ポーラ…もう泣いていいんだよ! と言いたくなるくらい、胸に溜め込んできたものが一気にあふれるところが本当に苦しくて、それなのにヴィンセントの言葉が優しくて、もう感情が忙しい! ポーラはずっと家族を守ることを最優先にして、自分だけが生き残ったことまで背負って、自分の幸せを後回しにしてきたんですよね。だからヴィンセントに想いを向けられても、受け取ること自体を自分に許せない。でもヴィンセントは、そんなポーラに「幸せになっていい」と伝える。ここが本当に大きいんです。さらに、ようやく二人が気持ちを通わせたと思ったら、屋敷では事件と噂が待っているし、アリシャまでポーラを名乗って出てくる。いや待って、せっかく泣いて心を開いたのに休ませてくれないの!? それでもポーラは少しずつ、自分の意思で人を信じるようになっていく。ヴィンセントとの恋だけじゃなく、家族や過去とも向き合い始める姿が、ものすごく刺さるんです。
101話|幸せを選んでもいい
ヴィンセント、ポーラをここで逃がす気ゼロなの強い!ポーラもようやく自分のために一歩踏み出したし、二人とも幸せになる方向へ進んでほしい!
うわ……ポーラ、そこまで抱えてたのか。もう「いや待って、自分に厳しすぎるって!」ってなる回だった。
ヴィンセントに「一度も自分を好きになったことはないのか」と聞かれても、ポーラは自分にはそんなものを望む資格がないと…。家族を守れなかったこと、自分だけが生き残ったこと、その全部をずっと自分の責任みたいに抱えてきたんだよね。しかも「耐えて生き続けることが償い」みたいになっていて、幸せになることまで自分に禁止している。ここ、ポーラの考え方があまりにも苦しくて、そりゃヴィンセントも黙っていられないよなと思ったんだろうな。
特に刺さったのが、ヴィンセントが以前ポーラからもらった言葉を返すところ。自分には「過去を忘れずに生きて」と言っておきながら、ポーラ自身は幸せを諦めようとしている。それを「じゃあ君は一生幸せを諦めるの?」と真正面から突きつけるの、優しいだけじゃないんだよね。ちゃんとポーラ自身の矛盾まで引っ張り出してくれる。
そしてポーラが泣く泣く‥。ここは本当に胸が詰まった。泣くことすら許していなかったんだよね。悲しんでいい、謝っていい、思い切り悼んでいい。そのうえで、自分の人生を生きてもいい。ヴィンセントがポーラに渡したのは、恋愛の答えだけじゃなくて「自分のために生きていい」という許可だったんだと思う。
しかも「逃げてもいい。でも私は手放す気がない」っていうヴィンセント、強いなあ。ポーラを無理やり変えようとするんじゃなくて、怖くて逃げたくなっても待つ覚悟を見せている感じがする。
最後にポーラが、自分からヴィンセントを求めて、これからは何も言わずにいなくならないと約束するのも大きい。今までずっと誰かのために我慢してきたポーラが、初めて自分の気持ちで選んだ一歩なんだよね。まだ全部吹っ切れたわけじゃない。でも、それでいい。ポーラ、もう少し自分の幸せを欲張っていいからね。ヴィンセントと一緒に、ちゃんと笑えるところまで行ってほしい。
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102話|ヴィンセントと迎えた甘い朝
昨夜のイチャイチャ‥朝のイチャイチャ‥距離感どうなってるのポーラ!ヴィンセントの余裕がすごすぎて、こっちまで顔を覆いたくなるんだけど!
ポーラの気持ち、めちゃくちゃ分かる。朝起きて隣にヴィンセントがいて、しかも昨夜のことを思い出したら、そりゃ顔も真っ赤になるって!なのに本人は余裕たっぷりで「もう少し寝てれば?」みたいな感じなの、温度差がすごい。ポーラは仕事のことを気にしているのに、ヴィンセントは「誰が君を辞めさせるんだ」って完全に守る側の顔。さらに明るい場所でもう一度なんて冗談まで言い出すし、ポーラがシーツに顔を埋めたくなるのも当然よ。しかも笑いをこらえてるヴィンセント、絶対わざとやってるでしょ!最後に「ご主人様じゃなくてヴィンセント」って呼び方まで変えようとしてくるのも、距離が縮まった感じがしてニヤニヤしてしまう。
そんな二人が森を歩いて、ポーラが「問題はいっぱい残ってるのに、ヴィンセントがそばにいるだけで安心する」と感じるのも大事なところ。これ、ポーラにとってかなり大きな変化だと思う。ずっと不安や緊張を抱えてきたのに、誰かの存在そのものを心の支えにできるようになってるんだよね。
ところが、幸せな空気は一瞬。新たな事件が起きて、屋敷中がまた不安に包まれる。しかも今回はポーラ自身が昨夜外に出ていたことで疑いの目を向けられる始末。侍女長からは意外にも強く追及されず、ポーラは「ヴィンセントが先に何か手を回してくれたのでは」と考える。ここ、ヴィンセントがポーラを守ってるのが伝わってちょっと胸にくる。
でも、その直後が最悪。以前からポーラについて噂を流していたメイドたちが出てきて、ヴィンセントとの関係まで勝手に決めつけてくる。さらにアリシャまで意味深な態度を見せて、ポーラはついに噂の発信源に気づく。いや、やっと分かったのか!って感じだけど、本人からしたら笑えないよね。そこで追い詰められたポーラの前にヴィンセントが登場。これはもう「待ってました!」なんだけど、彼はこの状況をどう収めるつもりなのか、そこが気になりすぎる。
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103話|アリシャにヴァイオレットが正体を問いかける
ポーラを巡って、アリシャは必死、ポーラは沈黙、ヴィンセントは容赦なし。アリシャ、最後までポーラを名乗るのか…!
いやいやいや、アリシャ、もうそれどころじゃないって!と思ったら、まさかのタイミングでヴァイオレットまで来るとは。しかもヴィンセントがポーラの手を取って「顔を下げるな」とする流れ、なんなのよ。ポーラがどんな姿を見せたくなかったのか察してる感じがして、こっちは急に胸がギュッとなるじゃない。
そこへ車でヴァイオレットとイーサン登場。登場の仕方が妙に豪快なのよ。道が悪いだの、誰かが車から放り出されてもおかしくないだの、到着早々なかなか自由で笑ってしまった。でもヴァイオレットがポーラのところへ行った瞬間、空気がガラッと変わるの‥そらそうだわ。
そしてアリシャよ。ヴァイオレットに「久しぶりです」みたいな顔をして話しかけるんだけど、これ、必死すぎて見ているこっちまで息が詰まる。自分がポーラとして生きてきたことを手放したくない気持ちは伝わるし、これまで抱えてきたものも本人なりに必死だったんだろうなとは思う。でもヴァイオレットの「あなたを知らない」で全部ひっくり返る。さらに本物のポーラには嬉しそうに近づいていくんだから、アリシャからしたら本当に耐えられない瞬間だったはず。
しかもアリシャは「私がポーラだ」と必死に訴えるのが痛々しくて。ポーラが自分の顔を奪った、自分がずっとポーラとして過ごしてきた、と何度も訴える。でもポーラは言い返さない。ここがもう、しんどい。アリシャの言葉を否定するでもなく、争うでもなく、ただ顔を伏せるんだもん。何を思っているのか全部は言わないから余計に重い。
そしてヴィンセント、判断が早い。アリシャの訴えを受け入れるどころか、拘束するよう命じてしまう。アリシャは最後まで「どうして、私が!」と訴えるけど、もう状況は完全に変わってしまった。
ただ私が一番引っかかったのは、最後にポーラが顔をうずめたところ。勝ったとか証明できたとか、そういう単純な話じゃないんだよね。アリシャの言葉も、過去のことも、全部ポーラの中に残っている感じがする。だからこそ何も言えず、ただ顔を伏せるしかないのかなって。……ポーラ、あなた今、アリシャを救おうとしているの?心が優しいから流されないか心配だわ。
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104話|イーサンがポーラに真相を問いただす
ポーラとイーサン急に恋愛相談の先生みたいになってる!しかも嫉妬爆発のヴィンセント登場って、タイミング良すぎて笑う!
うわ、最後ヴィンセント何その顔での登場の仕方!ポーラとイーサンがいい感じに恋愛相談して、ポーラもようやく「自分はどうしたいのか」を口にした直後に本人が来るの、タイミングが良すぎるでしょう。しかもムスッとしてる。絶対なんか怪しんでる顔じゃん。怖いというより、気になるのよねポーラとイーサンの仲!
まずヴァイオレットとの再会が思った以上に優しくて、ポーラの気持ちがぐちゃっとなるのも分かる。昔言われた「ヴィンセントを好きにならないで‥」という約束をずっと抱えていたから、顔を合わせた瞬間に申し訳なさが出てしまうんだよね。でもヴァイオレットは、ポーラが何を謝ろうとしているのか分かっているような雰囲気なのに、あえて聞かない。ここが本当に優しい。ポーラからしたら、その優しさが逆に泣けるやつでしょう。しかも「私たちは友達」と抱きしめられたら、そりゃ涙も出るわ。
そしてロバートとヴァイオレットの再会も良かった。ロバートが元気いっぱいに抱きついて、ヴァイオレットが泣いちゃうのも、もう親子の再会そのもの。ロバートが「自分は勇敢になったけど母は泣き虫になった」みたいに返すのも可愛い。こういう場面が入ると、ポーラが守ってきた日常の重みも救われるよね!
一方でイーサンは、思ったよりズバズバ聞く。ヴィンセントが事情を知っていたことに驚きつつ、ポーラがアリシャを家族だから守りたいと必死になると、最終的にはその気持ちを汲んでくれる。しかも急に恋愛相談まで始まったぞ。ポーラが「ヴィンセントの誠実さに誠実に応えたい」と言えたの、かなり大きい変化だと思う。迷いはあっても、気持ちから逃げ続けるつもりではないんだよね。
ただ、その決意を本人に聞かれる可能性が出てきた瞬間に話が変わる。ポーラは次にヴィンセントと向き合うことになるのか、それともまた何か抱え込むのか。せっかく見え始めた二人の関係が、ここからどう動くのか心配でもあり、めちゃくちゃ気になる。
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105話|ポーラは覚悟を決めてアリシャへ向かう
ロバートとの指切りは可愛すぎて泣けるし、ジョニーは急に何その顔!?ってなるし、ポーラはポーラでアリシャに会うの怖がってるし、忙しい一話だった!
一番グッときたの、やっぱりヴィンセントの「自分が一番近いと思ってた」の嫉妬なんですよ。いや、そこ気にしてたんかい!っていう。イーサンがポーラの秘密を知っていたことに腹を立ててるだけかと思ったら、自分よりイーサンのほうがポーラを理解していたことにモヤモヤしてるの、かなり本音じゃない?ヴィンセント、嫉妬の出し方が素直じゃないのよ。ポーラの手を引いて連れていくあたりも、もう完全に感情が先に走ってる。
でもポーラも今回はかなり大きな一歩を踏み出したと思う。昔は嫌われるのが怖くて、自分のことを隠していた。でも今は「もう何も隠さず話せる」とヴィンセントに伝えて、アリシャに会いたいと自分から言う。ここ、ポーラの気持ちがちゃんと変わってるんだよね。怖いから逃げるんじゃなくて、怖いけど向き合おうとしてる。
そして二日後、ヴァイオレットとロバートが屋敷を離れるんだって!ロバートとの指切りが可愛すぎる。好きなお菓子を持って会いに行くって約束して、最後に頬へちょこんとキスされるポーラ。これはもう泣く。屋敷が静かになると思うと、ポーラ自身も寂しいんだろうな。私も寂しいよ‥。
一方でジョニーは何なの!?アリシャのことを好きだったはずなのに、驚くほど淡々としていて、ポーラのほうが「え、本当に好きだったの?」って引っかかってる。これ、ポーラが思っていた恋心とジョニー本人の感覚にズレがあったのかもしれない。しかも最後に夜遅く歩き回るなって言って去るの、なんだかんだポーラのことは気にしてるじゃん。
そしていよいよアリシャ。ポーラは怖がりながらも「話をしよう」と部屋へ入る。ところがアリシャの反応が…あの虚ろな目。ポーラが固まるのも無理ない。ここまで散々「会わなきゃ」と覚悟を決めてきたのに、実際に本人を目の前にした瞬間、一気に空気が重くなるんだよ。アリシャの絶望の表情、これは普通に心配になる。ポーラ、ここから何を聞かされるの…。また、私が可哀想!って叫び散らすのか???
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