あらら、ジホン!ハルのことが気になって仕方ないんじゃないの?本人は過去を覚えていないのに、クッキーや手紙を気にしたり、彼女の様子を目で追ったり、なんだか放っておけない感じが出ているのよね。しかもハルも、ただ黙って距離を置いているわけじゃない。ジホンとの別れに疑問を抱き、二人の間に何があったのか確かめようとしている姿が切ないの。そんな中、エナの身に起きた出来事には本当にヒヤッとしたわ。まだ幼いエナが一生懸命に状況を理解しようとする姿も胸に引っかかるし、母親として娘を守ろうとするハルの気持ちを思うと、もう心配でたまらない!恋の行方だけじゃなく、エナの安全まで気になってしまうなんて、ハルにはどうか穏やかな毎日を取り戻してほしいわ。
11話|ウナがジホンとの関係を利用する
忘れられたヘアピンに自分を重ねるハルの寂しさと、彼女の気持ちを知りたいジホン。二人の心はまだすれ違ったままなのよね。
ジホンとハルが話しているところへウナがやって来るんだけど、いやもう、登場するなりジホンに腕を組んで指輪を見せつけるあたり、なかなかのアピール力なのよね。しかもハルには二人きりなら敬語を使わなくていいなんて言いながら、わざわざ自分の印象を悪くするためにやっているのかと疑ってくる。何なの、この探り方!ハルも思わず言い返しそうになって、その場を離れちゃうし。さらにウナはジホンにハルの昔の話まで持ち出して注意を促すけれど、ジホンから返ってきたのは自分こそ調子に乗るなという言葉。おお、そこはちゃんと言ってくれるのね!
四年前の過去を見ると、ウナとジホンの関係がよく分かるの。そもそも本当に付き合っているわけではなく、お互いに面倒な相手を遠ざけるための偽の交際だったのよね。ところがウナは指輪まで利用して社内で恋人らしく振る舞い、すっかり自分の立場として楽しんでいた様子。ジホンが女性関係で問題を起こさないから、自分が妻になるのは当然だと思っているのも、ずいぶん気の早い話だわ。
一方のジホンは、ハルから届いたクッキーと手紙を見て、彼女の言葉を何度も思い返しているわけ。朝の出来事や手首をつかんだ理由まで気になっているのに、本人には聞けなかったのね。あら、意外と引きずっているじゃない。ハルのことを考えないようにしても、ちょこちょこ頭に浮かんでしまう感じが可愛いのよ。
そして私が切なくなったのは、ハルと母親の電話。ずっと探していた紫のヘアピンが見つかったと聞かされるのだけど、ハル本人は一年も前のことをすっかり忘れていたの。母親はあんなに必死だったのにと覚えているのよね。そこでハルがジホンにとっての自分も、忘れたことさえ忘れてしまうような存在だったのかと考えるのが、もう寂しいったらない。自分にとっては大切だった時間でも、相手にとってはそうじゃなかったのかもしれない。そんなふうに考えちゃうのよね。
しかもウナは仕事を頼んだだけなのに、ハルの態度が気に入らないのか一人で話を大きくしているし。ハルの心の中のツッコミに私も全力で同意よ。ところが、スンギュの帰宅後は一気に空気が変わるの。ドビンの歯磨き拒否がすごいのなんの!母親に追いかけられてスンギュの後ろに隠れるくせに、エナに告げ口すると言われた途端、急に歯磨きを始めるってどういうことなのよ。さっきまでの大騒ぎは何だったの!しかもスンギュまでエナに興味津々。ハルとジホンの関係も気になるけれど、エナという名前が子どもたちの間でどんな存在になっているのか、そっちのほうか気になってきちゃったわ。
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12話|ジホンはハルに惹かれながらも…
ウナもジホンも、ハルの心をどれだけ忙しくさせるのよ!もう勘弁してあげて~!
ウナったら、久しぶりにハルに絡んできたと思ったら、いきなり表情の忠告ですか!しかも自分がハルより位の高い課長だから不満なのか、なんて言い出すんだから、もう笑うしかないわ。ハルは何も言っていないのに、勝手に不満を読み取って勝手に話を進めるウナ。いやいや、どれだけハルに噛みつきたいのよ!でもハルも、昔と変わらないウナだからこそ思い切り嫌える、なんて考えているのが面白い。嫌いな相手が急にいい人になっても困るって、なかなか複雑な心境よね。
さらに会議では、ウナとジホンの関係が気になって仕方ないハル。七年前のジホンを思い出して、今の二人がどんな関係なのか勝手に想像してしまうわけ。しかも、ジホンが自分を見ている気がして、会議に集中してよ!と心の中で大騒ぎ。隣にウナがいるのに、どうして私を見るの?って、そりゃ気になるわよね。平静を装っているつもりでも、内心は全然落ち着いていないのが伝わってくるの。
帰宅したハルが母親に会社を辞めたいとこぼす姿も好き。母親の店まで閉めようなんて言い出すけど、結局は一緒に働くつもりなのよね。そこへエナが起きてきて、ドビンが後をついてくると相談するの。ハルは娘の話を受け止めながら、自分にも何かあったときに正解を教えてくれる先生がいたらいいのにと…。エナには優しく答えられるのに、自分のことになると答えが見つからない。なんだか切ないわ。
そしてジホン!秘書からハルが訪ねてきたと聞いた途端、手が止まるのよ。もう、その反応が気になっちゃうじゃない。ハルの警戒した表情や、はっきり意見を伝える性格に惹かれている一方、自分のことは簡単に明かしたくないらしい。手に入れたいけれど、自分の情報は渡したくないって、なかなか勝手な考え方ね。呼び出されたハルも、また私なの?!という気分でしょうに、執務室で待っていたのは昨日のクッキー。まさかゴミ箱から拾ったのかと疑うハルにも笑っちゃった。ジホンは訪問した理由を聞き出そうとしているけれど、ハルが何を話すのか気になって仕方ない様子で‥。惹かれているのに素直には近づけないジホンと、近づかれるほど警戒してしまうハル。二人とも自分の気持ちに振り回されているようで、なんだかもどかしいのよね。
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13話|知らない女性にエナがついて行っちゃった?!
自分との思い出を覚えていない彼。好きだった相手が別人のように感じられるのが切ないよね‥。
ジホンのところへやってきたハル、まさかクッキーの行方を確認しに来たとは!いや、そこなの!?と思わず笑っちゃった。食べ物を粗末にするのが許せないから、捨てるくらいなら自分にくださいって、ずいぶん堂々としたお願いなのよね。ジホンも一瞬ぽかんとしているし、そりゃそうなるわ。でも、ハルにとってはちゃんと伝えておきたいことだったのよね。こういう妙に真面目なところが可愛い。ところがジホンは、ハルが泣いていた理由まで尋ねてくるの。スンギュに何か言われたのではないかと気にしているあたり、ハルの様子をまったく見ていないわけじゃないのよね。なのに当の本人との過去は覚えていない。この差がなんとも複雑!
ハルの頭の中では、昔のジホンとの思い出が次々と浮かんでくるのよ。自分との関係も、エナの存在も覚えていない彼を、悪い人と考えるべきなのか、それとも可哀想な人なのか。しかも事故の後には電話で話していた記憶がある。記憶を失ったはずなのに、あの電話は何だったの?と疑問が出てくるのも当然よね。もしかすると二人の別れには、別の誰かが関わっていたのかもしれないって!? ハルがジホンに名前を覚えていないか尋ねたのも、この疑問を確かめたいからなのよね。
そして、ついに自分の正体を話そうとするハル!ジホンは相変わらずピンときていないけれど、ハルはもう結婚の話が進んでいることも分かっている。それでも、このまま何も伝えずにいるよりはと決心した様子が伝わってくるの。ここで何を話すつもりなのか、気になって仕方ないわ。
……なんて思っていたら、エナちゃんに何が起きてるの!?いつもの先生とは違う女性に迎えられ、囲碁教室の場所が変わったと言われて連れて行かれてしまう。エナも途中でおかしいと気づいているのに、女性についていくしかなくなって、最後には先生の姿まで見失ってしまうわけで‥。もう、エナ、ママに電話して!って声をかけたくなったわ。しかも本物の先生は、いつもの場所でエナを待っているじゃない。保育士から別の女性が連れて行ったと聞いた瞬間の先生の青ざめた様子に、私まで血の気が引く思いよ。ドビンも異変に気づいているし、これは心配すぎる!ハルがジホンに伝えようとしている大切な話も気になるけれど、今はエナが無事に見つかってほしい。ハル、どうか急いでエナのもとへ…!
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14話|ジホンとの秘密を知る人物が?!
エナを失いかけたハルの不安を思うと胸が苦しくなる。普段はしっかりしているハルだって、娘のことになるとどれほど怖かったことか。
ええっ、エナがいなくなった!?これはハルじゃなくても心臓が止まりそうになるわよ。ジホンに話をしようとしていたハルの電話に、まさかの囲碁教室からの連絡。しかも保育園のバスからは降りているのに、教室には来ていないって、もう頭の中が真っ白になるでしょう。慌てて駆けつけたハルも、エナが警察に保護されたと聞いてようやく力が抜けた様子で、あの安堵のため息には本当に胸がいっぱいになったわ。無事でよかった、本当にそれだけよ。
ところが、エナの説明を聞くと、知らない女性が囲碁教室の先生だと名乗って連れて行ったというじゃない。これは笑って済ませられないわね。ハルも保育園の先生を責め立てるのではなく、何が問題だったのかを伝えて、次からは確認の連絡を入れるようお願いしているの。娘を守るために必要なことをきちんと伝える姿は、母親として頼もしいわ。
そしてドビンの母親も優しいのよ。エナに会いたくて付き添ってきたドビンも可愛いし、帰りにはハルを車で送ってくれるなんて。しかも市場のソジン花店とハル食堂に縁があったなんて、世間って本当に狭いわね。ハルも久しぶりに人とのつながりを感じられたんじゃないかしら。エナが動物の絵を見せて得意げにしている姿も可愛くて、さっきまでの心配が少しずつ和らいでいくのが伝わってくるのよ。
……と思ったら、とんでもないものが出てきたわよ。エナのカバンのポケットに入っていたメモ。エナの見た目は母親、性格は父親に似ているという内容に、ハルの表情が一変する。しかも書いた人物はSERYUN。つまり、ハルがジホンとの間に子供を産んだことを知っている人がいるってことよね。いったい誰が、どこで知ったの? エナの無事に安心したばかりなのに、今度は秘密が誰かに知られているという別の不安が押し寄せてくるわけで‥。娘を大切に守ってきたハルの気持ちを思うと、どうか余計な心配をさせないであげてほしいのに…このメモを見つめるハルの動揺が、伝わってきそうだわ。
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15話|ハルはジホンの母を疑い始める
ジホンの寝顔を見ながら、昔と変わらない姿に涙をこぼすハル。触れたい気持ちを抑えて、エナを守ることを優先する姿が切なくてたまらない。
ドビンの母親、ちょっと素敵すぎない!?ハルがエナのことで頭を悩ませているところに、送り迎えから預かりまで引き受けようとしてくれるなんて、ありがたいにもほどがあるわよ。しかも一週間だけ試してみましょうって、ハルが遠慮しないようにちゃんと考えてくれているの。最近のドビンはエナの言うことをよく聞くから、二人で遊ばせておけばいい子になるかもっていう理由も可愛いじゃない。ハルが心の中で天使だと感激するのも分かるわ。こんな人が近くにいてくれたら、どれだけ心強いことか。
一方のジホンは、スンギュに息子の初恋話を聞かされても、どうにも反応が薄いのよね。いつもなら軽く受け流しそうなのに、今日は何だか様子がおかしいの。スンギュもすぐに気づいて、しつこく理由を聞こうとするんだけど、ジホンの返しがまた素っ気ないったら。ところが、スンギュに自分を嫌いになったのかと聞かれた途端、ちゃんと好きだと答えるのよ。しかも母親側の人間だと分かったうえでそばに置いているなんて、ジホンなりに信頼しているつもりだったのね。
でも、スンギュが伝えたかったのは、そんな立場の話じゃないのよ。自分は母親の味方をしたことなんてないし、ジホンのことを本当の友人だと思っている。なのに、どうしてそんなふうに決めつけるのかと、ずっと抱えていた気持ちをぶつけるのよね。あらら、これはジホンにも刺さったんじゃないかしら。頭を抱える姿を見ると、スンギュの言葉を簡単には流せなかったみたい。
そしてハルは、エナに知らない人についていかないよう一生懸命教えるんだけど、エナの返事が全部「うん」なのよ。荷物を持ってほしいと言われたらどうするかという質問にも、にっこり笑って手伝う気満々。いやいや、エナちゃん、そこは違うのよ! 純粋で優しいのはいいことだけど、ハルが心配するのも当然だわ。抱きしめながら何度も確認するハルの気持ちがよく分かるわね。
そんな中、ジホンが昨日からハルを捜していたと聞かされ、ようやく執務室へ向かうことに。ところが、眠っているジホンを見たハルは、すぐに声をかけられないのよ。昨日と同じ服を着ていることに気づき、帰宅できなかったのかと心配しながら、彼の母親やエナの存在について考え始めるわけ。昔と変わらない寝顔を見て、思わず涙がこぼれるのに、今は触れることさえ我慢するなんて…もう胸が苦しいわ。エナを守るためにジホンのことまで調べようと決めたハルだけど、そんな彼女の手をジホンが掴んだのよ! えっ、起きてたの!?それともずっと気づいていたの?ハルだって本当は離れたくないでしょうに、どうなっちゃうのよ…!
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