魅力999にしたら、はい無双!…とはならないのが最高に面白いんですよ、この世界。むしろクロチェッタ本人が「え、なんで!?」となるくらい、周囲の反応だけが大暴走。メイドも街の人も婚約者も一気に様子がおかしくなるのに、肝心の攻略対象たちは全員クセが強い! 皇太子エティエンはクロチェッタをただ恋愛対象として見るのではなく、何かを探るような視線を向けてくるし、人付き合いそのものを嫌う公爵アルノルトには魅力がまったく通じない。さらに聖騎士ロゼールは親切なのに、クロチェッタの距離の縮め方には気づかないという絶妙なズレっぷり。クロチェッタ自身も元の世界へ帰る方法を探しながら、攻略対象を見極めようと必死。しかも自分の人生そのものがゲームの結末にかかっていると分かった瞬間から、ただの恋愛ゲームでは済まない緊張感まで出てくるんです。これは攻略どころか、生存戦略まで必要じゃない!?
1話|魅力999で攻略開始!クロチェッタの人生が想定外すぎた
ここからクロチェッタの「魅力999」が想像以上の大騒ぎを生みます。恋愛ゲームの世界に入ったはずなのに、難易度最高の令嬢として始まった瞬間から、周囲の反応が激変。これは攻略どころか、生存難易度まで跳ね上がってる……!
【1話、魅力999の令嬢】ああ、魅力999ってこういうことなの!?最初はクロチェッタが周囲から愛されまくって、本人もその状況を楽しんでいて、こっちまでちょっと笑ってたのよ。でも途中から空気が一気に変わる。目が合っただけで好意を向けられる、婚約者まで急に態度が変わる。クロチェッタ本人は完全にゲーム攻略気分なのに、周りの反応がだんだん笑えなくなってくるのよね。
そもそもクロチェッタは、元の世界では普通の会社員。家族との関係も薄く、職場でも人間関係がうまくいかず、自分だけ取り残されているような生活だった。だからこそ、誰からも注目される令嬢を選んだ気持ちはめちゃくちゃ分かる。しかも難易度最高クラスの落ちこぼれ令嬢が、自分と少し重なって見えたから選んだわけでしょ。ここ、単なるゲーム選びじゃなくて、自分の人生をひっくり返したかったんだろうなと思う。
そして魅力を999まで上げた結果がコレ。メイドたちまで態度を変え、街を歩けば人々が夢中になる。最初は「すごい!これが魅力999!」って喜んでいたクロチェッタだけど、夜になった瞬間に怖さが跳ね上がる。婚約者も、助けに来たはずの男まで、クロチェッタへの気持ちを抑えられなくなっている。いやいや、攻略ゲームどころか完全に難易度爆上がりじゃん。
しかも一番怖いのが、クロチェッタ自身には悪意がないこと。本人は普通に接しているだけなのに、その一挙一動が周囲に異常なほど影響してしまう。愛されたいと思っていたはずなのに、愛される力が強すぎて、自分の身まで危なくなるなんて皮肉すぎる。
最後にログアウトできないと分かるところで、笑っていた私も一気に真顔。これはゲームを攻略する話じゃなくて、クロチェッタ自身がこの世界で生き残らなきゃいけない話になるんだよね。しかもクロチェッタの結末が自分の結末になるって…重すぎる。魅力999、最高の能力どころか、とんでもない爆弾を抱えちゃったよ。
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2話|皇太子との出会いで攻略ルートへ!
自分では騒ぎを起こすつもりなんてないのに、魅力999の破壊力が強すぎる。本人が一番困ってるのも面白い!
【2話、遊び人の皇太子】いや待って、ガエターニ伯爵の「塔で一生暮らせ」は、保護なの?監禁なの?っていうか娘への愛情、急にどうした!?昨日まで見向きもしなかったのに、クロチェッタの魅力が変わった途端に態度が激変。クロチェッタが気持ち悪さを感じるのも当然で、本人もこれを愛情とは受け取れないんだよね。しかも「本当の娘として」って、いやいや、自由まで取り上げて一生そばに置くのは違うでしょ。ここでクロチェッタが、このまま家にいたら危ないと判断して、ゲームの攻略に活路を求める流れはかなり必死。元の世界に帰れる可能性があるなら、そりゃ男性主人公を探すしかない。
しかも魅力999の仕組みを少しずつ理解していくのが面白い。目を合わせると相手への影響が強くなるから、ジャック(婚約者)には目を合わせずに対応するクロチェッタ。もう本人が自分の能力を攻略し始めてるじゃん。寝るときまで警戒しなきゃいけないって、優雅な令嬢生活どころか完全にサバイバルなのよ。なのに皇宮パーティーには行く。危険なのは分かってる、それでも男性主人公に会えるかもしれない。この切羽詰まった感じが好き。
そして皇太子エティエン登場。いや、そりゃ女性が群がるわっていう見た目と立場なのに、設定は遊び人。クロチェッタからしたら一番警戒したいタイプなのに、まさか助けてもらうことになるとは。しかも周囲の令嬢たちまで魅力に完全に引っ張られて大騒ぎ。クロチェッタ本人が一番困惑してるの笑うしかない。
でも本当に危ないのはここから。二人きりになって、クロチェッタは逃げるか攻略するかで迷う。でも、ここで引いたら元の世界に戻るチャンスを失うかもしれない。そんな状況でエティエンが手を取って、まさかのダンスのお誘い。ちょっと待って、この皇太子、本当にただの遊び人なの?クロチェッタの魅力999が効いてるのか、それとも別の何かがあるのか。ここ、めちゃくちゃ気になる。攻略対象を見つけた瞬間から、ゲームの駆け引きが始まった感じでワクワクする!
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3話|アルノルトの拒絶にクロチェッタは自信を失いかける
皇太子、公爵と撃沈した今、最後の攻略対象に希望を託したくなる!
【3話 、人間嫌いな侯爵】クロチェッタの攻略人生、いきなり前途多難すぎるんだけど!まず皇太子。踊れないクロチェッタを気遣って、かなり距離の近い方法で踊らせるんだけど、これがまた余裕たっぷり。クロチェッタの魅力999も効いているのかいないのか、反応が読めない。しかも視線が妙に鋭くて、クロチェッタ自身も「これは惚れた目じゃなくて観察では?」と警戒する始末。いや、主人公なのに最初から攻略対象に分析されてるの面白すぎる。
そして次に出てきたアルノルトが、もう怖い。人付き合いそのものを嫌っていて、側近にまで容赦がない。しかも結婚についても自分の意思で決めるという徹底ぶりで、クロチェッタが思っていた「魅力MAXなら攻略なんて楽勝」というゲーム感覚が完全に崩れていく。そりゃそうよ。相手が全員、魅力999を見ただけでふわっと恋に落ちるタイプなら苦労しないって!
それでもクロチェッタは諦めない。皇太子の次はアルノルトへ突撃。自分の顔を見せれば何か変わるはず、とかなり強引に距離を詰めるんだけど、結果は見事な撃沈。むしろ警戒心を上げてしまった感じで、本人も大失敗を自覚している。このへん、クロチェッタの強気と焦りがそのまま出ていて好き。完璧な令嬢じゃなく、前世の感覚が残ったまま必死に攻略してるのがいいんだよね。
しかも最後に現れたのが聖騎士団長ロゼール。クロチェッタが困っているところへ自然に助けに入り、ここでようやく「最後の主人公きた!」となる。この流れ、あまりにも分かりやすく希望の光。皇太子は読めない、公爵は怖い、なら残る一人に期待するしかない。
でもクロチェッタ、たぶんまだ気づいてない。魅力999が通じない相手だからこそ、これから本当の意味で相手を見る恋になっていくんじゃないかと思う。ゲームの攻略みたいに進めようとしているクロチェッタが、三人それぞれの人間性に振り回されていく展開、かなり楽しみになってきた。
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4話|魅力999が通じない!誠実な聖騎士と危険な攻略対象たち
ロゼール、あまりにも誠実すぎてクロチェッタの作戦が全部すり抜けていくの笑う!
【4話、思いやりがあり誠実な聖騎士】クロチェッタ今回かなり頑張ってるのよ。危ないところをロゼールに助けてもらって、普通ならここで一気に距離が縮まりそうなのに、この男、とにかく真面目。助けた相手を丁寧に気遣うし、クロチェッタが近づこうとしても全部ものすごく健全な方向へ持っていく。こっちは「そこじゃない!」って何回ツッコんだことか。しかもクロチェッタも負けてなくて、最後の攻略対象を逃すまいと必死。でも本人の魅力999がまったく通じていないように見えるから、そりゃ落ち込むよね。
ところが視点が変わると、とんでもないことになってる。公爵はクロチェッタと接したあと、自分の身体に起きた変化を「毒」だと思って警戒しているし、皇太子も彼女を見ただけで強烈な反応が出たことから、完全に危険人物扱い。なのに二人ともクロチェッタへの意識がめちゃくちゃ強い。これ、効いてないんじゃなくて、効き方が普通じゃないんじゃない?
そして一番好きなのがロゼール。クロチェッタから不意打ちの好意を向けられて、真っ赤になって動揺してるのに、それすら自分の感情だと認めない。真面目すぎるでしょ!しかも最後は足に力が入らなくなるほど動揺してるのに、本人だけ原因が分かってないのが最高。
クロチェッタは「全部失敗」と思っているけど、実際は三人とも彼女を強烈に意識し始めてる。攻略どころか、本人の知らないところで恋の種をばら撒きまくってる状態。これから誰が最初に自分の感情に気づくのか、かなり気になる。いやクロチェッタ、全然お先真っ暗じゃないと思うよ。むしろ周囲が勝手に大変なことになってる!
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5話|皇太子の本心を探りながら直接対決へ
【5話、皇太子から届いた招待状】いやいやいや、クロチェッタ、朝起きたら家中が花だらけって何事よ!?昨日まで「魅了が全然効かない、攻略どうすんのこれ」って頭を抱えてたのに、翌朝になったら大物たちから招待状と花束が大量到着。しかも攻略対象の三人まで会いたがってるって…急にモテ期のアクセル踏み抜きすぎでしょ。本人が一番ついていけてないのがまた面白いんだよね。能力が効いてないのに、なぜか周囲の反応だけがおかしくなってる。この違和感、かなり重要そう。
そして皇太子の宮殿へ行ってみれば、いるわいるわ、皇太子を狙う令嬢だらけ。もう宮殿というより待ち合わせ会場みたいになってて笑う。皇太子が女性好きなら、わざわざ招待されること自体が異例という話も納得。そんな場所に突然呼ばれたクロチェッタ、そりゃ周囲の視線も刺さるよね。しかも皇太子本人が木陰から現れたと思ったら、散歩中に女性の服の中に虫が入ったとか言い出す始末。いや、その説明で納得する人いる!?
でもクロチェッタも負けてない。むしろこの軽そうな皇太子なら攻略しやすいかも、と前向きに切り替えるところが強い。ところが皇太子は、クロチェッタの変化そのものをかなり冷静に見ていた。今まで注目されなかった婚外子が、突然まるで別人みたいに人を惹きつけ始めた。その違和感を本人に突きつけてくるから、クロチェッタは内心かなり焦ってる。正体がバレるかもしれないのに、表ではなんとか笑ってごまかす。このヒヤヒヤ感がたまらん。
しかも最後は傷を利用して距離を縮めようとするんだけど、皇太子のほうが一枚上手。クロチェッタが仕掛けたつもりなのに、気づけば自分のほうがペースを乱されてるじゃん!めちゃくちゃ笑った。攻略する側とされる側が完全に入れ替わりかけてるんだよね。クロチェッタも「この男どう攻略するの?」って頭を抱えて、ついに最終手段を考える始末。魅了999なのに恋愛攻略だけ難易度おかしくない?でも、この皇太子とのやり取り、ただの軽い男で終わらなさそうなのが気になる。むしろクロチェッタの正体に気づきながら泳がせてる可能性までありそうで…。
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