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『魅力999の令嬢に恋はつらすぎます』116話~117話|クロチェッタがロジャーと築く未来と、それぞれが選ぶ幸せ

『魅力999の令嬢に恋はつらすぎます』116話~117話|クロチェッタがロジャーと築く未来と、それぞれが選ぶ幸せ
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クロチェッタ、幸せになってくれて本当によかった…! もうね、ろぜーりと二人で新しい暮らしを思い描いている姿が、なんだかじんわり胸にくるんです。大勢に囲まれた華やかな結婚式じゃなくてもいい、二人で誓いを交わせれば十分。そんなクロチェッタの気持ちが素敵だし、彼女の変化を近くで見てきたアモリが喜んでくれるのも嬉しいんですよね。しかも、本人はこぢんまり済ませるつもりだったのに、アモリが近隣の人たちまで連れてきて、結局みんなに祝福されることになるのがまたいい! 一方で、エティエンは結婚しないという意思をはっきり示し、クロチェッタとは違う道を選んでいくんです。アモリとアルノルトの関係にも少しずつ変化が見えてくるし、クロチェッタをめぐる周囲の評価まで変わっている。誰かが幸せになることって、その人自身だけじゃなく、周りの人の心まで動かすんだなあと思わされるわ!

116話|クロチェッタが、ついにロゼールの妻になる

クロチェッタの笑顔が本当に幸せそうで泣きそうよ‥おめでとう!

【結婚式】「幸せすぎて怖い」って、クロチェッタ最後までこの世界を信用してないの笑う。でも今回は本当に幸せになったんだよね。ロゼールに抱きしめられて、結婚してほしいと言われるところから始まって、翌日には新居へ移動。いや展開が早い!でも二人が手をつないで新しい家を見て回る姿、めちゃくちゃ良かった。豪華な宮殿とかじゃなくて、これから二人で暮らす場所。そして子どももそこで育つ。クロチェッタがようやく「自分の未来」を普通に想像できてる感じがして、じわっとくる。

しかも結婚式は小さな教会。クロチェッタは「ロゼールと二人だけで十分」って思ってるのに、アモリがまさかの近所の人まで連れてくるという大仕事をやらかしてて笑った。本人としては善意100%なのがまたアモリらしい。ロゼールが結婚すると聞いた町の人たちまで「領主様だ!」って集まってきて、気づいたら全然ひっそりじゃないし(笑)。

でも、その人たちが花嫁姿のクロチェッタを見て笑って、「綺麗だ」「おめでとう」「幸せになって」と声をかけてくれるのが、なんかすごく沁みた。クロチェッタは今まで人の視線に怯えたり、何か起こるんじゃないかって警戒したりしてきたから、ただ笑顔を向けてもらえること自体が嬉しいんだろうな。

そしてロゼールがベールを上げて、クロチェッタの指に指輪をはめる。もうここは完全に結婚式。ロゼールの「命が終わるまであなたの居場所になる」という誓いも、二人がここまで来たことを思うと重い。クロチェッタも「あなたなら大丈夫」と言わんばかりの顔で笑っていて、ようやく肩の力が抜けたんだなって感じたよ。

一方で、アルノルトは一人で屋敷を見下ろして、そのまま立ち去る。うわ…この対比はキツい。クロチェッタがみんなに祝福されながら新しい人生へ進む一方で、アルノルトは静かにその場所を離れていくんだもん。しかも最後はエティエン側に書類の話まで出てきて、結婚して終わり!ではなく、まだ何か動きそうな空気を残してる。

それでも今だけは、クロチェッタがちゃんと笑ってる。それだけで胸いっぱいになる感じがしたわ!!!小さな教会なのに、あまりにも大きな幸せが詰まってた‥おめでとうであふれてる。

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117話|噂の悪女より本人のほうがずっと可愛いんですが

エティエンの結婚拒否から、アモリとアルノルトの距離感、クロチェッタへの周囲の評価まで、感情があちこち動いて忙しいの!

【噂の貴婦人】いや、エティエン…そこまで結婚したくないの!? 皇后から新しい婚約候補を見せられても、きっぱり「自分は結婚しない、後継者も作るつもりはない」と言い切るとは思わなかった。皇后からしたら「え、待って、急にどうしたの?」でしょうね。しかもエティエン本人は話を終わらせて、何事もなかったように仕事へ戻る。この温度差よ。本人はいたって真面目なんだけど、周囲はたまったもんじゃない気がする。きっとクロチェッタを愛してたんだろうね‥。

一方でアモリとアルノルトは、もう完全にこの二人の会話が面白い。アモリが「前より仲良くなったよね?」と確認しているのに、アルノルトが「虫は虫」とばっさり。いや、厳しいって(笑)。でも、その直後にアモリを見て、ピンクの髪まで認識できるようになったと言うのが地味に大きいのよね。しかも最後は思わず笑ってしまって、すぐ「笑ってない」と否定する。はいはい、仲良くなってますよ。本人だけ認めてないやつ。アルノルトもなんだかんだ言って、クロチェッタを愛してた‥。もう、端々に出てるから!

そして今回いちばん好きなのが、クロチェッタへの周囲の見方。リーゼ(メイド)たちは最初、噂を聞いて「すごい悪女なのでは」と思っていたのに、実際に働いてみたら全然違う。目が合うと逸らすのも、使用人を見下していたからではなく、ただ恥ずかしがり屋だったというオチまで可愛いじゃないの。しかも使用人が怪我をすると、クロチェッタがすぐ駆け寄る。こういう何気ない行動で「噂の人物」と「本当の本人」の差が少しずつ埋まっていくのがいい。本人が必死に誤解を解こうとするより、周りが自分たちで気づいていくほうが、なんだか嬉しいんだよね。今までは、魅力の目があったから、仕方なかったのさ。

エティエンはこのまま結婚を拒み続けるのか、アモリとアルノルトはどこまで距離を縮めるのか。そしてクロチェッタを知る人が増えたことで、これまでの噂まで変わっていくのか。ここから人間関係がどう動くのか、ちょっと楽しみでもあり、エティエンの決断だけはかなり不穏で心配になる。

次回、最終話です!エンディングどう迎えるのか?!

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🔙最終話~1話|118話で完結

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