『藤堂司の恋愛事情』の【6話〜10話】の記録です。単なるストーリーの要約にとどまらず、画面の向こうに感情移入して心が震えた名場面を中心に感想を綴っています。

ここから先は展開のぶっちゃけ解説が始まります!先を知りたくない方は、ここでストップしてくださいね。
6話:感想・考察|👠ファッション音痴の由紀が大変身!?

上司である司が、部下である由紀の足音に怯えて隠れる姿が滑稽すぎて笑った。仕事中なのに心臓バクバクって、一体どれだけ過酷な関係性なんだよ。どんだけ優秀で恐ろしい部下なんだと、想像して震えた。
専務の浅野司は、有能すぎる部下の由紀から逃げ回る日々を送っていた。ヒールの音だけで心臓が止まりそうになるほど追い詰められ、ついに休暇を取って逃避する。一方、由紀と暮らす真里は、明日控えた見合いの相手が実は兄の同級生だと知らされ焦る。だが、真里の頭の中は見合いよりも、大好きなアイドルグループの最後のライブでいっぱいだった。真里は由紀に泣きつき、1時間だけという条件で、なんと自分のお見合いの身代わりを頼み込む。ファッションエディターとして、ダサい由紀を別人に変身させると意気込む真里だったが、果たして計画はうまくいくのか。
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いやもう、この6話のテンションが凄すぎてついていけない(笑)。冒頭の司専務が、部下のヒール音にビクビクしてサスペンス映画状態になってるのが面白すぎて最高。どんだけ由紀に追い詰められてるのよ。専務なのに「こないで…」って、そこまで嫌な奴なのか、それとも由紀の仕事熱心さが異常なのか。でも、電話越しに居場所がバレてるのがまた笑える。由紀が完璧に把握しすぎでしょ。あんな部下を持ったら、私なら確実に胃に穴が開く。
そして場面は変わって真里と由紀のやり取りだけど、ここでさらなる無茶振りが登場して笑った。まさかのお見合い身代わり!?しかも、その理由がアイドルのラストライブに行くためって……真里、本当に自由奔放すぎない?チケット取るのに必死だったのは分かるけど、よりにもよって大事な見合いを、しかもお相手が兄の知り合いなんていう、とんでもないフラグを立てておいて由紀に丸投げするなんて。由紀も嫌がりながら結局引き受けちゃうあたり、この二人の絆というか、由紀の人の良さ(というより流されやすさ?)が滲み出ていて切ない。
「超ダサ女」って自分で言っちゃうくらいの由紀が、果たしてファッションエディターの真里の手によって、どれだけ変われるのか。しかもお相手はT病院の息子で、スタイリッシュで可愛い系という情報まである。そんな中で真里に変身した由紀が登場したら、絶対に見つかるしトラブルになる未来しか見えないんだけど!服は体を守るものっていう由紀の考え方も、エディターの真里からしたら絶望的だろうなぁ。真里が「新しい浅野由紀にしてみせる」って鼻息荒くしてるけど、この変身劇が成功したとしても、その後に待ち受けている地獄が想像できてワクワクする。このドタバタ感、完璧を求めない感じが本当に人っぽくて好き。一体どんな服装で現れるのか、楽しみすぎて変な汗が出てきた。
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🚨きっと由紀は、真里の頼みを断れない優しさと、たまには自分の殻を破ってみたいという淡い期待が混ざって、つい引き受けてしまったんだろうけれど、この決断が彼女の地味な日常を大きく揺るがすことになるとは、まだ気づいていないんだろうね。
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7話:感想・考察|💄真里の魔法、由紀が美女へ変身

司の未経験いじりに怒り心頭。無神経な友人たちが、酒の肴として司のプライベートを笑いものにする光景に強い不快感を抱いた。男同士の身内のノリで他人の尊厳を傷つける姿、見ていて本当に気分が悪くて、司が可哀想でならなかった。
真里に頼まれ、代わりにT病院の息子との見合いへ挑むことになった由紀。真里の完璧なプロデュースにより、別人のような美女へと変身した由紀は、ホテルでのお見合いを無事にやり遂げる。一方、そのホテルでは、司が小学校の同窓会に出席していた。司はそこで、独身であることを理由に友人たちから心無い未経験イジリを受け、居心地の悪さを感じていた。見合いを終えた由紀は、せっかくだからと自分へのご褒美としてホテルに残ることを決意。騒がしい宴会場から抜け出した司と、夜景を楽しむために一人歩く由紀が、運命の糸に引き寄せられるように、ラウンジバーでついに対峙する。
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7話、もう胸が痛いやらときめくやらで感情が忙しすぎた。まず、真里のプロデュース力!あんなにパパッとスキンケアからメイクまで済ませて、由紀を別人にしちゃうなんて、あの子ただの元気な子じゃなくて、実は凄い才能があるんじゃない?鏡を見て自分が誰だか分からなくなっている由紀の戸惑いが、すごくリアルだった。あんなに可愛くなれたら、誰だって自信が湧くし、少しの贅沢くらい自分に許したくなるよね。宿泊券を持って夜景を見上げる由紀の姿が、今までの働きづめな生活を思うと、本当に健気で泣けてくる。
対照的に、司の方は本当に散々な夜だったね。せっかくの同窓会なのに、友人たちのあまりの品のなさにドン引きした。30代で未経験だなんて、別に笑いものにするようなことじゃないのに、何で男ってあんなに下品な話題でしか盛り上がれないんだろう。司が黙って耐えているのが余計に辛かった。大人になってまで同級生にこんな扱いを受けるなんて、本当にうんざりだよね。あの場から逃げ出したくなる気持ちが痛いほど分かるよ。あのヒールの音を響かせて歩く女性が由紀だと気づいた時の司の表情、あそこから何かがガラッと変わる予感がして、空気が震えるのを感じた。
あのお見合い相手の男も、なんか薄っぺらくて嫌な感じだったけど、由紀が早々に切り上げて自分へのご褒美を選んだのは大正解だと思う。人生で一番辛い時に、一番頑張っている時に、ようやく掴んだ美しい夜。そこに、同じように周囲の雑音から逃れてきた司がいるなんて、これぞ少女漫画!って感じで最高だよね。でも、これからはもっと複雑な関係が絡み合っていくんだろうなと思うと、嬉しさ半分、怖さ半分。ようやく二人が出会ったのに、これからどんな障害が待っているのか想像するだけで心臓が苦しい。あのカクテル付き宿泊券というアイテムが、二人の運命をどう転がしていくのか、気になって仕方がないよ。
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🚨きっと由紀と司は、お互いに誰からも本当の意味で理解されず、孤独を抱えていたからこそ、あの煌びやかな夜景の中で初めて出会った瞬間に、言葉を超えた何かを感じ取ってしまったんだろう。
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8話:感想・考察|🍸危機を救う司の登場で一変する夜のバー

逃げ場がなくなって限界だった由紀の前に、突然現れた司。聞き覚えのある声で助けに入ってくれた瞬間、張り詰めていた緊張が一気に解けて涙が出た。由紀を支えるあの頼もしさに、運命を感じずにはいられない。
バーで一人のお酒を楽しもうとしていた由紀は、ひょんなことから以前お見合いで出会った男性と再会してしまう。真里としての役割を演じながら酒豪のフリをしてカクテルを飲み干すが、意識が混濁していく。そんな由紀の窮状に構わず、男は兄を呼び出そうとしたり、一人で帰ることを頑なに拒んだりと強引な行動を重ねる。限界を迎えた由紀が、ふらつきながらその場から逃れようとした矢先、ずっと遠くから様子を伺っていた司が割って入る。強引な男から由紀を庇い、抱きとめた司の顔を見た由紀は、自分の運命を大きく変える相手が目の前にいることに気づく。
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8話 、もう、心臓のバクバクが止まらなかった!バーでたまたま会ったお見合い相手が、由紀を困らせるなんて本当に最悪。真里として振る舞いながら、本人は中身が由紀だって知らずに勝手にコラム読んで酒豪扱いして、さっさと帰らせてくれないとか、マジで迷惑すぎる。由紀が「きつい」って思いながらも、何とかやり過ごそうとしてる姿が痛々しくて。お酒でクラクラして吐き気までしてるのに、あんなしつこい男に絡まれたら、私だったらパニックになってたと思う。本当に危なかった。
その絶体絶命のピンチに、司が出てきた時のあの安心感といったら!ずっと由紀のことを目で追っていたんだよね。ダサいスマホの飾りで気づくあたり、本当に由紀のことが頭から離れなかったんだなって分かって、なんかもうキュンとしてしまった。男に対して「何のつもりですか?」って冷たく言い放つ時の司の表情、想像するだけでカッコよすぎる。誤解とか言い訳してる男に対して、一切妥協しない強さが頼もしすぎて、もう惚れるしかないよね。
倒れ込みそうになった由紀を支える、あの距離感!最後に「あれ…専務?」って気づく由紀、これまでのすれ違いが一気に解消される気がして震えた。由紀はずっと自分の正体を知られないように必死だったけど、こんな状況で司に助けられて、もう秘密も隠せないんじゃないかな。この夜から、二人の関係は絶対に戻れないほど深く変わっていくはず。それにしても、やっぱり司は由紀のことが好きなんだね。じゃないと、あんなにずっと遠くから見てるなんてできないし。これから司がどう動くのか、由紀がどうやってこの気まずい状況を乗り切るのか、気になって‥。
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🚨きっと司は、由紀が誰かに追い詰められているのを見て、いてもたってもいられなくなって助けに入ったんだろう。由紀のほうも、限界の中で司の温かさに触れて、やっと守ってもらえる安心感を知ったんだろうね。
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9話:感想・考察|⚔️泥酔した由紀を巡って交差する直人と司

酔っ払った由紀の可愛さと儚さ。由紀が司の後ろに隠れて服をぎゅっと握りしめる姿よ。直ちゃんに見つかって慌てているのに、司を頼っているのがたまらなく愛おしい。限界まで酔って無防備な姿に、心臓が持たないよ。
お見合いの場で泥酔してしまった由紀を、偶然居合わせた専務の司が助けに入る。由紀は服がはだけるほど酔い潰れており、司は動揺しながらも彼女を介抱する。そこへ真里の兄・直人が現れ、事態は複雑に。直人は由紀の幼馴染として彼女を連れ帰ろうとするが、司はそれを頑なに拒む。二人の男の間で、由紀への執着と苛立ちがぶつかり合い、ただの上司と部下という関係の境界線が今まさに崩れようとしていた。
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9話は破壊力が凄すぎて、しばらく放心状態だった。由紀のあの無防備さ!あんなに胸元が空いてたら、誰だって直視できないし、司が真っ赤になるのも無理ない。でも、司が直人に対して見せたあの態度。あれ、完全に嫉妬だよね?「ただの上司」なんていう言い訳が、もう通用しないところまで来ているのが分かって、ニヤニヤが止まらない。由紀の服のボタンを自分で留めて「明日返せ」なんて言っちゃうあたり、もう所有権を主張しているようにしか見えなくて、めちゃくちゃ痺れた。
一方で、直人の登場も強烈だった。幼馴染特有の「由紀のことは全部知ってる」感が出ているのが、司にとっては面白くないんだろうな。直人の「おかしいのは専務では」っていう冷静な一言が、司の図星を刺していて最高にスカッとした。司は自分が上司っていう立場を利用して、どこまで由紀に踏み込んでいいか分からなくなっているし、その戸惑いと、止められない独占欲の狭間で揺れているのが本当にウブすぎて好き。
あと、酔っ払った由紀の可愛さが異常じゃない?司の後ろに隠れて服をぎゅっと握る仕草とか、もう反則でしょう。あんなに可愛かったら、誰だって守りたくなるし、離したくなくなる。なのに、由紀本人は「気分転換」とか言ってホテルに泊まろうとしていて、その無防備さが逆に周りの男たちを狂わせているんだと思う。彼女がただの酔っ払いだとしても、その無意識の小悪魔的な行動が、司と直人の緊張関係をさらに加速させている。この後の展開、もし二人で部屋に入ることになったら、一体どうなっちゃうんだろうってドキドキする。ただの泥酔騒動のはずなのに、こんなに空気がヒリヒリしているなんて、熱量が凄まじい回だった。
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🚨きっと司は、由紀に対して自分が抱いているこの感情が「ただの心配」ではなく、深い執着であることに、直人の介入によってようやく自分自身で気づかされ、動揺を隠せなくなったんだろう。
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10話:感想・考察|😤嫉妬心で仕事すら投げ出す司の幼稚さ

昨夜の気まずさを引きずって、由紀の顔も見たくないと拒絶する司。仕事に私情を挟みまくり、挙句の果てにはキャンセルまで。自分の感情の処理もできない大人の姿に、呆れを通り越してイライラが爆発した。
昨夜の出来事を引きずり、由紀の顔を見るのも嫌になった司は、体調不良を理由に仕事を投げ出し逃避行を決め込む。一方、由紀はコートの件で悩み、どう接すべきか悶々としていた。気分転換に外へ出た司は、家族の集まりで婚約を報告した兄・誠と遭遇する。仕事よりも愛を選んだ兄を皮肉りつつも、司は誠を連れ出して浅野次長を自分のチームから引き抜くよう要求した。由紀への感情を認められず、かといって手放すこともできない司の歪んだ独占欲と嫉妬が、空回りして周囲を巻き込んでいく。
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10話、もう、司という男の器の小ささが全開で笑うしかない。由紀に何をしたかと思えば、自分が勝手に気まずくなって仕事を休むって、専務のくせに何やってるの?由紀だって自分のことで頭がいっぱいなのに、司は自分の心の乱れを整理できずに、周りに当たり散らしているだけ。本当に見ていてイライラする。特に坂本君相手に八つ当たりしている姿が情けなくて、見ていられなかった。川沿いのランニングの話をしただけで、由紀への嫉妬を隠そうともせずにムキになって怒鳴るなんて、もはや隠しきれていないどころか、周囲に「俺は嫉妬しています」って宣伝しているようなものだよ。
誠とのやり取りも、もうね、苦しいくらいに不器用。婚約して愛を貫く兄に対して、ロマンチストだとか映画の主人公気取りだとか皮肉を言いつつ、実は誰よりもその「愛」という言葉に刺されているのが手に取るように分かる。自分は仕事一筋で、恋愛なんて不器用で、本当は誰よりも情熱的なものを求めているのに、それを素直に認められないから、あんな風にトゲトゲした態度しか取れないんだろうな。誠に浅野を連れて帰れって言ったのも、結局は自分が一番由紀の存在を疎ましく思っている証拠だよね。
本当は、由紀に突き放されたことが怖くてたまらないんじゃないかな。昨日のことがなかったかのように振る舞う由紀を見て、自分が傷ついていることを認めたくないから、必死に「ムカつく」という感情に変換して守ろうとしている。由紀のことが嫌いなんじゃなくて、由紀に対して抱いている自分の「特別」な感情に気づいてしまったから、それをどう制御していいか分からずパニックになっているようにしか見えない。こんなに幼稚で素直じゃない男が、これからどうやって由紀と向き合っていくのか、正直めちゃくちゃ楽しみだし、同時にまた無様な姿を晒しそうでハラハラするよ。
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🚨きっと司は、由紀に対して抱き始めた感情の正体が嫉妬だと認めたくなくて、その苛立ちをすべて周りへの攻撃にすり替えることで、必死に自分のプライドを守ろうとしていたんだろう。
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