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『甘い侵入者』6話~10話|イハンとチオの距離が変わり、大学生活にも新しい出会いが始まる

『甘い侵入者』6話~10話|イハンとチオの距離が変わり、大学生活にも新しい出会いが始まる
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もうもう、イハンとチオ、距離感どうなってるの!? と言いたくなるくらい、二人の関係がじわじわ変わっていくのがたまらない! チオは相変わらずイハンを気にかけているし、困っていればすぐ助けに来る。しかも本人は「妹だから」と言わんばかりの顔をしているのに、イハンのほうは、その「妹」という言葉がだんだん引っかかってきているんですよね。昔のことを思い出すほど、今まで当たり前だった二人の関係まで違って見えてくる感じがもう……! しかもイハンは大学生活が始まり、新しい人間関係ができたりと、自分の世界を少しずつ広げていく。その一方で、チオの周りにもユジンが思わぬ形で入り込んできて、二人だけの空間だったものが少しずつ動き出すんです。優しさ、気まずさ、照れ、心配、そして言えない気持ち。全部が混ざって、二人の空気がものすごく気になる!

6話|チオがイハンを引き止めようとする

チオ君‥怪しい面接官に「俺の妹に手を出すな」で全部持っていくの!その登場の仕方、キュンすぎるって!!

【面接】もう、最初は普通に「新しい服着て面接行くイハン、かわいいな~!」って見てたんですよ。下ろしたての服をちょっと奮発して買ったって、自分なりに大学生活を始めようとしてる感じがして微笑ましい。ところがチオが肩をつかんで「どうしても行かなきゃダメか?」って真顔になるもんだから、えっ待って!?急に何!?ってなるわけ。

しかもイハンも一瞬、本気で何かあると思ってドキドキしてるのに、結局チオは「暇だからかまってほしい」だけ。ズコーッ!でも、この軽口の裏側にちゃんと心配があるのがチオらしいんだよね。イハンが大学生になったんだから自分の時間を持ってほしい、生活費なら助けるって言うところなんて、かなり本気じゃん。ただ、イハンは「ありがとう」で終わらせて、自分で頑張ろうとする。ここが切ない。高校時代から、チオの家族に迷惑をかけないようにちゃんと生きることを自分の役目にしてきたんだもんね。遊びたい気持ちがないわけじゃない。でも少しでも気を抜いたら、今まで頑張ってきたものまで崩れそうで怖い。そりゃ簡単には甘えられないよ。

そして面接先で採用が決まって「やった!」となった直後、妙な仕事を勧められる流れ。うわ、嫌な予感しかしない。イハンが事情を話した途端に相手の態度が変わるのも、本人にはかなりきついよね。せっかく自分の力で前に進もうとしていたのに、また「一人だから」と見られてしまう。そこでチオ登場!!「俺の妹に手を出すな」って、いや登場が強い!!遅い!!でも来た!!イハンが一人で抱え込もうとするほど、チオも知らない部分が増えていく。今回の出来事をきっかけに、二人の距離がどう変わっていくのか、めちゃくちゃ気になる。

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7話|チオとイハンは家族の言葉ですれ違う

酔ったイハンの髪を撫でるチオの優しさよ…、お酒の勢いとはいえグッと縮まっていくのを見てて心臓が持たないよ!

【お前が入れって言ったんだからな】いや、どういうこと!? かなり気になるところが多かったんだけど、最後の「お前が入れって言った」で全部持っていかれた。イハン、何があったのよ。こっちは途中までチオ君が来てくれてよかった〜ってホッとしてたのに、記憶が飛びそうになったわ!

まず面接先の件、イハンが一人で抱え込まずに済んだのは本当によかった。チオも場所を聞いただけで安心せず、時間を過ぎても連絡がないから周辺を探して、最終的に地下まで確認しに行ってる。いや、そこまで探す!?と思うくらい心配してるじゃないの。しかも「俺の妹に手を出すな」から入るの、強い。普段との温度差がすごい。

そしてイハンも頑張った。怪しい面接官に録音しているというのは実はとっさのウソだったのに、チオが手を握って「その調子だ、続けろ」と支えてくれるのがめちゃくちゃ大きいの。イハン自身もそこから言葉を取り戻して、相手にきっぱり言い返せた。ここ、単にチオ君が助けたというより、背中を押されたイハンが自分で立った感じがして好き。ただ、その後の家族の話は苦しい。イハンが言った言葉をチオが本気で気にして、「本当にそう思ってるのか」と聞くのも、それだけ大切にしてきた関係だからなんだろうな。でもイハンは高校時代に聞いたチオの言葉を思い出してしまって、簡単に否定できない。そりゃ黙っちゃうよ……。

それで数日も顔を合わせられず、イハンは家にいるのが気まずくて懇親会へ。気持ちを紛らわせたかったんだろうけど、初めてお酒を飲んで、目を覚ましたら部屋にチオ君がいる。しかも髪を撫でながら「お前が入れって言った」って、えっ、何を!? どうして!? イハン本人の記憶がないのも怖いし、チオが何を知っているのかも分からない。この二人、やっと少し気持ちが近づいたと思ったら、また別の謎を置いていくんだけど……。

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8話|妹になった日を、二人は覚えていた

チオの「シスコンじゃない」アピール、 心底惚れてるくせに、周りにはぶっきらぼうに振る舞うそのツンデレ具合が最高すぎる。

【その日は俺にとって一番】 ここまで飲み会でモヤモヤしていたのに、まさか幼い頃の「妹になった日」まで繋がってくるとは思わなかった。しかもチオが覚えてるって……おいおいおい、何を覚えてるのよ!?

今回のイハン、最初からかなり寂しかったんだよね。みんなと一緒に楽しみたいのにお酒は合わない、店は騒がしくて会話も聞こえない、自分だけ輪の外にいるような感じ。そこへテウォンが気遣ってくれて、周りから変な誤解までされるし、もう気持ちが落ち着く暇がない。そして、まさかのチオ登場。イハンは「怒られるかも」と思って外で話そうとするのに、チオは目が合った瞬間に知らないふり。いや、これは効く……。イハンからしたら「そういうこともある」と自分に言い聞かせるしかないけど、普通に悲しいよ。しかもチオ側も「勝手に飲み会に来た」「挨拶もしない」と、めちゃくちゃ拗ねてるじゃん。お互い気にしてるのに、お互い素直に近づけない。なんなのこの二人、距離の取り方が下手すぎる。

しかもチオ、友達から妹の話を振られて、イハンを見ながら「マジでかわいい」って言うの何!? その直後に酔ったイハンを背負って帰るし、結局ちゃんと面倒見てるじゃん。イハンも「友達といる時はあんなふうに笑うんだ」と寂しくなってしまうところが切ない。

そして幼い頃の想い…。チオが「俺が誰よりもお前を大事にしてやる」と言ったことで、イハンは安心してしまった。その瞬間が、彼女にとってずっと残っている大切な記憶なんだよね。今までの「妹」という関係が、ただ何となく続いてきたものじゃなかったことまで見えてきた。イハンが勇気を出して謝ろうとした瞬間、「俺も覚えてる」。いやいやいや、そこで終わるなーーー!! 昔からイハンを大事にしてきたチオが愛おしいし、今も不器用に気にかけ続けている二人が、もう本当にかわいくて仕方ない。

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9話|イハン、母と兄へ会いに霊園へ向かう

亡き母や兄を想う大切な墓前で、容赦なく罪悪感を抉ってくるイハンの叔母さんが本当に無理。

【俺じゃなくても】チオに抱きかかえられた状態で目を覚ますイハン、まず状況が状況すぎるって!しかも昨夜、自分が泣いていたところをチオに優しく寝かしつけてもらった記憶まである。そりゃ意識するわ。寝ぼけて抜け出そうとしたら今度はぎゅっと抱きしめられるし、チオもチオで内心「このまま逃がすか」みたいなこと考えてるのがズルい。表ではいつもの顔してるのに、内側ではめちゃくちゃ動揺してるじゃん。

そして車に乗ってからの「どうせお前しか乗せねーし」が強すぎる。チオ本人は深い意味なく言ったような顔してるけど、イハンには完全に刺さってる。「私しか……?」って何度も頭の中で反芻しちゃうの、もう意識の入口に片足突っ込んでるでしょ。しかもチオは、イハンが自分のそばでよく眠れたことを聞いて安心しつつ、どこか複雑。二人とも相手のこと気にしてるのに、言葉にするところだけ頑固に避けるんだよなあ。

霊園では空気が一気に変わる。イハンにとって母と兄に会う場所は、昔の自分に戻ってしまうくらい大切な場所。でも、そこへ現れた叔母との会話で、ずっと抱えてきた苦しさまで引っ張り出される。特に「父親」と呼ぶことを拒むイハンには、積み重ねてきたものの重さを感じたよ。ここで無理に踏み込まず、泣いたイハンを見ても何も聞かなかったチオが本当にチオらしいのよね。優しさを押しつけず、ただ戻ってくる。この距離感がいい。

ただ、イハンにとってその優しさが兄を思い出させてしまうのが切ないんだよ。チオを大切に思う気持ちと、兄への恋しさが混ざってしまうから、自分の気持ちにもまだ名前をつけられない。チオも「妹」という便利な言葉の中に逃げ込んでる感じがするし、二人ともあと一歩なのに進めない。そんな中で最後にユジンまで動き出して、はい、また気になるところで終わった!イハンには少しずつ自分の気持ちを認めてほしいし、チオにも逃げずに向き合ってほしい。二人とも不器用すぎるけど、だからこそ応援したくなるんだよな。

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10話|キャンパスライフ開幕、ダヒが新しい友達になっていく

チオ君‥ 大学生らしくていいとか言いながら、ヨレヨレの服を着せるあたり本当に不器用で愛おしいわ。

【同じ学科の先輩後輩として】大学初日なのに、イハンがいきなりチオと距離を置くことになるのが私はかなり心配だった。新しい環境に入るだけでも緊張するのに、今まで当たり前にそばにいた相手まで「知らない人」として扱わなきゃいけないって、いやいや難易度高すぎない?しかもイハン、服選びからもう大混乱。そこへチオが入ってきて全部決めてくれるの、頼れるんだけど距離感が絶妙に近いし、服選びがさぁ‥男寄せ付けるな‥なのよ!イハンが落ち着かないのもそりゃそうだわ。

でも、チオが「最初から新しく始めると思えばいい」と考えているのは、ちょっと切なかった。イハンが一人でも大学になじめるようにするための言葉なんだろうけど、本人だって寂しいんじゃん!実際、イハンが「挨拶もダメなの?」と確認しているところを見ると、二人とも離れたいわけじゃないのが丸分かり。今まで一緒にいた時間が長いからこそ、急に線を引くのは簡単じゃないよね。

そんな中でダヒが出てきたのは本当にありがたい。昔のつながりが分かっただけじゃなく、イハンの事情を知ったうえで「力になる」と言ってくれるのが優しい。イハンが大学で新しい居場所を作っていくうえで、こういう友達がいてくれるのは大きいと思う。ミレが二人を気にしているのも、これから何かありそうで気になるところだけど。

そしてユジンは住む場所探しで苦戦中。本人は妙に前向きなのに、現実はなかなか簡単じゃない。このユジンの「まあ何とかなるだろ」感、心配になるけど妙に本人らしいのよね。ところが連絡した部屋の大家から案内された相手が、まさかのチオ!いや、ここで繋がるの!? イハンとは知らないふりをすると決めた直後なのに、今度はユジン経由でチオの生活圏に話が戻ってくるとは思わなかった。新しく始めるはずだった二人の距離が、別の形でまた動き出しそうで、先を考えるほど切なさが強くなるわ。

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