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『甘い侵入者』56話~60話|嫉妬も弱さも受け止めて、イハンとチオは家族に違づいていく

『甘い侵入者』56話~60話|嫉妬も弱さも受け止めて、イハンとチオは家族に違づいていく
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チオの愛情がここまで真っ直ぐになるとは! これまで少し距離を取っていた理由まで自分の言葉で伝えて、嫉妬も弱さも隠さずイハンに渡してくるのがたまらない。しかもイハンも、その全部を含めてチオを好きだと返すんですよね。二人の関係が「好き」という気持ちだけじゃなく、互いの弱いところまで知ったうえで支え合う形へ変わっていくのが本当にいい。さらに、イハンの過去に関わる家族の存在が近づくことで、二人の間にあった温かさがよりはっきり見えてくる。チオがイハンを守るだけでなく、イハン自身がチオを家族として受け入れるところまで進むのも大きい。恋人として距離を縮めた二人が、今度は「家族」という言葉までたどり着く。その流れがあまりにもキュンとくる。チオ、愛情の出し方が本気すぎるよ!

56話|チオはもう隠せなくなっていた!

愛したい気持ちと、自分のそばに置きたい気持ちが同時に存在している。その矛盾から逃げないチオが良すぎる!

【侵入者がになった気分】チオの気持ちがついに隠しきれなくなってるじゃないの! これまで学校では知らないふりをして、イハンが変な噂に巻き込まれないよう距離を取っていたチオ。でも今回は、その方針を自分からひっくり返して、みんなの前でイハンへの好意をはっきり示す。しかも理由が「イハンのため」だけじゃなく、自分が嫉妬してしまったからっていうのが癖強すぎる。

周囲は当然大騒ぎ。チオの友人たちからすれば、今まで妹の話ばかりしていた男が、帰国してから急に静かになったと思ったら、今度は後輩への好意を堂々と宣言。そりゃ「何があった?」になるわ。しかもチオがこれまで妹のために予定を断ったり、雨の日に迎えに行ったりしていた話まで出てきて、イハンが知らなかったチオの一面がどんどん明らかになる。イハンが「もっと聞きたかった」と思うところも、チオへの関心がもう隠せていないの。

そして店の外で二人きりになってからが、この話の本番。チオは、イハンが友達を増やして自分の世界を広げていくことを本当は喜ぶべきなのに、他の人がイハンの名前を呼び、イハンが楽しそうに笑うことを嫌だと思ってしまったと打ち明ける。自分がイハンにとって戻ってこられる場所でいたいのに、その世界に自分が入り込む存在になってしまうかもしれない。その葛藤をチオ自身がかなり正直に認めたことで、今まで抑えていた独占欲まで一気に見えてきたよ。

でもイハンはそこで引かない。むしろ、そんなチオだから好きだと伝える。チオの愛情が大きすぎて言葉に隠しきれなくなった部分まで、イハンには告白として届いていた。そして「もっと聞きたい」と返すイハン。チオの「……わかった」で終わるの、もう完全に二人の次の段階への合図じゃない! 静かに終わる顔をして全然静かじゃない。チオ、今まで抑えていた分を全部話す気になってるじゃないの。イハンも聞く気満々だし、これはもう二人とも逃げ道を自分で消してる!

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57話|チオ家族に、まだ明かされていない過去が‥

チオが自分の弱さや嫉妬深さまでさらけ出して、それでも好きなのかとイハンに確認するのが最高すぎる。

【今の私たちの間でキスしてもいい?】ミレとヒョンジェの距離が一気に近づいたと思ったら、イハンとチオもついに互いの気持ちを確かめ合い、最後にはチオの家族にまで大きな謎が浮上するわ。恋愛が進んだと思った瞬間に家族方面へ爆弾を置いていくの、忙しいわ!

まずクラスメイトたちは二次会へ行こうと盛り上がるものの、ミレはイハンが先に帰ったから行かないと決める。ヒョンジェも一緒に帰ることにするけど、突然の雨。タクシー乗り場へ急ごうとしたミレを待っていたのは、ずぶ濡れになりながら傘を手に入れてきたヒョンジェだった。しかもミレの頬を袖で拭かれたあと、「わざわざここまでしなくても」と言われても、ヒョンジェは雨に濡れるミレを放っておけない。もう、これ完全に好きな人への対応なのよ。ミレもさすがに意識しちゃうでしょう!?

そして帰宅したイハンとチオ。チオはイハンへの想いを改めて伝え、自分は思っている以上に臆病で、嫉妬もするし、子どもっぽくなることもあると打ち明ける。それでもイハンが自分を好きでいてくれるのか確認するチオに、イハンも「好きになってから、もっと知りたくなった」と気持ちを返す。以前はそばにいられるだけで満足だったのに、今はその先まで知りたくなっているんだって‥もう何この二人(笑)。二人とも、もう気持ちを隠す段階は完全に終わったのね。互いの想いを確かめた二人が、改めてキスを交わすところは本当に大きな一歩!

ところが最後はチオの家族。祖母が目を覚まし、チオの帰宅を気にかけながら「ヨノの面倒を見るように」と口にする。母親はその名前に明らかに動揺し、父親にも「誰?」と尋ねることに。待って、ここで新しい名前を出すの!?一気に謎が深くなった!

恋愛が進んで最高の空気になった直後に、チオの家族に関わる核心を投げ込んでくるなんて、情緒が忙しすぎる。イハンとチオはようやく一歩進んだのに、次はチオ自身の過去が二人の前に出てきそう。ヨノって、妹?チオの母は忘れちゃったの?

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58話|チオの誕生日を祝いたいイハンに、過去の記憶が迫る

ヨノという名前を思い出せないこと、病院の記憶、母親の姿が全部つながってきて‥

【欲しいものない?】もう空気がガラッと変わるのよ! チオ母は車の中で「ヨノ」という名前を聞いても思い出せず、疲れのせいだと受け流していたけど、眠りにつくと母親が入院している記憶が出てくる。目を覚ましてからも、夢の中で触れた手の小ささが引っかかる。本人はまだ過去の記憶を整理できていないのに、身体だけが何かを覚えている感じがして、ここはかなり気になるところだわ。

そしてイハンは、昨日チオと距離が近づいたことを意識しすぎて、朝から部屋の前で立ち止まる始末。いつもなら普通に入れるのに、今は完全に意識している。チオに「何分そこにいた?」と指摘されるのも可愛すぎるわ。隠しているつもりで全部バレてるじゃない。

そんなイハンが切り出したのが、チオの誕生日プレゼント。来週が誕生日だと気づいて、自分の初給料から何か贈りたいと考えるの。チオは欲しいものを聞かれても必要なものはないと言いそう。でもイハンは、それでも喜ぶ顔を見たい。ここに二人の関係の変化がしっかり出ているのよ。以前なら「何を贈ればいい?」だけだったところが、今は「喜んでほしい」が理由になっているから。

ところが、その帰りにイハンが見かけた男性が問題。まさかと思いながら、その人物を見た瞬間、幼少期の記憶が一気によみがえる。戻りたくない場所、ひとりでいた自分、そしてそこへ駆け寄ってきてくれた幼いチオ。過去のつらさと、チオが自分を助けてくれた記憶が同時につながるのが重要すぎる。

そして最後、ユジンが泣きそうなイハンに声をかける。ちょっと待って、このタイミングでユジン!? チオとの恋が進んだと思ったら、今度はイハンの過去が動き出した。誕生日プレゼントを考えていた穏やかな朝から、家族の記憶へ一気に引き戻される落差がすごい。チオが幼い頃のイハンを救った存在だったことまで重なって、ここから二人の過去がどうつながっていたのか、ますます知りたくなる。58話、恋愛だけじゃ終わらないのよ。はい、次の扉までしっかり開けてきたわ!

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59話|父親が大学まで現れた!

ユジンの立ち回りが頼もしすぎる一方で、イハンの家族関係がまた嫌な方向につながってきて‥。

【何事もないはずだ】「イハンの父親が大学まで来ている」という事実が一気に現実味を増して、イハンが抱えていた問題にチオとユジンがしっかり入ってくる回だった。しかも最後には叔母まで現れるんだから、もうイハンの周囲が一気に騒がしくなってきたわ!

まずユジンが本当に頼れる。イハンの父親が大学へ入り込もうとしたところで、ユジンはイハンをすぐ隠して、相手の前に立って時間を稼ぐ。父親はユジンのことを以前会った学生だと気づき、イハンを探していることまで探りを入れてくるけど、ユジンは余計な情報を渡さずきっちり対応。しかも裏ではチオに連絡している。ここ、ユジンがただイハンを守るだけじゃなく、チオにつなげているのが大きいのよね。

一方のイハンは、父親がどうやって大学を知ったのかを考えて、親族の中で知っている可能性がある人物として叔母にたどり着く。過去には叔母から、父親のもとへ戻るか施設に残るかを選ばされたこともあった。だからこそ、まさか叔母が父親に情報を渡したのではないかという疑いが出てくる。でもイハン自身は、どれだけ自分を嫌っていても、そこまではしないはずだと考えている。このあたり、家族への複雑な気持ちがかなり伝わってくるのよね。

そしてチオがイハンを見つけた瞬間の安心感がすごい。イハンが涙を流すほど追い詰められていたところに、チオが駆けつけて抱きしめる。さらに車の中では、父親が動いた理由が保険金ではないかと確認し、イハンに「一人で解決しようとするな」とはっきり伝えるのよ。法律関係は母親が対応するとまで言って、イハンが一人で相手と向き合わなくていい道を作ってくれる。これよ、チオに求めていたやつ!問題そのものが消えたわけじゃない。でも、イハンが一人で背負わなくていい状態には変わった。

そして最後ですよ。車の前に現れた叔母。イハンに声をかけた瞬間、チオが叔母を見る視線がもう完全に「あなた、何しに来たの?」なのよ。イハンを守る側に立ったチオと、これまでイハンの人生に関わってきた叔母がここで直接向き合う。59話、父親の登場だけでも十分重いのに、最後に叔母まで投入してくるとは。イハン本人より周囲の大人たちのほうが忙しい!そして何より、チオが「これからは何も起こらない」と言い切ってくれるところが頼もしすぎる。イハンの問題はまだ終わっていない。でも、一人で抱える話ではなくなった。それが今回いちばん大きい変化だったわ。

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60話|家族に捨てられたイハンが、チオと新しい家族を選ぶ

家に残された記憶だけではなく、母が何を守ろうとしていたのかまで理解しているイハンの言葉が重い。

【絶対にいつか家族になろう】いやもう60話、これは簡単に「叔母と再会しました」で終わらせちゃいけない話よ。イハンの家にやって来た叔母は、チオと一緒に暮らしていることを知り、二人の関係を気にする。そこでイハンは言い訳せず、チオと暮らしていることを自分の言葉ではっきり伝えるのよね。ここ、イハンが叔母にどう思われるかより、自分とチオの関係を否定したくない気持ちを優先したのが大きいのわ。

叔母は、かつてイハンの母が守っていたこの家を、イハンが軽く扱っているように見えて強く責めるの。でもイハンが返したのは、この家を守ること自体が目的だったわけではなく、母が守ろうとしたのは、その中にいる私たちだったという話。しかも叔母自身もそれを知っていたのに、イハンと家を残して離れてしまった。ここで「家族だから」という言葉だけでは片づけられない問題が、はっきり出てくる。

そして叔母が感情的になったところで、チオがイハンの前に立つ。ここでチオが自分のために争うのではなく、叔母に対して、イハンをもう一度置き去りにしないでほしいと伝えるのが本当に大人よ。もうチオ、恋人というより完全に家族側の人間なのよ。

叔母が帰ったあとも、イハンはチオが自分のためにそこまでしてくれたことを気にするのよね。でもチオは、叔母を無事に帰しただけだと伝え、イハンが叔母を嫌いきれなくても、無理に好きになる必要もないと受け止める。ここが本当にジーンときたわ。家族だから許さなきゃいけない、家族だから好きでいなきゃいけない、そんな答えを押しつけない。

そしてイハンは、家族とは何なのかを考えるの。血が同じであることだけが家族なら、自分はどうなるのか。でも今、自分の隣にいるチオは、自分にとって確かに家族になっている。最後にイハンがチオへ「一緒に家族になろう」と伝えるところで、二人の関係が恋人からさらに一歩先へ進む感じがした!叔母との再会で壊れかけた「家族」という言葉を、イハン自身が新しく選び直した。これはもう、チオが家族認定される瞬間として強すぎたわ。

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🔙1話~最終話

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