ここに来て恋愛の温度が一気に上がってきた! イハンを中心に、チオとユジンがそれぞれ違う形で気持ちを抱えていて、三人の空気が同じ場所に集まるたびに妙にドキドキするんですよね。特にユジンは、イジュンに似ている自分だからこそイハンに選ばれないと思っていたのに、イハンから「ユジンはユジンのままでいい」と言われる。その言葉、ユジンにはかなり大きかったんじゃないかなと思ってしまう。一方のチオは、妹のように接しようとしていた気持ちがとうとう限界! 嫉妬も隠せない。しかも、好きだけじゃなく、イハンの家族まで変えてしまうかもしれないという怖さにつながっているのが切ないんです。それぞれが自分の気持ちを認め始める。この恋、いよいよ簡単には戻れないところまで来たなって感じがします。
36話|ユジンがイハンへ踏み込んだ質問をする
「選ばれない」って思ってたユジンが、ついに自分から聞いたよ!これはイハンも簡単に返事できないって!
【俺がイジュン選手だったらどう思う?】ユジンがベッドで横になりながらイハンとの出会いを思い返してるんだけど、待って、思った以上にちゃんと恋してるじゃん……。最初は気にしないようにしていたのに、悲しそうな顔を見て「なんとなく声をかけた」ことから始まって、笑った顔を見て、もっといろんな表情を見たくなって、そのうち心に残ってしまったって。いやいや、それもう十分好きになってますって!本人も自覚してるから余計に切ない。
しかもユジンは、自分がイジュンに似ていることを「チャンス」に見せかけて、実際には終わりの決まった役だと考えてる。代わりにはなれても、選ばれることはない。うわ、そこまで分かってて好きになっちゃったのか……。だからこそチオみたいに幼く振る舞えば、イハンは自分には見せない表情をしてくれるんじゃないかと考えるのも、ちょっと切ないのよ。ユジン、静かに頑張りすぎ。
一方イハンはというと、チオの誕生日プレゼント探しですよ。こっちはこっちで恋してる!!しかも「告白するときのプレゼント」で検索してるところをミレに見つかるという事故。そりゃ聞かれるわ。ミレの「その相手誰なの、私が行く」みたいな勢いには笑ったけど、言ってることはかなり核心だった。今のチオはイハンをそばに置きながら、気持ちには答えようとしていないのよ。その状態ならイハンが傷つく、という心配はものすごく分かる。
そしてイハンがチオを待っているところへ、ユジン登場。太陽を隠すように立ってあげるの、さりげなさすぎてズルい。そんなことされた直後に「もし俺がイジュンだったら、どう思う?」はダメでしょう!今までずっと自分の中だけで考えていたユジンが、とうとう本人に聞いたよ。しかもイハンは、これからチオへの告白を考えていたところ。そこへイジュンと同じ顔をしたユジンからこの質問。いやもう、感情の荷物を一気に渡されすぎなのよ。イハンの頭の中、今どうなってるの。チオへの想い、イジュンへの記憶、ユジンへの視線……全部が一つの場所に集まってきて、次の一言が怖いくらい気になる。
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37話|イハンの答え‥ユジンのままで十分
ずっと「イジュン」の影を背負ってきたユジンが、見せたあの表情。報われてよかった…本当によかったよ…。
【人のやつのほうがうまいって言うし】ユジンがイハンに「自分がイジュンだったらどう思う?」と聞く姿、思ってた以上に切ないのよ。ずっとイジュンを追いかけるように柔道を続けてきたユジンにとって、イジュンを知っているイハンの目は、たぶん特別だったんだろうな。でもイハンが「ユジンはユジンで十分」と伝えた瞬間、ユジンが嬉しそうに笑うのがもう……よかったねぇ!ってなる。しかもその笑顔を見て、イハンが初めてユジンをイジュンと重ねずに見られたのも大きい。
ただ、イハンの頭の中はそこで終わらない。もしあの日に何も起きていなかったら、家族みんなで普通に帰ってきていたら、と過去を想像してしまうの。そのたびにチオの言葉が入り込んできて、「自分は本当に過去に区切りをつけられているのかな」と揺れるのが苦しい。しかもミレに言われたことまで思い出して、チオとの距離について考え始めてるじゃない。もう頭の中が大渋滞よ。
そんなイハンをチオが飲みに誘うのも、なんだか優しいのよね。落ち込んでる理由を無理に聞き出すんじゃなくて、とりあえず外へ連れ出す。しかも二人で屋台に入って、イハンが「こういうところに来てみたかった」と嬉しそうにするのが可愛い。チオも結局、イハンが楽しければいいって感じなのがずるいのよ。
さらに「なんで俺を好きなの?」と聞くチオ、いや、その顔で聞くの反則じゃない?イハンが最初に意識したきっかけを話して、チオが小さく「ただの好奇心じゃないか」と拗ねるのも、急に可愛くなっちゃって困る。二人の時間、いい感じじゃないの!と思ったところで、またまたユジン登場。しかも席がないから合席のお誘いって、よりによって今なのよ!イハンはチオと二人でいたかったし、ユジンもこんなに早く会うとは思っていなかった。なのにチオは「二人がどれくらい仲良くなったのか気になる」って受け入れる気満々。いや待って、ここから絶対ひと波乱あるでしょ。せっかく温まってきた空気が、急にぐらぐら揺れ始めてるじゃないの。
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38話|チオが、もう一度飲もうと誘う
イジュンの話題で、ユジンもチオも表情を曇らせる中、イハンが「今はチオがそばにいる」って笑うから、もうホッとしたよ。
【二人だけで飲み直さねぇ?】飲み会スタート早々、チオがイハンの代わりにお酒を飲もうとするの、はいはい心配なのねと思ったら、ユジンが普通にイハンへ注いじゃう。チオ、露骨にイラッとしてるじゃん。しかもイハンも「チオくんが見てるけど大丈夫かな」と気にしてる。なんなのこの二人。もう周囲に説明する前から関係性がダダ漏れなのよ。
そしてジュマンに三人の関係を聞かれたところから、事件発生。イハンがユジンはユジンくん、チオは先輩と呼ぶことを説明すると、チオが「なんで俺だけ先輩?」と拗ねる。いや、そこ気にするんだ。しかも足をちょんと蹴ってアピールするの、幼稚園児みたいで笑ってしまった。ところがイハン、そこで勢い余って「好きなチオ君」と言っちゃう。え?????待って?????人前!!!!!しかもユジンとジュマンがいる!!!!!本人が一番「今なんて言った私」と混乱してるのも面白すぎる。言い直しても「好きな先輩」になってるだけで、全然逃げられてないのよ。ジュマンにからかわれて真っ赤になるイハン、そりゃそうだ。
さらにジュマンがイジュンの話を始めて、まさかの兄だと判明。ここでジュマンが一気にファンモードになるのも楽しいけど、チオとユジンがジュマンを止めるところを見ると、二人ともちゃんとイハンを気遣ってるんだよね。特にチオは、あとでイジュンの話が嫌じゃなかったか確認してるし…。イハンが「むしろ嬉しかった」と笑うと、チオはもう顔をそらすしかない。嬉しすぎて無理なんだろうな。しかも本人は「酔いが回る」と誤魔化してるけど、原因たぶん酒だけじゃない。
そして地味に怖いのがユジン。イハンがチオを見る目を見て、「前からあんな目で見てたっけ」と考えてる。うわ、そこに気づいたか。今まで自分の中で何か引っかかっていたものが、少しずつ形になってきてる感じがする。帰り際、チオが「二人でもう一杯飲む?」って誘うのも完全にただの追加注文じゃない。だって「話したいことがある」まで付いてるんだもの。イハン、これはもう酒の話じゃないよ。チオが何を言うつもりなのか、私まで落ち着きません!
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39話|妹から女へ、チオの本音がついに出た
妹扱いしようと必死だったのに、ユジンやジュマンの存在に嫉妬して、我慢の限界を迎えるチオに胸を鷲掴みにされたわ。
【お前を女として見てる】うわぁぁぁぁ、ここまでイハンが「どうしたらチオに女性として見てもらえるんだろう」って悩んでいたのに、まさかチオ側も同じところでぐるぐるしてたの!?となったわよ。
まず、イジュンの部屋をそのまま残しているチオの気遣いがかなり刺さるのよね。自分の部屋として使えるのに、そこにあるものを動かさず、思い出まで含めて大切にしていたんだなと分かるから。イハンもそれを感じ取って、「かわいい」と思ってるのがまた良い。チオの行動をただ優しいで終わらせず、その人がどんな気持ちで過ごしてきたのかまで考えてるんだよね。
そのあと家で一緒に映画を見ながら飲む二人も、なんだか妙に距離が近い。しかも飲み物の香りを気にして、お互いの匂いを意識し始めるイハン。本人は「大人っぽい香りだな」くらいなのに、チオ側はもう全然そんな余裕じゃない。雨の日の空気にイハンのシャンプーの香りが広がって、同じものを使ってるはずなのに妙に意識してしまうって、チオの脳内だけ恋愛警報が鳴りっぱなしじゃん。
さらにイハンが眠くなって寄りかかってくる。ここでチオが必死に距離を保とうとしてるのも、今までとは違う感じがするの。イハンは「もう少し一緒にいたい」と思ってるし、チオも本当はそばにいたい。でも今までの関係では済まなくなってきてる‥あぁそりゃそうだわ好きな女が隣にいるんだもんね。
そしてよ…チオが「妹みたいに扱いたかったけど無理だった」と、やっと認める。ユジンにイライラしたり、ジュマンがイハンの手を握ったことまで気になったり、本人も気づかないうちに嫉妬してたんだよね。あれだけ長く幼なじみとして一緒にいた二人だからこそ、今さら口にするのが怖いんだと思う。しかも「イハンの目の前を通り過ぎるだけの男になるのが怖い」っていう気持ちまで出てくるのが切ない。ずっと近くにいたからこそ、失う可能性を意識した瞬間に、隠してた本音が出ちゃった感じ。
そして「女性として見ている」。はい、本音告白終了。イハンの脳内、完全停止です。ずっと欲しかった言葉を、眠気でふわふわしてるタイミングに真正面から投げられるとは思わないじゃん。これは寝てる場合じゃないぞぅイハン。
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40話|チオとイハンが好きを認め合う
いやもう両想いじゃん!なのに、家族への思いが最大の壁になってて‥。
【チオ君も…私のこと好きなのかな…?】「女性として見てる」って、チオ…ついに言ったーー!いやいやいや、これもうイハンからしたら最大級の答えじゃん。今まで「妹としてしか見てないから」と思ってたのに、実は逆で、自分のために線を引いてたと知ったんだから、そりゃ眠れないわ。手にキスまでされてるし。寝られるわけないって!
しかもチオがまた不器用なのよ。好きな気持ちはちゃんとあるのに、「付き合ったら家族との関係まで変わる」「自分がイハンから家族を奪うことになるかもしれない」って考えてしまう。いや、そこまで考える!?でもチオにとっては冗談じゃないんだろうな。イハンがこれまで大切にしてきたものを壊したくないから、自分の気持ちを抑えようとしてる。優しいんだけど、私側は「もう好きなら好きって認めな行きさいよ!」って肩を揺さぶりたくなるわけよね。
一方のイハンも、ただ喜んで終わらないのが切ない。チオの心が自分に向いていると分かった瞬間、今度は両親の反応まで考えてしまう。自分が欲しいのはチオの気持ち。でも、それを手にしたらチオの家族との関係まで変わるかもしれない。イハン、恋が叶いそうになった途端に考えることが重いのよ……!
そしてユジン。ジュマンに「9日にイハンを呼べば?」と言われてハッとするの、地味に気になる。誕生日と試合の日が同じで、しかもチオ側ではイハンと両親のところへ行く予定。予定表だけ見ると、もう恋愛イベントの渋滞が始まってる。
最後にチオが「好きだ」と認めたの、ここがデカい。しかも「好きになってしまった自分」をしっかり自覚してる。イハンもチオを守ると決めて、二人とも気持ちは同じ方向へ。なのに二人とも家族のことを気にしてブレーキを踏んでる。両想いなのに進まない、このもどかしさがもう、こっちまで布団の中でジタバタするやつなのよ!
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