=最新話の更新履歴・ウェブトーン一覧=

『藤堂司の恋愛事情』56話~60話|司の愛情を感じるほど、由紀は仕事だけの関係に戻ろうとする

『藤堂司の恋愛事情』56話~60話|司の愛情を感じるほど、由紀は仕事だけの関係に戻ろうとする
記事内に広告が含まれています。

あぁぁぁぁ、由紀と司、仕事だけの関係に戻ろうとしてるのに全然戻れてないじゃん! 司は距離を縮める気満々だし、由紀は「冷静に考えなきゃ」と必死なのに、司がちょっと優しくしただけで心がぐらぐらする。この二人、頭ではわかっていることと気持ちが完全に別方向へ走っていて、見ているこっちまで落ち着かないんですよね。しかも司は、由紀が自分との関係を考えるために実家へ帰ったことまで見抜いてくる。由紀としては仕事の話に戻したいのに、司はそこを逃がしてくれない。だからこそ、司への気持ちを「一時的な感情」と片づけようとする由紀が、余計に切なくて……。そして最後に直人まで絡んできて、もう人間関係が静かに大変なことになってる!

56話|由紀が代表業務を支える

シーズン2開始

いきなり修羅場じゃないの!でも司、さらっと距離を詰めてくるから、業務報告より二人の空気が気になっちゃうわ。

代表代行としての仕事が始まったと思ったら、由紀の予定表がいきなりぎっしりなのよ。朝食から品評会、責任者との昼食、本社での報告、協力会社との面談までって、これ一日で回るの?って思っちゃう。司も当然のように次の予定を追加していくし、由紀が秘書としてテキパキ調整しているのを見ると、本当に二人とも休む気ないのね。

しかもTKファッションって34ブランドも抱えてるのね。数字だけでも大変そうなのに、看板ブランドのデュレルがかなり苦しい状況になっている。昔は品質とデザイン、価格のバランスで支持されていたのに、海外ブランドの進出で存在感が薄くなってしまったらしいのよ。今では「普通の国産ブランド」という見られ方までしているって、これは結構深刻じゃない?

品評会でも、デザインチームはブランドらしさを守りたいし、営業側は売るために流行を取り入れたい。どっちの言い分も分かるからこそ、話がまとまらないのがもどかしいのよね。流行を取り入れたら「コピーみたいになる」、でもブランドらしさにこだわりすぎたら売れない。しかも社員は「いつものことです」って笑ってるし、司が無言になるのも分かるわ。いや、これ笑って済ませる問題じゃないでしょう。由紀もすぐに外部コンサルとの話を進めようとしていて、司も判断が早いの‥さすがデキる男。二人とも代表代行として、ただ現場を見て終わりじゃなく、ちゃんと次の手を考えているのが、また頼もしいのよ。とはいえ、このまま仕事漬けになったら由紀が心配になるわ。

……と思っていたら、急に司が残業手当の話を始めるのよ。何をくれるのかと思えばチョコ。いや、可愛いんだけど! 由紀も笑っちゃってるし、司も微妙な反応をされて自分で食べようとするし、なんなのこの二人。しかも最後は仕事の緊張感なんてどこへやら。司がさらっと距離を縮めて、由紀は真っ赤。仕事では冷静に問題を片っ端から処理しているのに、恋愛になると由紀をいちいち動揺させてくるのよね。甘いチョコより、司のほうがよっぽど甘いじゃないの!こんな調子で仕事も恋も同時進行されたら、由紀の心臓が獏思想で、心配になっちゃうわ。

⬆️目次に戻る

57話|保留された司の恋心とスキンシップ

由紀が決断するまで触れないと宣言した途端、司があからさまに不満顔って(笑)。

司が胃を痛そうにしていると知った由紀、すぐに食事のことを気にするのよね。前日の飲み会が遅かったことまで考えて、自分が気を遣えなかったと反省するのも由紀らしいわ。しかも明日の朝はお粥を用意しようって、もう完全に心配する彼女じゃない。なのに本人はサンドイッチとコーヒーで済ませようとしてるし、司も胃が痛いと言いながら由紀を自分の隣に座らせるし、朝から距離感が忙しいのよ!

そしてまさかのお粥。由紀が香ばしい匂いを褒めたら、司が自分で作ったと明かすのよ。えっ、専務が料理したの!?ってなるじゃない。しかも由紀に食べてみるよう勧めて、自然な流れで手まで握る。司、体調悪いんじゃなかったの?と思わずツッコミたくなるくらい、ちゃっかり距離を縮めてくるのよね。

さらに司からキスしたいと言われて、由紀は大慌て。でも今回はちゃんと自分の気持ちと向き合おうとして、決断するまではキスもスキンシップもしないでほしいと伝えてて…これ、由紀にとってはかなり大事な線引きよね。だって自分でも司に弱いって分かってるんだもの。触れられたら気持ちが揺れる。だからこそ、一度ちゃんと自分で決めたいんだと思う。

ところが司からしたら「保留」は衝撃すぎる!決断を先送りするって、つまり自分を振る可能性もあるってこと?と一気に不安になるのよ。怒っているように見えて、実際は悲しいっていうのがまた切ない。由紀に拒まれたくない気持ちが、そのまま顔に出ちゃってるじゃないのよ。でもでも、最後は、おでこをこつん。キスはしないという約束を守りながら、それでも離れたくない司の気持ちが滲んでいて、もう胸がギュッとなるわ。由紀も司も、自分の気持ちを整理しようとしているのに、会話するほど余計に惹かれていく感じがたまらない。由紀がどんな答えを出すのか、司がこの保留期間をどう耐えるのか、気になりすぎるのよ!

⬆️目次に戻る

58話|司を予測不能な存在と考え翻弄される

由紀、理性で必死に整理してるのに司が全部めちゃくちゃにしてくる!もう振り回されっぱなしじゃないの!

由紀、もう完全に頭を抱えてるじゃないの!司が仕事はちゃんとするのに、ちょっとした隙間で絶妙に距離を縮めてくるから、由紀の理性が毎回ぐらぐら。しかも露骨に何かするわけじゃなく、曖昧な態度でじわじわ来るのが一番困るのよね。由紀が「数学みたいに生きてきた」と考えるほど、司だけは計算できない変数。分かるわ、その気持ち!

そんな由紀が薬を届けに行ったら、司は着替えの途中。服のボタンを直してあげただけなのに、まさかの距離急接近。しかも司、わざとだったと平然と認めるのよ。ベルトを締めるのまで遅くしていたって、ちょっと待って、あなた何してるのよ!由紀を困らせる気満々じゃない!由紀は「会社です」と必死に線を引くけど、司は「会社じゃなければいいの?」と追い打ち。いやいや、そういう話じゃないのよ!由紀だって司が嫌だから拒んでいるわけじゃなく、むしろ好きだからこそ今の関係を壊したくないんだと思う。だから「今はしたくない」と言えるところには、由紀なりの覚悟も感じるのよね。

一方の司は、以前の由紀との違いに納得できない様子。いつも自分に弱かったのに、どうして今は駄目なのかって、本人もかなり戸惑ってるじゃない。由紀が「あの時は何かに取り憑かれていた」と返すのも、苦しいのにちょっと笑っちゃう。かなり取りつかれてるよ!

それでも最後は、ちゃんと司の服を褒める由紀が可愛いのよ。王子様みたいだなんて言われて、司も急に照れちゃうし!さっきまで積極的だったくせに褒められると弱いの、犬のブンブン振ってる尻尾が見えてきそうなくらいよ。そして飴を渡しただけなのに、また距離を詰めてくる司。由紀が必死に理性を守っているのに、司のほうはもう完全に気持ちが止まらなくなっていて、明日が週末だと告げる一言まで含めて、由紀の心配そうな顔が目に浮かんで、可笑しくもあり切なくもありなのよね。

⬆️目次に戻る

49話|由紀は、司への気持ちを止めようとする

由紀、また全部ひとりで整理しようとしてる!司から距離を取れば解決すると思ってるあたり、真面目すぎるよ。

司の手をパッと振りほどいた由紀、いや待って待って!そんなに急に距離取る!?と思ったら、そのまま週末の予定を淡々と説明して、最後には実家に帰る宣言。司から「一緒に仕事できないなんて二度と言うな」と言われて、由紀も素直に返事はするの‥でも心の中は全然落ち着いてないのよね。むしろグラグラです‥もう倒れそうなくらい。

実家に戻った由紀が、朝の食堂から聞こえてくる生活音を思い出す姿がすごく好き。厨房の音、鉛筆の音、ボイラーの音、弟たちの寝息。特別な出来事じゃないのに、由紀にとっては全部が安心できるものだったんだろうなって伝わってくるのよ。頑張ることが当たり前だった由紀にとって、家族のいる場所はちゃんと自分に戻れる場所なのよね。しかも両親がまた温かいのよ。由紀が会社で頑張ってることを誇らしげに話しながら、「そんなに頑張らなくてもいい」と心配してる。由紀も「これからお金を貯めればいい」なんて返すけど、いやいや、あなた今までどれだけ頑張ってきたのよ……って言いたくなるほど。それも含めて自分では普通のことだと思ってるのが、また由紀らしいわ。

そして冷麺の話が、まさかこんなに切なくなるとは。母が「夏になると思い出すから、この季節がいい」と話すの、商売の話なのに人生そのものじゃない?ずっと続くものじゃなくても、その時期だからこそ残るものがある。由紀がそれを聞きながら黙っているのが、もう胸に引っかかるのもがあるのが分かるのよ。

これまで由紀は、自分にないものを羨ましがったり、人と比べて落ち込んだりしなかった。それでいいと思って生きてきたのに、司を意識してしまった今は、その揺れがどうしても止まらない。最後に自分へ言い聞かせるように気持ちを落ち着けようとするけど、そんな簡単に止まるなら恋なんて苦労しないのよ。由紀、頑張って止めようとしなくてもいいのに……って、心配になっちゃう。

⬆️目次に戻る

60話|由紀の決断を司は受け入れる

由紀、そこで「一時的な感情」って決めちゃうの!?もう逃げてばかりいないで‥。

由紀が「お姫様の家」に帰ってきたと答えた瞬間、司がさらっと「よく帰ってきたね、お姫様?」って言うの、ちょっと待って。そこ、司の母の前よ!? しかも母親が「お姫様?」って二度見してるじゃない。由紀は平然としてるし、司も何食わぬ顔。なのに漢方の話になると、司が「浅野次長のおかげで飲んでます」なんて言うから、由紀は真っ赤。もう何なの、この二人。こっちはニヤニヤしていいのか心配すればいいのか忙しいのよ。

でも、司が本当に知りたかったのは仕事の話じゃない。実家に帰って考えたんだろう、自分とどうするのか決めたのかって、ついに真正面から聞いてくる。由紀は必死に会社の話へ逃げようとするけど、司は逃がしてくれない。「俺の質問に答えて」って、そりゃ由紀も俯くしかないよね。そして出した答えが、「代表をしっかり支えられるようにしてください。最善を尽くします」。うわぁ……仕事を選んだ。司も「よし、そうしよう」と受け入れて、そのまま先に歩いていく。この二人、話し合ったようで、肝心な気持ちは何ひとつ片付いてないのよ。由紀だけ置いていかれる背中が、もう切ないったらない。

そのあと家に戻った由紀は、完全に元気がない。直人に心配されても「疲れてるだけ」と隠そうとするけど、司とのことを聞かれると、とうとう気持ちが崩れてしまう。「全部一時的な感情なんだろうな。待っていれば終わるんだよね」って、自分に言い聞かせるように直人へ寄りかかるのよね。いや、それを言う人の顔じゃないのよ……。本当に終わると思ってるなら、そんな苦しそうにしないでしょう。

しかも由紀が直人にもたれかかる一方で、直人は外へ出て一人で考え込む。由紀は司への気持ちを消そうとして、直人はそんな由紀を見ながら何かを察しているようで、もう3人の感情が別方向へ走り始めてるじゃない。仕事を選んだはずなのに、心だけ全然ついてきてない由紀が苦しくて、司の「よし、そうしよう」まで思い返すと、胸がざわざわして仕方ない。これ、本当に一時的な感情で終わるの……?

⬆️目次に戻る

🔙全話まとめへ|61~65話➡️

タイトルとURLをコピーしました