=最新話の更新履歴・ウェブトーン一覧=

『一番甘い毒をあなたに』31話~35話|セオを好きだからこそヘリの不安と怒りが止まらない

『一番甘い毒をあなたに』31話~35話|セオを好きだからこそヘリの不安と怒りが止まらない
記事内に広告が含まれています。

セオとヘリ、もうね、好きなのに全然ラクじゃない! ヘリはセオを嫌いになったわけじゃないし、むしろ今もちゃんと好きだからこそ、スンヒの存在や過去の出来事が頭から離れないんですよね。許したい、信じたい、普通に一緒にいたい。でも心のほうが「はい、全部大丈夫です」と簡単には切り替わってくれない。この感じがものすごくリアルで、ヘリの言葉が荒くなるたびに「分かってあげて!」とも「でもセオも限界よ!」とも思ってしまう。しかもセオはセオで、ヘリを失いたくない気持ちははっきりしているのに、何をすれば安心してもらえるのか分からない。ジョンヒョンが昔の二人を知っているからこそ見えるものもあって、セオが今さら気づかされることまで刺さるんです。愛しているだけでは解決しない二人だからこそ、胸がぎゅっとなるんですよね。

31話|週末出勤したセオとスンヒが遭遇する

ヘリはもう気にしてない、セオも全部受け止めるつもり。なのに会社ではパクとスンヒが怪しすぎる動きをしてるし、一気に不穏になってる!

え、セオ、靴一足にそこまで背負ってたの!?ってまず思った。いや、気持ちは分かるのよ。あの日のことを思い出すものなんて持っていたくないっていうのも分かる。でも「捨てろ」まで言うとは、想像以上にセオの中で引っかかってたんだなと感じたわ。

しかもヘリはもう本当に気にしてないのよね。スンヒの話まで普通にできるようになって、「何ともないから」って笑えるところまで来た。これ、かなり大きい変化じゃない?以前なら一言で空気が凍りそうだったのに、今回はヘリのほうがセオを安心させてる感じがする。最後に「次の靴は一緒に選ぶ」って言えるのもいいのよ。過去の靴を処分して、新しい靴を二人で選ぶ。単なる買い物なのに、なんだか関係の仕切り直しみたいでね。

一方のセオは、全部受け止めるつもりだと言いながら会社では普通にブチ切れてるし、そこはセオらしくて笑った。パクへの怒りを心の中でぶちまけてるの、めちゃくちゃセオなのよ。週末まで出勤させられて、しかも嫌な言いがかりまでつけられたら、そりゃ腹立つわ。

ただ、問題はスンヒよ。休日にチーム長のデスクで私物を探してるって何なの?マグとタンブラーだけならまだしも、香水まで持っていて、それを落とすって。セオも「なんで私物をそこで探してたんだ?」って疑問を持ったけど…。しかも帰宅したセオから香水の香りがして、ヘリが気づいてしまう。このタイミングで香水は嫌すぎるって。二人の関係は確実に落ち着いてきてるのに、また変な不安材料が飛んできた感じ。セオとヘリがせっかく過去を整理し始めたところで、今度はスンヒが何をしようとしているのか。せっかくの穏やかな日常が、また少しずつ揺れ始めそうで心配になるわ。

⬆️目次に戻る

32話|イェリンの言葉がヘリのセオへの不安を刺激する

セオを信じたい気持ちが強いほど、ヘリの不安も深くなってるじゃん!

いや、今回いちばん重要なのって、イェリンの告白そのものより、最後のヘリの夢じゃない? そこまで「私は大丈夫」「セオを信じる」って自分に言い聞かせてきたのに、イェリンの一言で心の奥に押し込めてた不安が一気に出てきた感じがする。

イェリンはもう開き直ってるのかと思ったら、ちゃんとヘリに不貞を知られたことを気にしてたのね。特に「ヘリさんには知られたくなかった」という部分は、イェリンなりにヘリとの関係を大事にしていたのが伝わる。ただ、自分が悪いことをしてきた事実まで消えるわけじゃない。そこをヘリが「謝る相手を間違えてる」と返したのも、妙に冷静でリアルだった。慰めるだけじゃなく、向き合うべき相手をちゃんと示してるのよね。

そして怖いのが、イェリンの「罪悪感なんて意外と簡単に消える」という話。これ、ヘリにとっては最悪のタイミングだったと思う。だってセオを信じようとしている最中なんだもの。セオは変わった。優しくなった。自分を大切にしてくれている。でも、それがずっと続く保証なんて誰にもできない。そんなところに「今までの人も結局戻った」なんて聞かされたら、そりゃ心の中でぐるぐるするわ。

しかも夢の中のセオが、ヘリが一番聞きたくない言葉を全部ぶつけてくるのがキツい。愛しているんじゃない、可哀想だからそばにいただけ。そんな未来を見せられたら、目覚めた瞬間に平常心なんて保てないよね。

最後のヘリのセオに手をかけてしまう行動には、それだけ追い詰められていたんだと思う。実は全然大丈夫じゃなかった。信じたい気持ちは本物なのに、裏切られる怖さも同じくらい本物だったんだよね。もうお願いだからセオ、口だけじゃなくてヘリが安心できるくらいちゃんと態度で示してくれ…って、私まで胃がキュッとなったわ。

⬆️目次に戻る

33話|セオを愛しているからこそ許せなくなる

ヘリの感情が「許す」と「やっぱり無理」の間を行ったり来たりしていて、かなりしんどいわ‥。

は?「許す」って決めたのに、全然心が追いついてないじゃん!今回のヘリ、セオへの愛情が強いからこそ、気持ちがものすごく面倒なことになってる。愛おしいと思った次の瞬間には腹が立つ。普通にしていたいのに、ふとした瞬間に余計な想像が浮かんでくる。頭では「もう騒がない」と決めてるのに、心のほうは全然言うことを聞いてくれないのよね。

しかも朝からヘリ自身が自分の感情にびっくりしてるのが怖い。セオはいつも通り、仕事に行こうとしたり、かなり普通。なのにヘリだけが妙に落ち着かない。セオの首元を見て固まったり、いつもより早く出ようとするセオを思わず引き止めたり。いや、もう完全に「行かないで」が先に出ちゃってるじゃん。許すと決めたから平静を装ってるのに、愛情のほうが先に手を伸ばしてしまう感じが切ない。

そして今回、意外だったのがイェリンへのヘリの言葉。もっと強く責めるのかと思ったら、ヘリは「憎んではいない」とはっきり言う。イェリンが変わろうとしている姿を見て、それならセオも本気で変わろうとしているのかもしれない、と少しずつ考えられるようになってるんだよね。これ、かなり大きいと思う。イェリンを許したからセオも許せる、という単純な話じゃない。でも誰かが変わろうとする姿を見たことで、ヘリの中にも「信じてみたい」が戻ってきた。

ところが夜になったら、また感情がぐらぐら。酔ってセオに迎えを頼んで、断られただけなのに猛烈にイライラする。事情はちゃんと分かってるし、セオが悪いわけでもない。それなのに「私の頼みを断るなんて」と思ってしまう。この温度差よ。昼間は相手の事情まで考えていたのに、夜はただ「来てほしかった」が勝っちゃう。

結局ヘリが欲しいのって、正しさでも説明でもなく、セオが自分を選んでくれる実感なのかもしれない。信じたい、許したい、でもまだ怖い。その全部を抱えたまま、それでもセオを好きなのがいちばん苦しい。愛情が戻ったはずなのに、安心するどころか、むしろ失いたくない気持ちまで強くなってる感じがして、ヘリの苛立ちが妙に切なかった。

⬆️目次に戻る

34話|「俺のほうが好き」は勘違い?

ヘリのほうがずっとセオを好きだったって今さら判明するの、セオ鈍すぎない?

ヘリ、強いじゃん…!昔のヘリって、もっとセオに合わせて黙ってる印象だったのに、知らない女性に絡まれた瞬間だけはちゃんとセオを守ってるのよ。しかも「見た目以外にもいいところがある」って、これ結構大きいと思う。セオ本人がいないところでそこまで言えるって、好きじゃなきゃ出てこないやつじゃない?

しかもジョンヒョンの記憶から、まさかの過去発掘。セオはずっと「俺のほうがヘリを好き」「あれだけ追いかけてきたんだから」と思っていたわけだけど、いやいや待って、その追いかけてきたヘリ側の気持ちをちゃんと見てましたか?ってなるのよね。ジョンヒョンに言われて、セオも「そういえば……」となっていくのが妙にリアル。ヘリは怒ることもあった。でも結局はセオの意見に合わせていた。つまり、セオからすると「俺たちは普通に付き合ってきた」だったことが、ヘリ側からすると「好きだから合わせてきた」だった可能性があるわけで。これ、恋人同士でも愛情の量じゃなくて、愛情の見え方が全然違うってやつよね。

そしてジョンヒョンが「平気そうだからって油断するな」と言うのも刺さる。ヘリって本当に、平気そうな顔をして抱え込むタイプなんだろうな。セオも分かってる。でも「もう随分前から会話の仕方が分からなくなった」って、これが一番しんどい。好きなのに話せない。大事なのに踏み込めない。近くにいるほど難しくなるって、こういうのあるよね…。

それでも帰宅したセオは、ヘリに優しくして、一緒に寝ようとして、キスまでしてる。ヘリも「うん」って受け入れて、一瞬だけ穏やかになるのかと思ったら、スマホをじっと見てるじゃない。はい、終了。平和タイム、短すぎます。

そして「スンヒさんとのチャット、なんで消したの?」ですよ。セオ、よりによって今それ聞かれるかぁ…。ヘリが何を見て、何を考えて、どこまで傷ついているのか。セオにはまだ全部届いてない気がする。だからこそ、もう一度ちゃんと向き合ってほしいのよ。ヘリもセオも、好きだからこそ不器用すぎる二人だわ。本気で話し合ってくれよ、本当に。

⬆️目次に戻る

35話|我慢していたヘリの感情がついに決壊する

セオも必死、ヘリも必死。でも二人とも「相手を傷つけたい」んじゃなくて、「自分の苦しさを分かってほしい」だけなのが余計につらいんですけど!

「なんで私ばっかり苦しいのよ!」って、ヘリがとうとう全部ぶちまけた…。いや、もう無理だったんだろうな。セオのスマホを見て、スンヒとのチャットを気にして、帰りが遅ければまた疑って、でもセオが説明すると今度は「なんでそんなに全部答えられるの?」って腹が立つ。いやもう、どっちに転んでも苦しいじゃん…。

しかもヘリが本当に怒っているのって、スンヒとの連絡だけじゃないんですよね。自分はずっと傷ついているのに、セオは何とか誠実に対応しようとしている。その姿を見れば見るほど、「じゃあ私は怒っちゃいけないの?」みたいな気持ちになってしまう。これ、かなりしんどい。好きだから簡単に嫌いにもなれないし、傷ついたから許すこともできない。感情が完全に渋滞してる。

そしてセオも「もうどうすればいいんだよ」って状態。ヘリに疑われても説明して、チャットまで消して、ジョンヒョンのことも話して、最後には「望むことなら何でもする」って…。そこまで言われてもヘリ自身が何をしてほしいのか分からないんだから、そりゃ話が進まないよね。でも、だからってヘリを責める気にもなれない。ずっと我慢していたものが一気に出てきたんだもん。ただ、「あんたが死ねばいい」まで言ってしまったヘリは、翌朝すぐ後悔してる。電話しても出ないセオを気にして、昨日の自分を振り返って、「もっと早く怒ればよかった」って思うのも切ない。怒ることすら我慢していたんだよね。

しかも追い打ちで、セオも会社で散々だった。仕事の結果を責められ、帰り道では「家でも会社でも俺なんか何でもない」とまで思ってしまう。ちょっと待って、こっちはこっちで限界じゃん…。二人とも相手を傷つけたいわけじゃなく、ただ自分の苦しさを分かってほしいだけなのに、タイミングが全部ズレてる。最後にヘリが謝ろうとしたところでセオが「俺たち……」って切り出すのも怖すぎる。お願いだから、これ以上二人とも一人で抱え込まないでくれ…ってなる回だった。

⬆️目次に戻る

🔙全話はこちら|36~40話➡️

タイトルとURLをコピーしました