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『一番甘い毒をあなたに』11話~15話|セオとヘリの10年愛にスンヒとジウンが入り込み始める

『一番甘い毒をあなたに』11話~15話|セオとヘリの10年愛にスンヒとジウンが入り込み始める
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10年付き合っているセオとヘリ、もう完全に安定した夫婦みたいな関係なのに、恋愛って本当に油断できないんですよね。セオはヘリとの結婚を考えているし、酔っていてもヘリのためにアイスを買って帰るくらい大事にしている。なのに、スンヒと話しているときにふとヘリのことを考えてしまったり、スンヒとの距離感をあとから気にしてしまったりする。この「別に何もないのに妙に引っかかる」感じが、めちゃくちゃリアルなんです。一方のヘリも、セオを信じているだけでは片づけられない不安を抱えていて、スンヒを意識してしまう。しかも、そんなヘリの前にジウンまで現れるから、もう人間関係が静かに渋滞し始めてる。セオとヘリは長年一緒にいるからこその安心感がある。でも、その安心感に甘えているだけではいられない瞬間も見えてきて、二人の関係を改めて考えたくなるんです。

11話|ヘリを思うセオは結婚を切り出せずにいた

セオの結婚観が急に重くなってきたわ。しかもスンヒまで結婚の話を振るの、何この空気!

いや待って、ヘリ!ヒールが片方折れたからって、もう片方まで自分で折るの強すぎるって!ジウンが「サンダル貸しましょうか」と親切に申し出てくれてるのに、「もう片方も折ればいいんです」ってバキッといく発想、潔すぎて笑っちゃったわ。しかもジウンもそこで吹き出すし、最初に抱いていたヘリの印象と全然違うって思ったみたいね。ヘリ本人はいたって真面目なのに、妙なところで豪快なのよ。

ジウンとのやり取りも、「同じビルで働く人」として自然に距離が縮まっていく感じがする‥。足を気遣ってくれて、絆創膏まで持っていて、ハンカチも貸してくれて…こういう小さな親切って、あとからじわじわ効いてくるのよね。ヘリも「なんだろ」と少し引っかかっているし、これから何かが変わっていく予感はあるわ。

一方でセオは、同僚からスンヒとの仲を勝手に盛大に勧められて大変。コーヒーひとつで「絶対気がある!」まで話を膨らませる同僚、話が早すぎるのよ。でもセオはヘリと付き合っていることを何度も伝えてるし、そこはちゃんと線を引いてる。ただ、結婚の話を振られた瞬間に左手の薬指を触るのがね…これ、もう答え出てるじゃない。

セオは本当はずっとヘリとの結婚を考えていた。大勢に祝福されて、これからも一緒に暮らして、相手を気遣いながら年を重ねる。そんな未来をちゃんと想像してたのよね。でもヘリが抱えている事情を知っているから、結婚を口にしたら彼女を追い詰めてしまうかもしれない。だから言えない。好きだからこそ踏み込めないって、つらすぎるじゃない。

そこへスンヒまで結婚の話をしてくるんだもの。本人も家族から急かされていて、結婚したい気持ちはあるけれど、今は違うと思っている。そんな話を聞いたセオが、自分の未来と重ねてしまうのも無理ないわ。そして「セオさんも結婚を考えてるんですか?」って聞かれるの、タイミングが絶妙すぎる。セオ、今どんな顔してるのよ…!

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12話|気づけばいつもヘリを基準にしているセオ

セオがヘリへの愛情を確かめようとするの‥お互いがすれ違っていくようで胸がザワザワする!

え、セオってスンヒと話してるだけなのに、なんでそんなにヘリのこと考えてるのよ。最初は「結婚を考えてるんですか?」なんて聞かれて、また結婚かよって内心うんざりしてるし、今の彼女とたぶん結婚するんだろうな、くらいの返しなのに、ゲームの話からキャンプの話になった途端、ヘリの「わざわざ外で寝る意味が分からない」みたいな反応を思い出してるのよね。しかも本人が一番びっくりしてる。「今、俺はヘリと比べたのか?」って、いやいや、そこに気づいたなら少し考えてみようかセオさん!

スンヒとはゲームの話もキャンプの話も妙に盛り上がるのに、結局頭に浮かんだのがヘリっていうのが気になるのよ。長年一緒にいるから自然に思い出しただけなのか、それともセオにとってヘリがいろんな基準になってるのか。この時点では本人も整理できてない感じが、なんとももどかしい。

そして家に帰れば、もういつもの二人なのよ。ヘリは一人で食事するのも面倒になってるし、セオは飲んで帰ってくるし、買ってきたストロベリーアイスを渡して「食べるまで動かない」なんて駄々をこねる。いや、酔っ払いのセオが急に子どもみたいになってるじゃない。でもヘリも文句を言いながら結局食べてるし、こういう雑なやり取りが十年続いてきたんだろうなと思うと、なんだか妙に愛おしいのよね。

しかもセオが「ありがとうって言えばいい」と拗ねて、ヘリが口に出さないだけで感謝してると返す。この二人、愛情表現がいちいち面倒くさいのに、ちゃんと伝わってるのよ。セオが「もっと褒めて」と甘え出して、ヘリが笑いながら十年も飽きないのかと聞くと、セオは迷いなく愛してると言う。その瞬間のヘリの反応がまた気になる。いつもの喧嘩みたいなのに、最後だけ急に空気が変わるんだもの。セオ自身が気づき始めた気持ちと、ヘリが抱えている疲れや戸惑いが、この先どう噛み合っていくのか。二人の関係が今まで通りでは済まなくなりそうで、ちょっと心配になって仕方ないわ。

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13話|スンヒとセオの場面をヘリが目撃する

ヘリを絶対に離さないと言った直後に、スンヒとの距離が近づいていくの何なのよ!

は?セオ、昨日あんなに「俺は絶対に離さない」って気持ちをぶつけたのに、朝になったら本人がほとんど覚えてないの!?もう頼むから自分の発言くらい覚えててくれ。こっちはヘリとの10年が動き出したと思って、ちょっと胸が熱くなってたのよ。

ジョンヒョンに「ヘリに飽きてきたんじゃないか」と言われたセオは、そこをきっぱり否定するのよ。むしろ長く一緒にいるのに、知れば知るほど分からないところがある。それが不思議で、苦しいよね。だからこそ二人は特別なんだ、と。これ、セオの中ではかなり大きな変化じゃない?今まで「10年付き合っている彼女」という事実で処理していたものを、ちゃんと自分の感情として見始めてる感じがする。

しかもヘリが離れていくことを恐れて、「絶対に離さない」とまで言ってしまう。ヘリにとっても、いつものセオとは違う必死さだったんだろうね。ところが翌朝は本人が記憶を飛ばしてる。いや、そこは覚えててよ!ヘリから昨日のことを聞かれても最初は何の話か分からず、ようやく思い出して一気に恥ずかしくなるセオ。この人、感情は重いのに処理能力が追いついてないのよ。

そして職場ではスンヒとの場面。髪についた葉を取ってもらっただけなのに、セオが急に挙動不審になって逃げる。何その反応。スンヒも「急にどうしたんだろう」と不思議そうだし、完全に一人で焦ってるじゃない。

さらに大雪の中、スンヒが傘を差し出し、以前渡そうとしていたイベントの案内まで持ってくる。セオは恋人がいるから行かないだろうと答えるけど、その姿を車の中からヘリが見ている。いや待って、このタイミングでヘリが見てるの!?セオ自身は何も悪いことをしていないのに、見た側からしたら気になるに決まってるじゃない。10年分の感情がある二人だからこそ、ちょっとした場面でも妙に重く見えるのよ。

セオ、頼むから自分の気持ちくらい最後まで自分で追いかけてくれ……。

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14話|セオとヘリの関係にスンヒの影がちらつく

ヘリがスンヒを気にしてしまう気持ち、分かるのよね。セオの小さな変化が積み重なって、不安が勝手に大きくなっていく感じが切ないったらないわ。

いやもう、セオのスンヒとの仲の噂否定が必死すぎて笑っちゃうのよ。スンヒからキャンプに誘われても、ヘリが興味ないから行かないときっぱり断っているし、そこへヘリが傘を届けに来たら、すっと肩を抱いて「じゃあ帰ります」と自然に線を引く。このセオ、ヘリがスンヒを気にしていることをなんとなく察してるのかしら。しかも翌日になったら、会社では二人の噂がしっかり広がっていて、セオがついに我慢できず同僚たちを問い詰めるのよ。みんな「この人にしか言ってない」「自分はあの人にしか」と、噂のリレーを始めるから、もう誰が最初なのよって感じなのよね。

そして決定打がヘリの写真。スマホの待ち受けを見せて「彼女がいる」と証明するセオ、そこまでして否定したかったのね。でも同僚から「AIじゃない?」と疑われるのには吹いたわ。そりゃ本人も黙るしかない。しかも写真を設定していなかった理由が、二人の過去のちょっとした喧嘩だったのも妙にリアルで、こういう細かい積み重ねが二人らしくて可愛いのよ。

一方でヘリは、昨日スンヒと一緒にいるセオを見た瞬間、不安になってしまった。小さな嘘や、わざわざ言わなくてもいい言葉、転職してからのセオの変化。全部をスンヒにつなげて考えてしまうのよね。しかも実際に会ったスンヒが感じよくて、自分のほうがダメに思えてしまうから、余計につらい。職場ではイェリンを励ましているのに、自分の心には余裕がないのがまた切ないのよ。

そしてセオも、セオなりにスンヒと距離を置こうとしているわけで、二人とも相手を傷つけないようには動いているのよね。それなのに、お互いが何を考えているのか肝心な部分だけ伝わっていない。そんなヘリの前に、最後はまさかのジウンが現れるんだから、えっ、この再会は何を動かすつもりなのよ、と気になっちゃうわ。

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15話|スンヒがジムで偶然顔を合わせる

スンヒ好意や存在感がセオの日常に色濃く影を落とし始め‥隠そうとすればするほどドツボにはまるセオの挙動がね。

いやもう、セオ何してるのよ! 健康のためにジムへ行こうとしただけなのに、初っ端から社員に筋肉だらけの謎ジムを熱烈プレゼンされて、挙げ句の果てに「やめとけ」と止められてるの笑うんだけど。しかも本人は「じゃあ別のところにしよう」と素直に引いてるし、そこだけ妙に冷静なのよね。

そしてヘリにはちゃんと「今日からジム行く」と伝えるセオ。ヘリが夕飯を抜こうとすると、いつものように食べろと心配するのも、なんだかんだ夫婦みたいで好き。自分が運動したい話をしてるのに、結局ヘリの体調を気にしてるんだもの。ヘリはジム嫌いだから一緒には行ってくれないけど、セオが気にするのも分かるわ。

ところが新しいジムへ着いた瞬間、まさかのスンヒ! セオ、見つからないように気配を消そうとしてるのに、普通に話しかけられて転ぶって何なのよ。しかも筋トレどころじゃないじゃない。せっかく来たのに一体何しに来たのか分からなくなってるのが最高にセオらしい。

さらにスンヒから、ジムのオーナーが兄で、建物は母親の所有だと聞かされて、以前言われていた「いいところのお嬢さん」という話までつながるのも面白い。セオの中で「先輩、当たってたじゃねーか!」となる瞬間、めちゃくちゃ分かるわ。しかもスンヒは会社の人には内緒にしてほしいと言うし、セオもぎこちなく了承する。この二人、何も悪いことしてないのに妙に秘密っぽい空気になるのよ。

そして帰宅後、ヘリに「スンヒさんと同じジムに通ってたの?」と聞かれてセオがピクッ。いや待って、もうバレるの早すぎない? セオ自身はヘリを心配してるだけだし、スンヒとの遭遇も完全に偶然。でも事情を説明しようとすると色々聞かれそうなのがまた面倒なのよね。せっかく始めたジム生活、初日から転倒、筋トレ失敗、秘密まで増えるって、セオの平穏どこ行ったのよ……!

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