二人乗りしている二人を視界に入れただけで、踵を返して立ち去るなんて、露骨すぎて見ていて胸が痛くなった。

そんな中で、エギルの存在が本当に光って見える。アデルの乗馬センスがないことを指摘しつつも、結局は二人乗りの願いを聞き入れて、しかもアデルが望んだ「チェーザレの鼻柱を折る」という無茶ぶりにフッと笑って応えてくれる。あの余裕のある態度、本当にカッコいい。アデルはこれまでチェーザレの支配下で、自分の意見なんて持たないように、目立たないように生きてきたはずなのに、エギルと一緒にいる時のアデルは表情が全然違う。楽しそうに微笑んで、自分の意志で兄に勝とうとしている。この変化こそ、アデルが「エキストラ」から自分の物語の主人公になろうとしている証拠だと思う。

チェーザレがなぜあれほどまでにアデルを憎むのか、あるいは自分の中に芽生える感情を隠しているのかは分からないけれど、今の彼にはアデルの価値なんて見えていないんだろうね。でも、アデルがエギルと組んで本気で立ち向かおうとしている姿を見て、チェーザレの余裕が少しずつ崩れていくのを期待してしまう。今までずっと冷たい視線に耐えてきたアデルが、ようやく誰かの温かい手を掴んで走り出した。その風景がすごく清々しくて、次こそは本当にチェーザレの驚く顔が見たいと強く願ってしまう。アデルがどれだけ強くなれるか、これからが見ものだ。

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🚨きっとチェーザレは、アデルが自分以外の誰かと楽しそうに笑い合っていることが許せなかったんだろうけれど、それは彼自身がアデルとの関係を壊し続けた結果であり、アデルは今、彼を頼るのをやめてエギルと共に新しい一歩を踏み出したんだ。

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🔙全話まとめ41~45話➡️


上流社会
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