感情が一気に決壊するんですよね……!クロチェッタはロゼールを守るために遠ざけようとして、ロゼールも彼女の望みを尊重して離れようとする。でも、いざ本当に背中を向けられた瞬間、クロチェッタの心が全然ついてこない。ここまで我慢してきたものが全部詰まっていて、もう胸がぎゅっとなるんです。しかも再会してからは、お互いが隠していたことを少しずつ明かし始める。ロゼールが抱えていた事情も、クロチェッタがエティエンとの結婚を選んだ理由も、全部「好きだからこそ言えなかった」に近いところでつながっていくのが切ない。そして逃げると決めたあとのふたりが、急に夫婦のような距離になっていくのもたまらない! 同じ場所で眠り、食事をして、これからの生活を考える。そんな普通の時間が、これまでのふたりにはなかったからこそ、じわじわ沁みてくるんです。
71話|さよならを選んだロゼール…
クロチェッタは彼が安全に生きられるならそれでいいと思っていたはずなのに、いざ本当にいなくなると心が追いつかなかったんだよね。ここで止めるの、遅いのに最高すぎる。
【71話、お元気で、クロチェッタ】 (シーズン1 最終話)シーズン1完結にふさわしく、感情を全部ひっくり返される回ね。特にロゼールがクロチェッタの嘘に気づいていたと分かった瞬間、もう胸が苦しい。ずっと彼女に突き放されても、その言葉だけを信じていたわけじゃなくて、本当の彼女の優しさを知っていたからこそ、最後に全部つながったんだなと思う。しかも謝るのがクロチェッタじゃなくてロゼールなのが本当に切ない。自分の気持ちを優先したこと、彼女の心配を信じきれなかったこと、守られる側になれなかったことまで全部、自分のせいにしてしまう。いや、そこまで背負わなくていいのよ……って言いたくなる。
そしてクロチェッタも、ついに嘘を認める。ダークレット夫人を傷つけていないことも、ロゼールを憎んでいたわけじゃないことも、全部ちゃんと伝えた。でも遅いんだよね。そこがまた苦しい。クロチェッタは自分がそばにいることでロゼールが危険になると思って、わざと嫌われようとしていた。好きだからこそ遠ざけるって、もう恋愛として一番しんどいやつじゃないの!
ロゼールが最後にマントをかけて去っていくところも反則級。自分の気持ちを押し殺して、最後までクロチェッタの安全を願うのが優しすぎる。そしてクロチェッタも「これで彼は安全」と自分に言い聞かせる。でも本音は全然違った。ロゼールの姿が遠ざかった瞬間、我慢していた感情が一気に崩れて「行かないで」と…。ここで全部分かるのよ。離したかったんじゃない。離さなきゃいけないと思っていただけ。シーズン1最後にこの感情を持ってくるの、ずるすぎる。二人とも相手を守ろうとして、結果的に一番傷ついてるじゃん。最後にロゼールが戻ってきたのも、まだ終わってないって感じがして、もうシーズン2を待つしかない!
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72話|二人が隠していた真実が一気にほどけていく
これまでの出来事の見え方まで変わってしまった。ここからクロチェッタが何を知り、誰を信じるのか、かなり大きな分岐点になりそう。
【72話、雨に露わになった心】(シーズン2)もう今回はね、ロゼールがクロチェッタの前から去ろうとするところで胸がギュッとなった。自分の気持ちを押し込めて、クロチェッタが望む通り遠くへ行こうとするロゼール。最後まで「あなたが幸せならそれでいい」と自分を引っ込めるのよ。しかも濡れたクロチェッタに上着をかけて、幸せになってくださいと微笑んで立ち去る。いやいや、そんな顔で去られたら無理でしょう!
案の定、クロチェッタが「行かないで」と呼び止める。最初は自分の都合のいい幻聴かと思って振り返るロゼールだけど、泣きながら自分を呼ぶクロチェッタを見た瞬間、もう戻るしかない。抱きしめながら何度も謝って、「そばにいます」と伝えるロゼールが本当に優しい。クロチェッタも、今まで散々ロゼールを遠ざけようとしてきたのに、結局こうして縋ってしまった自分を責めている。でも、それでもロゼールが目の前にいることが嬉しいんだよね。
ただ、ここで二人が再び近づいたからといって問題が全部消えるわけじゃない。呪いも残っているし、皇宮にある指輪もまだ取り戻せていない。ロゼールを危険にさらしたくないクロチェッタは、結局エティエンとの結婚を選ぼうとする。ところがここで、クロチェッタがついに本当の気持ちを打ち明ける。「エティエンを愛している」というのも嘘だったと。ロゼールの表情が一気に変わるの、そりゃそうよ!ここまで散々我慢してきたんだから。
さらに二人は、これまで言えなかったことを少しずつ話すことに。そしてロゼールから告げられたのが、ダークレット邸の一件の真相。クロチェッタが知りたかった出来事の裏にいたのは、なんとエティエンだった。これ、クロチェッタには衝撃が大きすぎる。何も知らない顔をして、自分のそばで笑っていた相手が、実はすべてを知っていた。その事実に気づいた瞬間、今まで感じていた安心感まで一気に崩れてしまう。
しかもロゼール自身の傷についても、クロチェッタはエティエンとの関係を疑い始める。でもロゼールは、婚約の宴で起きた出来事だと説明する。そこで浮かぶのがアルノルトの存在。二人がようやく本音を交わせたと思ったら、さらに過去の真実までつながり始めた。72話、恋が動いただけじゃなく、隠されていた真相まで一気に開き始めたわ。
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73話|約束を結び直し、二人が消えた?!
ロゼールまで危険に巻き込むかもしれない。好きだからこそ簡単に逃げられない葛藤が切ない。
【73話 、破られない約束】忙しすぎるのよ~~! クロチェッタがまず確認するのは、ロゼールの目のこと。エティエンが関係しているのか、ほかに傷ついた場所はないのか、何度も確かめる。ここでロゼールが隠さず全部話したのが大きい。クロチェッタが「何でも正直に」と願ったからこそ、自分が疑われるかもしれない恐怖や嫉妬まで抱えながら真実を伝えている。
そしてクロチェッタは、自分がエティエンとの結婚を利用して呪いを解く指輪を手に入れようとしていたことを改めて話す。目的だけ見れば、あと少し耐えればいい。けれどクロチェッタの中では、もうそれだけじゃ済まなくなっている。ロゼールのことを思い出し、彼が自分を支えてくれた時間まで重なって、心の整理が完全に追いついていない。
そこでロゼールが出した答えが「一緒に逃げよう」。はあもう、胸がぎゅっとなる。クロチェッタは自分が呪われている限り、ロゼールまで危険になることを分かっているから簡単には頷けない。それでも、もう大切な人を失うことには耐えられない。だから最後には、二人で逃げる約束をする。しかも指切りまでしちゃうのよ。以前交わした約束を思い出しながら、今度こそ破れないものにしたいと願うクロチェッタ。その表情を見たロゼールが笑うのもずるい。恋愛としても、二人が互いを守りたいと思う気持ちとしても、ここが73話の一番大きな山場だったと思う。
ところがですよ。感動している暇なんて一秒もない。場面がエティエンとアルノルトに切り替わった瞬間、二人が互いに弓を向けている。雨まで降って空気は最悪。そこへクロチェッタがキャンプから消えたという知らせ。エティエンもアルノルトも一瞬で顔色が変わる。しかも二人のそばにはクロチェッタの帽子が残されていた。エティエンはアルノルトを疑いかけるけれど、すぐに違うと判断する。一方のアルノルトも、敵を先に抑えようとしてクロチェッタを守れなかったことを悔やむ。二人とも別々の思惑を抱えていたはずなのに、クロチェッタが消えた瞬間だけは完全に同じ場所を見ている。
いや待って。二人で逃げると決めた直後にクロチェッタ行方不明って、幸せへの道が狭すぎる! ロゼールとの約束で心を温めたと思ったら、最後の最後で一気に不安を叩き込んでくる。クロチェッタはどこへ連れていかれたのか。こから一気に話がひっくり返りそう。
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74話|二人で同じ夜を過ごす
ロゼールのさりげない優しさと、クロチェッタの警戒心が少しずつほどけていく流れがたまらないです。
【74話、逃亡の始まり】これはもう「逃げる二人の距離が急に近づきすぎでは!?」ってニヤニヤしたわ。冒頭からクロチェッタの行方が分からなくなって、エティエンが一気に捜索態勢へ。領地まで閉じて誰も出すなって、焦りがものすごい。しかもアルノルトが状況を見て、クロチェッタが自分から遠くへ行ったわけじゃないと察しているのがまた重いのよね。一方その頃、本人はロゼールと一緒に雨の中を移動中。普通なら不安でいっぱいになるところなのに、クロチェッタが「ロゼールが導くなら大丈夫」と思えているのが、ここまでの関係の変化を感じさせて最高なのよ。
そして二人がたどり着いた宿で、ロゼールがまさかの「妻です」発言!いやいやいや、自然な理由を考えた結果がそれ!? しかも「美しすぎるからそばに置いておきたい」みたいな説明まで足してるの、本人は大真面目なのにクロチェッタからしたら笑うしかないでしょう。ロゼール、普段は落ち着いてるのに、こういうところで妙に不器用なのがかわいい。クロチェッタも笑いながら、以前なら絶対に見せなかった柔らかい反応をしていて、二人の空気がもう全然違う。
さらにロゼールは自分だけ床で寝ようとするのよ。クロチェッタを心配しているロゼールを見て、今度はクロチェッタが「どうして私が心配しないと思うの?」と返す。この一言、めちゃくちゃ好き。守られる側だったクロチェッタが、ちゃんと彼のことも気にかけるようになってる。結局、同じベッドで休むことになって、クロチェッタはドキドキしながらも、ロゼールの声を聞いているうちに安心して眠ってしまう。もう破壊力が高いのよ。信頼ってこういうところに出るんだなって。
そして最後、寝返りを打ったクロチェッタをロゼールが慌てて支える。眠っているクロチェッタを見つめながら、彼までドキドキ。はい、終了。私も無事に撃ち抜かれました。逃亡という緊張感の中なのに、二人の関係だけは確実に前へ進んでる。危機と恋愛の配分が絶妙すぎるわ!
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75話|逃げた二人の新生活、クロチェッタが気づき始めた本当の気持ち
ロゼール、もう完全に「逃げた恋人を守る生活」に全振りしてるじゃん!優しさが静かすぎて逆に私の胸が刺されたわ。
【75話、隠された小屋】ふふふっ「逃避行」というより、ロゼールが全力でクロチェッタのお世話をする新婚ごっこに突入してない? とニヤニヤしちゃいます。まず寝ているクロチェッタを落とさないよう支えたロゼールが、その場から逃げるように床へ座り込むところからして、気持ちがダダ漏れなのよ。普段あんなに落ち着いているのに、好きな相手が近くにいるだけで挙動が怪しくなるの、ほんと可愛い。
そして翌朝、二人がたどり着いたのは教会でも特別に閉ざされた場所。ロゼールは教皇の権限まで持っているとさらっと言うし、クロチェッタも「それ、そんな簡単に持てる権限じゃないでしょ」と当然のツッコミ。そこから身分を変えて帝国を出るまで、しばらく森の小さな家で暮らすことになるんだけど、ここからが本番なのよ。
ロゼール、料理も掃除も全部やる。クロチェッタが手伝おうとしても「何もしなくていい」と言い切る。しかも自分はベッドを譲って別の場所で寝るって、どこまで徹底して尽くすのよ。クロチェッタからしたら、突然一緒に逃げてきた相手が完璧な使用人状態。そりゃ意識もするわよね。何より胸に刺さるのが、クロチェッタ自身が「私はロゼールとどういう関係なのか」「昔の気持ちを今も同じように持っているのか」と迷っているところ。昔は彼が自分にとってかけがえのない存在で、ただ無事でいてほしいと思っていた。でも二人の間には長い時間と誤解が積み重なった。簡単に昔へ戻れるわけじゃない。それでも、離れることだけは耐えられない。まだ答えは出ていないのに、「そばにいたい」だけは揺らがない。ここ、めちゃくちゃ大事なところなのよね。
そして翌朝ですよ。ロゼールはもう朝食まで用意して、洗濯まで始めてる。生活力が高すぎる。クロチェッタも「このままでいいのかな」と思い始めて、ついに料理を口にするんだけど…そこで最後の表情!絶対何かあるじゃない。
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